ブーメラン来た

今、第二の「モリカケ」と騒ぎまくっているマスゴミは、統一教会系の通信会社と全て接点があると判明しました。「UPIが統一教会系とは知らなかった」って言うなら、今の自民党議員と同じ事になるよ

まあ、これについては、統一教会にお世話になった旧民主党の岡田を始めとする野党議員と同じように、知らせない自由を行使するんだろけど。。本当にクダラナイ、クソみたいな奴らだね。

田中けい🇺🇦🇯🇵クロスカブ配達員さんはTwitterを使っています: 「日本の大手メディアで共同通信や時事通信と契約していないところはないでしょう。統一教会系の通信会社(UPI)と契約している共同通信、統一教会系の世界日報に記事を配信している時事通信。日本の大手メディアはすべて統一教会と接点があった、ということですね。以上。」 / Twitter

集団ヒステリー

岸田内閣 統一教会と閣僚らの関係は「調査の必要なし」…国民の声ガン無視の“開き直り”に非難轟々 (msn.com) 【要約】

安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件を機に、政治家と統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)の密接な関係が次々と判明し問題視されている。 内閣改造にあたって統一教会との関わりを認めた閣僚7人を交代させたが、その後は「調査しない」と閣議決定――。Twitter上では、岸田内閣によるこの決定を疑問視する声が相次いでいる。

ついに開き直ったか…岸田》 《まじか!国葬といい、どんだけ特権階級なの閣議決定って?これじゃ独裁と同義じゃね?》 《岸田内閣、最低最悪、卑怯極まりない。選挙やり直して

マスゴミは、新たな「モリカケ」を見つけて大はしゃぎをしています。最後の下線を引いた3箇所は、マスゴミ自身の本音と国民への強いアオリですこれを扇情報道と言います。「Twitter上」っていう今回の国民の声は、新聞の「読者の声」と一緒で、新聞屋自身の意見発表の場ですからね。

報道に携わる者は、常に中立と公正を旨とし、情報操作を防いで偏見や差別を生じないよう努め、報道する者が主観を述べる事は戒められていたはずなんですが、今のテレビ報道に関わる者達は、それを守る姿勢ゼロ。

もう一度だけ言いますが、安倍さんは凶弾によって亡くなった被害者です。そして、撃った奴は直接の加害者。加害動機の主因は愚かな母親の行状、副因は統一教会の存在。

それだけなんですが、マスゴミは一斉に「モリカケ」と同じ流れで報道しています。安倍さんは統一教会との関係が深かったから殺された。

あの加害者は被害者だ。統一教会は絶対悪だ。それに関係した安倍は殺されても仕方ない。統一教会関連の自民党政治家は悪党だ。みんな辞めてしまえ。

まさにモリカケ騒ぎと同じ、集団ヒステリー状態です。外国のメディアはあきれ返ってますよ。日本のマスコミの低俗さに。

フランスのカルト識別10項目を見て下さい。この10番目「公権力への浸透の企て」が明白だから、創価学会はカルト指定されて、今でも入国禁止措置なのです。 マスゴミよ。問題の相手が違うだろ? 

私は左利き

>私の大学時代の日教組の同級生も、教頭になったようですが、体調悪くしているようで、

私がPTA活動に入る直前に、佐伯郡部では超有名だった日教組の旗振り役が、我が小学校の校長で赴任してきたそうです。

私の地元では同和地区があり、彼はその同和地区の子供達だけに、学力補填の補習をするシステムを作ったようです。学校が終わった夕方、先生が自主的に子供の自宅へ行って、無報酬で勉強を教えるというもの。(教職員組合から先生方に、手当は出ていたとは聞いています

私がPTA会長になった頃から、道徳教育の授業が始まったので、押し掛けの授業参観に行くと、中身はドロドロの汚物のような同和教育。

正直な処、同和の中身は良く理解出来ていなかったんですが、「こんな授業を受けてたら、素直な良い子は育たない」と思い、「教育委員会に、この実態を見てもらうぞ」と校長に直談判。

同時期に、同和地区だけに行っていた補修教育も、「教育の公平性に問題がある」という理由でやめさせました。今はどうなっているか知りませんが。

コロナ騒動で、この3年間はありませんでしたが、毎年5月ごろ、我が地元の小学校は、現PTAの主催で、前PTA会長や退職された校長・教頭を招いての飲み会があります。そこで、その左翼校長と、同和の話で盛り下がるというオチですよ。「良くその左翼頭で校長になったの~」と。

>意外なところでは,自動改札機がでてきて,切符は左手から右手に,高専に入って製図のT定規が左手なのは,実は右手仕様だと知ったり,高専から始めた楽器なんかも,右手仕様がほとんどでしたね.

