国の抑止力

正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 ウクライナ外相「米国安保を信じて28年間【核放棄】してきた!代価を払え」!「ブダペスト覚書」 (deliciousicecoffee.jp)

ウクライナ クレバ外相

「1994年、ウクライナは、米国が提示した安全保障を代価として、『核兵器を放棄』した。我々は『誰かが我々を攻撃したら、米国が我々を助ける国の一つになる』という【ブダペスト覚書】を交わした」、「米国は、ウクライナの『核放棄』のかわりに、安全保障の約束を守らなければならない」ウクライナは、ソ連時代から核兵器を保有しており、1991年にソ連が崩壊して独立した後、1800余基の核弾頭とICBM(大陸間弾道ミサイル)という世界第3位規模の核兵器保有国となっていた。
ウクライナは、1994年12月7日、米国・英国・ロシアなどと「ブダペスト覚書」を締結し、当時世界3位規模であった核兵器を放棄するかわりに、領土の安全性と独立的主権が保障されることになった。
「ブダペスト覚書」は、国連安保理が履行を保証した国際的合意だった。

ウクライナ大統領

ウクライナ大統領「我々は孤立無援で防戦している。共に戦ってくれる者はいないようだ」

イザとなれば、ロシアもアメリカも、簡単に「不可侵条約」や「安全保障条約」などの約束を破る!「日米安全保障条約」についても、アメリカが約束を破って、ウクライナのうように日本を見捨てる可能性があり、日本は必要最低限の装備として、急いで核武装だけはしておかなければならない!

いつの時代も、非力な国は、より強い国に蹂躙される。これは、紀元前から繰り返される歴史的な事実です。ウクライナの戦いは、その事を改めて証明したものです。まさに、大国のエゴむき出しですね。

ひ弱な「日本はその渦の中で巧みに動き回っている」などと勘違いしていますが、外交は表側に武器を見せない戦争。外交の成否の裏付けは各国の戦闘能力です。例え柔剣道の達人であっても、日本刀では機関銃には敵いませんから。

それなのに日本には、まだこのような愚か者 ↓ が巣食っています。シロアリの駆除はお早めに。

一体「憲法9条」をどんなものだと考えてらっしゃるのですか?もしロシアに9条と同じようなものがあり、それがしっかり機能していれば、ロシアはウクライナに進攻できなかったでしょう。憲法は国民が政府が勝手な行動をしないように縛るもの。9条は自国の政府が戦争を始めないように縛るものです。 https://t.co/dDjn1GnbEY — 全労連 ZENROREN 【労働相談フリーダイヤル】☎️0120-378-060 (@zenroren) February 24, 2022

では、ウクライナに9条があればどうなったのでしょうか? ロシアは「光り輝く9条」があるから攻めて来られないとでも? 今からでも遅くありません。全労連幹部は、9条を持ってロシアに行きなさい。そして、プーチンを9条の経典で縛るのです。勿論、パスポートには地球市民という表示が必須です。あなた方に、帰る国はありません。