色々と

>ここで現・市長派の息のかかった?方が、当選してしまったら??大野地区の方々・・・「終わりの、はじまり」スタートですね~(泣)

これについては、いつも言っている通り、「文句ばかり言って選挙には行かない無責任な有権者の責任」です。

選ぶ議員が居なければ自分達で適切な方を議会へ送り出すか、自分自身が立候補すれば良いのです。他に良い方法があれば教えて下さい【笑】

>こうした山崩れやハザードマップに記される危険区域には、住宅や工場、または道路や鉄道などの建設をどのように判断しているのでしょうか?

国や県の詳しい基準は分かりませんが、基本的には市と同じだと考えます。例えば浸水ハザードマップの「‐2m地帯」でも、多少の条件は付きますが建築基準法に合致した建物なら許可は出ます。

そして、建築許可申請の管理者(建築士等)が、工事管理責任者で常駐し、市の検査が合格なら建物の使用許可が出されると言う流れ。

早い話が、建築確認図面通りに管理者の責任で建物が出来れば、市はそれでOK。「山崩れや津波対策などは各個の責任でやってね」という分かり易い責任回避策ですね。

道路や鉄道の敷設は、山のような量の法律と地域エゴが複雑に絡み合いますので、正直な処「分かりません」と言わせて頂きます【笑】

>線状降水帯が発生しやすい地形や河川との関係など、建設基準で毎年または期間ごとに変化しているのでしょうか?

線状降水帯は、どの地域でも可能性がありますから、建築や土木の範疇ではありません。もはやタロット占いの世界ですかね【笑】

>広島県は災害発生よりも、渋滞する法を選択した、と声高々に言えると思うのですが。

これはハッキリ言って政治の責任。隣県である岡山県と山口県の道路網を見れば一目瞭然。革新系秋葉広島市長と、存在感の薄い歴代の知事のお陰で、先を見越した道路行政の不備と、「コンクリートより平和」にお金を注いできた報いです。

政令指定都市の市長って、内政には力があるんですが、革新系市長は国には相手にしてもらえませんから、ハード事業の予算などは絶対に取れませんでした。まあ、やる気も知識も無かったのですがね【笑】