新幹線の自動改札に、右手で新幹線切符とIOCAのカードを一緒に入れてしまい、改札を止めてしまったのは私です【笑】 あの当りの、指を使っての瞬間的な動作が、未だに右手では出来ません。

学生時代の設計のT定規も完全な右手仕様ですよね。もう慣れた頃、仕事で高いドラフターを買ったら、やはり右仕様。チョット泣きました。

でも、中学から始めたギターには違和感なかったですね。ギターのコード表なんてのも右仕様ですから、選択肢は最初から無かったです。

今は、箸は右、ナイフ左でフォークは右、投げるのは左、打つのも左、字は左右でどちらも超ド下手(葬式の記名は逃げたい)です。

色々

>右脳ってなかなか鍛えられないのではなかったでしょうか?

全く意識せずに、半世紀以上左手を使っていた者としては、コメントが難しいです。

ご存知のように、脳の中で手の運動に占める領域は、かなり広いと思っていたのですが、最近の研究では、それほど単純なものではないという事が分かってきました。

脳の活動は体のパーツごとに区分けされている、わけではない:研究結果 | WIRED.jp

しかし、左利きは右脳が発達する処までは正解のようですから、理論派の右利き小市民さんは、少しでも意識して左手を使うようにされれば、酒飲みの会話としては、より面白い議論展開が期待できるかもしれませんよ。(的を置いてのボール投げが効果的だそうですけど?)

船頭多くして、船、山に登る」のも一興ですから、また楽しみにしておきます【笑】

エゴドキュメントで読み解く“大東亜共栄圏” | NHK | WEB特集

これは酷い記事ですね。大東亜戦争が如何にして起こったのかが、全く描かれていないし、日本軍の罪ばかりが書かれている典型的な反日洗脳特集記事。

やはり、NHKを含むマスゴミのトップを仕切っているのは、反日シナ人と朝鮮人なんだなと改めて判ります。「TVは白痴を作る」と昔から言ってました。最近の若者は全くテレビを見ませんから結構マトモです。情報弱者の年寄りはテレビばかり見てるから、かなりお馬鹿になってますyo

戦争が殺戮を伴うのは事実です。しかし、公共放送の自覚があるなら、史実・事実に基づいて、その功罪をバランスよく描いていくのが当たり前だとは思いませんか。

毎年の反戦番組は、最終的には東京裁判史観で終わるものばかりですが、原爆の日に、パール判事の「原爆投下した国が『人道に対する罪』で罰せられなかったのはおかしい」という言葉を伝えるマスゴミは皆無。

広島の原爆投下の翌日、建物疎開で比治山付近に派遣されていた弟を探しに行った私の伯父は、その地獄絵図の中で、死にゆく人々から「兵隊さん、わしらの敵を取ってくれ」と言われたそうです。

まさに同じ事を、我々の有志が行っている8・6ミーティングで、被爆者の方々が証言されていました。このような記事なんか、NHKは絶対に流しませんからね。

今のネット社会の到来に感謝です。

戦争を防ぐ国に

8月に誓う、「日本を『戦争ができる国』にしない」 | アゴラ 言論プラットフォーム (agora-web.jp)「田原総一朗 公式ブログ」2022年8月12日

戦争とはどういうものなのか、人が死ぬとはどういうことなのか。私はあの戦争を知る最後の世代として、体験を語り継がねばならない。そして、身体を張ってでも、日本を「戦争ができる国」にしてはならないと強く心に誓っている。

まだ、こういう平和ボケした夢想家が、詭弁・駄弁・・・いや、目の前の現実を見ずして、依然として洗脳口害をしていることが許せない。年だけ取った馬鹿だと言えばそれまでだが、内容自体が幼稚過ぎて、嘆かわしい。

