沖縄選・金権五輪

>五輪絡みの不祥事も一気に火を噴いた状態になりましたが、角田さんはどの様に思われているでしょうか

五輪絡みの不正は、1925年に制定されたオリンピック憲章以前からあったようで、「スポーツを通じて、友情、連帯、フェアプレーの精神を培い相互に理解し合うことにより世界の人々が手をつなぎ、世界平和を目指す」とか綺麗ごとを言いながら、当初の目的は、世界中の有色人種に白人の優秀さを誇示する大会であった事は間違いありません。

五輪選定委員が、各選定候補地で何をしていたかは、今でも多くの記事で見る事ができます。クーベルタン男爵をもじって「ぼったくり男爵」と言われたバッハ会長などは、その良い例でしょう。

“ぼったくり男爵”バッハ会長、母国・ドイツでの評判は「お金に汚いビジネスマン」 | 文春オンライン (bunshun.jp)

今回の日本でのオリンピックも、わざわざ米の商業ベースに合わせて、米国内のスポーツイベントが多い秋期を避け、熱中症対策が~と言われ続けたクソ暑い真夏の日本で開かれた事も、日本国内を含めて、あちこちに相当な金が動いた証拠でしょう。

今更、オリンピックが「世界平和を目指すスポーツの祭典」などと、誰も思ってはいませんよ。本当のスポーツの祭典にしたければ、選手の保護育成を第一に考えるべきです。

まあ、スポーツ視聴がここまで儲かるものになっては、もう後戻りは出来ないでしょうけど。

さて、泥沼の沖縄県知事選ですが、このまま進めば、9割方は親シナの玉城の勝利は固いでしょう。下地っていう馬鹿が参戦した事が敗因に成りますが、それ以上に、玉城を再選させた沖縄県民は、いずれ、それ相当の痛みを受ける事になります

シナは、碌な防衛力も無いひ弱な日本を見下しています。これはある意味、自分達が蒔いた種。仕方がない事です。あと2~3年後に想定される台湾有事と同時に、尖閣と宮古島辺りは、シナの解放軍に占拠される可能性が高い。

それを誘発したのは、今回の知事選で「親シナの知事を選んだ沖縄県民」だという事を自覚して頂きたい。その時には、多くの自衛隊員の命が失われます。

なけなしの可能性を信じて、多くの保守系の人々が沖縄入りしています。 平和ボケしたあなた方が、シナの暴挙を受けてから目覚めたのでは遅いという事を、怒りを持って書かせて頂きました。