世界中の嫌われ者

>「世界を中国に従わせる」方向で整備しつつあるようです.

「AIS:自動船舶識別システム」での国際法違反については、違法操業の件↓}ぐらいだと思っていたのですが、私の認識不足でした。

中国「隠れ」漁船 信号消して違法操業 日本や台湾、韓国EEZで | 大紀元 エポックタイムズ (epochtimes.jp)

ICPA(国際刑事警察機構)でも、シナの悪質な専横で、ICPA総会に台湾が招待されなかった件。 日米など約30カ国の民主国家が、台湾の参加を求めていたのに、総会の表決が1国1票である原則を利用して、経済支援という飴を与えているアフリカ・中南米等の後進国を使って抑え込みました。

11月25日、シナはその数の力で、ICPAの新たな執行委員に、中国公安省の胡彬チン副局長を選出。シナは、人権活動家やウイグル人の追跡の為に、ICPAの国際手配を悪用する懸念があると前々から言われています。これを「民主主義Vs.専制主義」の戦いとするなら、民主国家の劣勢を如何にするかが、日米側の大きな問題だと言えます。

シナは、14億の巨大な人口がそのまま厄災の元になります。環境問題を抜きにしても、「急速に進む少子高齢化」と「食料不足」は、待ってはくれません。

農産物輸出国のトップはアメリカ。上位にはオランダ・ブラジル・ドイツ・フランス・カナダが並びますが、これらの国々と仲良くすべきはずのシナは、常に何らかの軋轢を自ら進んで作る「国際的トラブルメーカー」と化しています。

シナは、武器を使わない「ステルス戦争」が得意と言われていますが、今の習近平は、「裸の王様」が金メッキの銃を見せびらかし、猜疑心たっぷりの顔で行列を見物している「平和を愛する諸国民」に、無分別に銃口を向けているようにしか見えませんね。でも、人望無いですね。後ろの警備兵まで王様を嫌ってますけど。。