2F、お前要らない

>今年11月実施予定の『広島県知事選挙』出馬に

いやいや、そちらは無理でしょう。今秋の衆議院選挙後の動きを注視して下さい。外野席から、充分、楽しめる筈です。

>言い出しっぺはダイサン・市どちらなのか?事業費はダイサン持ちとありましたが、完成後の維持管理、飲食・バーベキュースペースの運営はダイサンがするのか、新たに募集するのか?それらの費用概算は?等々

そこまでの説明はありませんでしたが、あの公園の放漫な使用状態からすれば、指定管理者を置くのは難しい筈です。公園全体は市の管理ですから、ランニングコストも市が負担する流れだったと思います。施設の詳細は判りません。トイレ新設くらいなら良いのですが、飲食スペースなどは厳しい管理が必要ですから、通常の維持コストでは算定出来にくい。ですから、指定管理の一番美味しい処となります。

「入管法改正案」が流れましたね。

今、問題になっているスリランカ女性は、滞在出来る日数を過ぎても帰らなかった「不法滞在者」。だから収容されていたのです。他国のように「不法滞在者」を強制退去させていれば問題はありませんでした。そもそもの死亡の要因は、点滴以前に「不法滞在者」を強制退去できなかった日本の法の不備であると思います。

有本香:「入管法改正案というのは何かというと、これは出入国管理の現場の悲鳴なんです。2年前に入管法改正を反対しましたが、その時に何で今回のこれをセットにやらなかったのかということなんです。今、どういう状況かというと、日本で在留期間を過ぎて滞在している不法在留者が8万人以上いる。8万人というのは確認できている数で実際にはもっといる。さらには過去に不法滞在していた人が誰かに成りすましている」

竹田恒泰:「殺してその人の身分証明書を全部取ってしまえばいいんですよ。失踪して行き場がわからない人はもしかしたら、殺されてなりすまされているかもしれません」

有本香:「日本には写真とか生体認証する者がないじゃないですか。確かになりすまされちゃう可能性がある。もう一つは国外退去が確定されたのに退去を拒む外国人(送還忌避者)が3,100人いる。今の入管難民法の問題ですが、送還忌避者を強制的に国外退去させることが困難入国を止めることも出来なければ、違法状態の人を返すことも出来ない」

竹田恒泰:「日本人がよその国に行って強制送還になって『帰りたくないです』と言って残れるなどあり得るわけがないです人権とかもういい加減に見直した方がいい。人権と言っても制限されるものですから。無条件の人権なんかないですよ。日本国憲法読み間違えているんじゃないですか。人権は制限されるって書いてあるじゃないですか公共の福祉に反するから制限しますって言えばいいんです」

有本香:「難民認定が隠れ蓑になっている。難民認定の手続き中の人は相関を一律停止される。つまり難民認定を何回も繰り返している人がいて、その中には重大犯罪を犯した者やテロリストであったとしても一律に送還停止されるんです。つまり難民申請の方が上位に位置している。おかしくないですか? 一部は難民認定の申請を繰り返して日本からの退去を回避しようとする外国人がいる。それが犯罪者だったりするんです。

竹田恒泰:「これは制度の悪用ですから悪用できないようにするのが立法者の責任です」

元々、民主党政権がグダグダにした入管法。この改正案を野党が反対するって事は、立件共産党などは、日本の国益を守ろうとする気持など100%無いという証です。まあ、流す自民党の2Fなども、早く人間辞めて欲しいですけど。