こんな駄文でも、それに同意してしまう国民が大多数なのだろう思うと、無力感・脱力感が襲う。

適切な「軍備を持つ国」とは、「戦争が出来る国」ではなく、「戦争を防ぐ国」である。

憲法前文を読み解くと、「悪い日本さえ、戦争を起こさなければ、世界は平和なのだ」となる。これを自虐史観という。

戦後、日教組は、この自虐史観を、純真な子供達に植え付けていったが、普通の社会生活を経験すれば、それが如何に間違ったものであるか、いつの間にか理解出来た。

まして、今のロシア・ウクライナ戦争や、シナの言動を見れば、その自虐史観が如何に奇妙奇天烈な考えであるか、常識を持ったおおよその人間なら理解できる。

そんな世になっても、これほどの駄文を世に出す田原という男は、「世の中の常識という壁」を乗り越えずに生きてこられた。という、ある意味、奇異な存在なのだから、強く心に誓うのは自分だけにして欲しい。

今回の広島・長崎の市長の平和宣言も、似たようなものですな。でもまあ、これら首長の思想中立的発言は、常態化した究極の選挙モードだから、360度の忖度発言と思えば、「また、馬鹿言ってら~」と聞き流せる。

あの反戦平和の子供達の宣言なども、どうせ、反日教員や小役人が、以前からの挨拶を踏襲して書きなぐっただけの駄文なんだから。

明日までは、どうでも良いような反戦番組が特集される。「戦争の悲惨ささえ煽れば、戦争は無くなるのか?」。私は、昨年3月の議員の最終質問とした。

教育長は答弁の最後に、「そうは思わない」と、初めて反戦教育の危うさを認めて、同じ3月に辞職された。 今は、どうしておられるのだろうか。。

左利きの日

起源は分かりませんが、8月13日は「国際左利きの日」らしいです【笑】。私も左利き。日本人の左利き人口は約1割らしいです。小学校では子供の数が多くて、一学級50人超えが当たり前で、参観日に親は教室に入れず廊下の窓を開けて見ていました。

そんな中の大人しい1人でしたから、左利きなんて目立たない限り誰も関心を示しませんでした。。が、3・4年の坦任の先生が、とても気配り目配りしたがる困った人だったんで、50人超えの教室でたまたま一人だった左利きの私(確立的におかしい?)を不憫に思い、容赦ない愛のムチを頂きました。

私が左手で鉛筆を持っていると、黒板に「角田 左手」と書かれたり、30㎝の竹の物差しでピシャリ。彼からしたら軽く叩いたのかも知れませんが、10才前後の子供の紅葉のような手の甲を叩かれれば、歯を食いしばっても涙が出てきます。

今だったら完璧な暴力教師として教育界から追放も出来たかも、ですが、10歳児にはそのような知恵も勇気もありませんでしたから、ひたすら我慢し、右に持ち替えてミミズが這うような字を書いていました。今でも似たような字ではありますが。

右利きの人は、当たり前すぎて分からないでしょうが、全ての文字の書き順は右利き仕様になっています。習字で書くと良く判りますが、横線は全て左から右。止めは右でハネは左側へ。これ全て、右利き仕様なんですね。

ハサミは左手で切ると切断面が見えませんから、紙細工は苦手です。片刃の刃物は、持った手から見て右側が切刃になっているので、木に食い込まず危なくて使えません。カメラのシャッターやキーボードも本当は押しにくいです。

横書きの文章は手が邪魔になるので、左手を大きく被せるようにして書きますから、姿勢が悪くなって先生に怒られます。

話し合いなどでは、相手の言う事を理解して即答する左脳が上手く機能しないのか、どうしても普通の人より反応が遅いようです。でも、記憶自体が写真や絵のようになっている箇所が多いので、強烈な印象を受けたら、色や形の細部まで、頭の中で再現できるみたいです。

最初に戻りますが、「厳しいしつけ」のお陰で15才くらいでは、左右どちらでもボールを投げたり、バットを振ったりできました。ゴルフも右から始めましたが、余りにも飛距離が出ないので左に戻しました。ゴルフはもうやめましたけどね。

酒飲みを左利きって言いますが、右手で手酌をするからでしょう。試しに今晩、左手でビール瓶を持ってコップに注いでみて下さい。左利きの悲哀が少しは理解できるでしょう【大笑】

萩生田氏に

国の借金、過去最大の1255兆円 1人当たり1000万円超―6月末:時事ドットコム (jiji.com)

財務省は10日、国債や借入金、政府短期証券の残高を合計した「国の借金」が6月末時点で1255兆1932億円になったと発表した。3月末から13兆8857億円増加し、過去最大を更新。7月1日時点の人口推計(1億2484万人)を基に単純計算すると、国民1人当たりの借金は約1005万円となった。

