立憲共産党は否定されていた

小市民さんが書いておられましたね。 立憲が共産党と共闘して惨敗しましたが、これは最初から結果が見えていたと言うことなんですね。あの朝日新聞が6日・7日に実施した世論調査の結果です。

*あなたは今、どの政党を支持していますか?(選挙前の%)

自民党 36%(34%) 立憲 9%(7%) 維新9%(3%)以下略

*来年の参院選では、野党による候補の一本化を進めるべきだと思いますか?

進めるべき 27%。 そうは思わない 51%。 その他22%。

*双方の主張が異なるままでの、立憲と共産党の選挙協力は問題ですか?

問題だと思う 54%。 そうは思わない 31%。 その他15%。

朝日新聞は、おそらく逆の結果を期待していたのでしょう。しかし、これほど明確に「立憲共産党」を否定する意見が今回の調査で出たという事は、かなり若いネット世代が、この衆議院選挙に関心を持って投票に行った証明になるのではと思います。

この若者の動きは、相当に面白いです。こなさんの現場辺りでは、どうなんでしょうかね?