マトモな選挙速報を

高市さんがこれ程怒っているのは初めて

TBSの選挙速報。あの礼儀知らずの破廉恥馬鹿太田が大物政治家に喧嘩を売った事で、TV業界の改革が早まるぞ~ まずはTV業界の電波利用料の大幅改正を国会に上げて、海外では当たり前の「電波オークション」の検討を始めるだけで、在日シナ人達が仕切っている反日番組は劇的に減るでしょう。

ダウンタウンが牛耳る「吉本興行」の痴呆タレントばかりがヒナ段に上がって、視聴者無視のバカ騒ぎをするクダラナイ番組も少なくなるでしょうね。太田みたいな奴の顔も見なくて済みそうです。高市さん、早く総務省改革を宜しく! 

追伸:太田よ。次の参議院選挙、立民から比例で立候補したら通るぞ。枝野も辞めた事だし、馬鹿の集まりだからすぐに天下取れるし。当選の時のTBS速報で「阿保な国民がこんなに居たから当選出来たぜ。お前ら少しは考えて投票しろよ」って正直に言うんだよ。

シナは地獄行きか?

気候変動対策巡る批判に中国反発 (msn.com)テレ朝2021/11/02

気候変動に関する国際会議「COP26」に習近平国家主席が欠席し、中国の環境対策に批判が出る中、中国政府が「国の状況にふさわしい責任果たしている」と反発しました。 アメリカのサリバン大統領補佐官が1日の会見で、最大の温室効果ガスの排出国である中国を批判する発言に中国側が強く反発を示した格好です。

産経10月22日の「世界読解」に、「ピークパワーの罠に陥る中国」という記事がありました。

劇的な成長でピークを迎えた大国が、一転して減速に苦しむと、他国に攻撃的になる事を「ピークパワーの罠」という。この手の「罠に陥る」と、全体主義の為政者は、国内での反対意見を容赦なく弾圧し、対外的には排他的な影響力を行使して、経済的な勢いを取り戻そうとする。

まさに、今のシナの現状と近未来を表した記事だと思います。 習近平は2017年10月の中国共産党大会で、「中華民族の夢」と題し、2030年にはGDP(国内総生産)は米国を抜き、今世紀半ばまでには「中国民族が世界の諸民族の頂点にそびえ立つ」と、世界の覇権国になると宣言をしました。

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しかし、国内では武力制圧したチベット・東トリキスタンを人権弾圧、香港の民主勢力の武力壊滅。国外には武漢ウイルスをまき散らし、南・東シナ海の武力占拠等々。

ネットスマホ時代の監視の眼に臆することなく、民主国家ではあり得ない馬鹿げた政策や、「友好国不要の戦狼外交」を続け、多くの発展途上国には、容赦ない飴と鞭を加え続けています。

北京には「外敵には徹底抗戦。融和を唱えるのは国賊」っていう大きな看板があるそうです。3か月後の北京オリンピックの時には外してるのかな?こなさん、発見されたら教えて下さい【笑】

シナ台頭の原動力は既に失速しており、シナ政府発表の経済成長率は2007年の14%から2019年には6%低下とありますが、電力需要や燃料需要等から算出すると、実質成長率は2%程度とみられています。

自分で招いた厄災であるコロナ禍の拡大がそれに拍車をかけ、生産力に欠かせない労働人口は2020年から2050年までに2億人減少、その代りに非生産者である高齢者人口が、2億増加する未来が見えています。

経済では、鄧小平の「先富論」から、金持ち叩きの「共同富裕」を掲げたので、汚職官僚の家族はほとんど欧米に逃げ去り、シナの外貨持出しが止まりません。あいつら、日本の汚職と桁が違いすぎですよ。日本じゃ10万円で捕まりますが、シナは10億円でも賄賂1億円払えば捕まりませんから。

習近平の家族も、何百億の資産を海外へ移して海外生活を楽しんでいるようです。「お父さん、そんなつまらない仕事してないで、早く此方にいらっしゃい」って。まるで三途の川ですな。あそこは六文銭あれば渡れるそうですが、その先には、どんな閻魔大王が居るんですかね?

保守は大人しい

>何のための出口調査?サンプル数が少なすぎた?それとも回答者が嘘ついた?

