国葬より国会?

「国葬より国会開け」約4000人が抗議の声 岸田総理は自民党議員と旧統一教会の関係について陳謝(TBS NEWS DIG Powered by JNN) – Yahoo!ニュース

8月31日夜、国会周辺に人々の怒りの感情が渦巻いていました。「国葬ではなく国会開け!」 9月27日に予定されている安倍元総理の国葬に抗議するデモ。主催者発表で、市民ら4000人を超える人が集まりました。

国葬は国事行為なのですから、閣議決定で充分。法律違反などではありません。そして、国葬費2億数千万円が高いと言われますが、国会開会の1日分の経費は約3億円です。

もしその国会で質問しても秒殺される事案。。。国葬は「憲法違反だ!」とか、「費用が高い!」とかで、夜盗の存在感を示そうと思われるなら、お止めになった方が良いのです。

この範囲で300人弱らしいです【冷笑】

しかも、いつもの通り、抗議デモ4000人などと吹いていますが、お暇な方が数えたら、多くても500人程度と【爆笑】

日本の野党は、外国の野党に比べて国家観が低すぎて笑えるレベルです。。しかし、今の自民党の7割弱の議員に、まともな国家観を求めるのも難しい【泣】

今の日本の野党が、G7の国の野党(米民主党の一部は除外)のように、「過半数以上が国益のために議論できる人々」ならば、政権奪還も夢ではないし、日本の未来も充分に可能性が見える筈です。

地方議員も一緒ですが、何の為に議員バッチを付けているのかが、常に後援者に明確に伝わらなければ、市民の代表として存在する意味はありません。

選挙チラシの「住みよい社会」「明るい未来」「地域の活性化」とかいう白々しい表題は、もうお腹一杯ですから、そのための具体的な政策を書いて訴えて下さい。国民はそれを待っているのです。

チョット、話がそれてきましたね。

でも、「言うだけ番長」ではいけません。「言うだけ」で何も出来なければ共産党と同じ。

政治は結果⇒結果で評価」です。選挙に弱い政治家は「有言実行」が出来ない人、つまり仕事が出来ない人だと思っても間違いないでしょう。