「国の借金が~」の始まりは、1995年11月国会の武村蔵相による「財政危機宣言」からです。下の図は財務省資料で作った、平成元年(1989年)から平成30年までの、財務省のポチが言ってる「国の借金額の推移と、国民1人当たりの額」です。

財務省資料参照

平成元年では、「国の借金が~」161兆円で、国民1人当り131万円だったのが、34年後の今年は、1,255兆円で1,005万円「国の借金が~」平成元年から7.8倍にもなって、日本はとっくに財政破綻しているはずなんですが、国は全く財政破綻せずに国民の生活が破綻し始めてます。30年経っても、全く財政破綻しないぞ~ 嘘つきは泥棒の始まりじゃ。詐欺野郎が!!

日本国債の所有者内訳

上の表のように、国債の48%は政府の子会社である日銀が所有してますから、この48%は日本が滅亡しても返済する必要はありません。

その他の国債も全て円建てですから、それを日銀が引き受けた瞬間に、その債務は全て無くなります。つまり、「日本円建て国債しか発行していない日本政府が、財政破綻(債務不履行)になるのは、太陽が西から出る事より難しい」のです。

これは、何度もお話した通りです。ご不信の方は、何度でも、今年初めから特集した私のブログの「経済について」をご覧下さい。

それなのに今回の内閣人事は、日本に財政再建をさせない財務省の犬達が強力な体制を作ってしまいました。その上、防衛大臣が浜田というリベラル馬鹿では防衛費2%枠は難しいでしょう。

高市さんは残念ながら、閑職で体制に絡めとられました。唯一の希望は、安倍さんが岸田氏に、「何かあれば萩生田を頼れ」と言ったという、萩生田氏だと思います。

自分が正しいと思えば、安倍さんにでも噛みつく方のようです。あの優柔不断の岸田氏では、彼は使いこなせないでしょう。萩生田氏は、「2%以上を念頭に、防衛力の抜本的強化を進めるという参議院選の公約を、速やかに実行しなくてはならない」と、就任時の挨拶でも述べています。今の段階では、彼に期待するほか無いと思います。

ハニトラ盗撮野郎

正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 安倍元総理、林芳正が支那ハニトラ野郎の根拠話す・大王製紙前会長が暴露・1人訪支多数&スマホ撮影 (deliciousicecoffee.jp)

リン外相のスマホ疑惑が話題になっています
確かにおかしいリンの胸元。スマホのレンズだけ見えます。

明日の閣僚人事は、統一教会絡みの身体検査を重視するとの事ですが、今すべきなのは、シナとのズブズブな関係がある奴を外す事じゃあないかと思います。リン外相なんてのは、その代表格でしょう。岸田氏も、夫人を伴わずに何度もシナを訪れていますから、当然トラップに掛かっていると思いますけどね。

「今回の人事は、私の好きなようにやる」と言われたようだが、今の日本のおかれた状況を見ると、目の前の有事を前提にした国益重視の人事をすべきです。会派の案分等どうでも良いこと。ここを見誤れば、自民党保守層の3割強の支持者は、一時的であれ自民党を離れますよ。

井川 意高さんはTwitterを使っています: 「今だから言います 4月4日に故安倍元総理と食事をご一緒したとき「林さんは中国のハニートラップにかかってるでしょうね」と仰ってた。 根拠もお話になっていた。 https://t.co/RNbcLe5IbD」 / Twitter

多い時には、年に7回も単身で訪中していますから、故橋本龍太郎先生のように、シナに好みの別嬪がいるんでしょうね。シナのホテルの盗撮なんか、もうどうでも良い程の別嬪さんが。

転ばない事

>イージス艦派遣してEEZ内に着弾した分くらいは迎撃シミュレーション出来ているんでしょうか?