出口調査の方法は文字通り、期日前の投票が済んで投票所から出た人にお願いするものですが、単なる聞き取りと、投票した通りに手渡された用紙に書いて、記者が持つ投票箱風の箱へ入れる方法があります。私が受けたのは2回とも地元での聞き取りでしたから正直に答えましたが、マイクで答えている私の横を、知り合いの人がニヤニヤしながら何人も通り過ぎていました。

その後、暇なのでしばらく(缶コーヒー片手に1時間程)見ていたら、答えるのは大体左翼系の人(地元だから判ります)。自民系の大人しめの爺ちゃん婆ちゃんは、ほとんど「いや、チョット」とマイクを避けていました。もちろん断言は出来ませんが、保守系は「サイレントマジョリティ」で、左翼系は「言いたいばっかり」の人が多いようですよ【大笑】

今回のマスゴミの予測間違いは、左翼系の人々が多い都市部での聞き取りだった上に、自分達の願望と思い込みが混ざったエキスが振りかかった結果ではないかと。

こなさんには、他に書きたい事がありますので、後日。

無人兵器

昨日の産経1面に、「新哨戒艇 無人化を視野」という記事がありました。対中国での警戒監視態勢を強化するため、新たに導入する哨戒艦について、防衛省が無人での運用を検討していると。【要約】

水上艦艇数で中国海軍に劣勢の海上自衛隊は、官邸の増強を図りたい一方、深刻ななり手不足に直面している。装備の省力化・無人化を推し進める事で2つの課題に対応する考えだ。10月29日から基本設計に加え4隻の建造を担う業者を決めるために公募を開始。哨戒艦は基準排水量1900㌧、全長90mと想定。

哨戒艦とは別に導入を進めている新型護衛艦(FFM)は、定員90人で、汎用護衛艦の約200人と比べて約半分以下だが、哨戒艇はFFMの1/3程にまる。無人運用で、船の稼働時間は長くなり、有人では難しいより危険な任務も可能となる。

シナは、「一人っ子政策のツケ」で、老後をあてにしている「我が子」を、死に追いやる国の防衛を忌避する親勇ましく言う割には「国の為に死ぬ気」など微塵も無い兵士のため、ステルス型無人兵器の開発や超音速低空ミサイルの開発を急いできました。

各国とも、そのシナへの対応で、偵察機・戦闘機・爆撃機・戦艦等の無人化を急いでいますが、日本も令和4年度予算で概算要求するようです。この防衛力の世界的な動きは、2025年頃にはほぼ形になるようです。これは中国包囲網クワッド等も含め、台湾・東シナ海・中東などの有事を想定したものと思われます。

この度の自民党安定政権の確保と維新の躍進は、あらゆる意味で、世界の平和と安定に貢献できる日本を示したものと考えています。時間があれば、皆さんのご意見を伺いたいですね。

選挙結果は

広島三区の予想は全くハズレ。やっぱりこういう予想ってのは、主観が強く入っては当たりませんな。さっき、県北の友人に電話したら、「イヤ~、こんな過疎の町に国交大臣が居るってのは、やっぱり魅力じゃろう」と言われて、始めて気が付きました。「こんな大事な要素を加味しなくて、何が予想や!」って、本当に初歩的なミスでした。

甘利氏や石原伸晃氏の敗退、スッカラカンが当選するなど、色々ありましたが、当初の予想からすると最小限の痛みで済んだと言えるのではないでしょうか。しかもあの「辻本が落選」したのは嬉しい。

辻本!お前を「変えよう」って意味だったのか!

衆院選が31日に投開票され、大阪10区から立候補した立憲民主党辻元清美氏(61)は、小選挙区で日本維新の会の池下卓氏(46)の前に敗北。重複していた比例代表でも復活できず、8選はならなかった。

最初から決まりの勝利だったとは言え、石橋さんの初当選は嬉しかったし、比例の杉田水脈さんの当選も女房と喜び合いました。でも、彼女の「山口県の皆さんには、落下傘の私を温かく向かい入れて下って、最後まで応援を頂き、本当に感謝したいと思います」というコメントには、迎え入れる事が出来なかった広島県の1人として、本当に申し訳なく恥ずかしく思った次第です。

自民 絶対安定多数を確保!

予想に反して立憲共産党は、数を減らしました。共産党と手を握った事が裏目に出たと言えるでしょう。党首枝野の責任が問われます。国民は意外と冷静でした。さあ、4倍に増やした維新のこれからの動きが気になります。