今の日本には、ミサイル迎撃はイージス艦しかありません。しかし、シナが保有するマッハ3~5の超高速でレーダーが捕獲しにくい低空飛行の上、軌道が変則的に変わるミサイルを、迎撃できる武器を、アメリカも日本も持っておりません。つまり日本は、何1つ抵抗できない丸裸の赤子状態なのです。

それなのに全くヤル気が見えない程、すべてが後手後手です。内閣改造人事優先で、気概のある外交などやる気もないし、親中派肥満児代表のリン外相を代える気も無いようですから。

「お前、国のトップとして優先順位が違うだろう」と、従順な取り巻き連中が言う訳ないですよ。お盆で「地元票の掘り起こしが大切な時期」でも、総理の人事権は絶対。なんと危機意識の低い国だなと思います。

台湾緊迫、日本に波及 中国ミサイル、EEZ内に初落下 軍事演習「96年危機」超す規模 与那国沖60キロで実施
 中国人民解放軍が台湾周辺の6カ所の空・海域で実施する軍事演習が4日始まった。期間は7日まで4日間。演習エリアは沖縄県の与那国島や波照間島からわずか60キロメートルの距離に設定され、中国軍が発射した弾道ミサイルは日本の排他的経済水域(EEZ)に落下した。台湾を巡る緊張が日本にも波及した。(中略)』

演習エリアに日本のEEZが含まれている件で中国側は、「中日は関係する海域でまだ境界線を画定していない日本のいうEEZの見解を中国は受け入れない」と反論。

「ああ言われたら、こう反論する」っていう事前原稿が出来ているんですね。何の反論も出来ず「遺憾砲」だけの日本に比べ、想定範囲内はやりたい放題の絶対君主制って凄いです。

さて私は、一昨日の昼過ぎに階段で足首を痛め、シップとテーピングサポーターで、今は大人しくしています。湿布薬の良いのがあり、明日くらいには、畑の水やりが出来そうですよ。

年は取りたくないものです。。。と言いたい処ですが、「おお、意外と復元力あるじゃん」と、少し機嫌の直った単純ジジイです。

今月号の「正論」は、安倍晋三氏の追悼文が主体です。その特集記事、阿比留瑠比氏の「まかれた種を次の世代につなげ」では、文の冒頭に、阿比留氏が暗い路地で転んでけがをしたと、5月14日のフェイスブックに書き込んだら、安倍氏が「祖父の長生きの秘訣の1つは転ばない事。お大事に」とコメントをくれたそうです。

本当に、気配り目配りが出来る、素晴らしい優しい方だったのですね。

原爆の投下の日

今日は広島に原爆が投下された日です。私はもう何年も、8月6日に慰霊碑参拝をしていません。行けば、基地外左翼のアジ演説に耐え切れないと思うからです。

8月6日は広島の鎮魂の日です。静かに祈りを捧げたいと思うのは、私一人ではないと。しかし、反日というガンが全身に巣食っている気の毒なジジイとババア達をマジかに見ると、力の衝動を抑えきれなくなる弱い私です。

昨日の新聞に、広島出身の被爆三世で都内在住の橋本琴絵さん(33)の手記が載っていました。「核抑止力拡大 日本の責務」というものです。彼女は、今年の夏に「被爆三世だから言う 日本は核武装せよ!」と月刊誌(ワック社)に寄稿しています。

橋本氏

祖母が被爆。生前、「日本が原爆を投下されたのは、新型爆弾を持っていなかったから」と話していたのを覚えているそうです。「平和教育では『戦争は怖い』と植え付けられたが、どうすれば戦争を回避できるか、先生は教えてくれなかった」とも。

その幼少時の刷り込み教育が、核抑止の議論さえ封じる圧力になったと言い、「核の悲惨さを知る唯一の被爆国として、同盟に基づく核共有の権利を保有している」と指摘。

核を持たないウクライナの悲劇を目の当たりにして、「非核を唱えるだけで国を守れるはずがない。妄信は捨て去るべきだ」と結んでいます。立派です。是非、岡山の小野田さんや、広島の石橋林太郎さん、今は山口の杉田水脈さん達と共に、国を守る活動をして頂きたい。

先日、あの曲者のガルージン駐日ロシア大使が、「日本人は、原爆を落としたアメリカに怒りは無いのか」とけしかけていました。

欧米は、やったらやり返すという文化ですから、それに従うなら、日本は、アメリカに原爆を投下する権利があります。しかし、そうなれば、終戦間際に不可侵条約を破って、いきなり攻め込んできたソ連に対しても、日本はやり返す権利があります。

今日の平和宣言では、「核なき世界」の実現を訴えるのでしょうが、今のウクライナ情勢を見ても、現実に核兵器の使用を踏みとどまらせているのは、核抑止力に他ならない。

原爆の悲惨さを訴え、二度と犠牲者を出さない決意を壇上で誓うなら、周辺国と同等以上の核抑止力を保持するという「現実的な選択肢」が必要になるのです。