喪失感

この度の、安倍元総理銃撃について、警備上の不備であるとか、統一教会への高額献金による家族崩壊など、様々な情報が溢れかえっております。

「盗人にも三分の理」という訳で、マスゴミは、この犯罪者の家庭環境ばかり目を向けさせようとしていますが、安倍氏を宗教宣伝に利用したのは統一教会。(このような、政治家を利用した宣伝事例は、世の中に掃いて捨てる程あります)

最も注視すべきは、この犯罪者が、憎しみの標的を、統一教会から安倍氏へ簡単にシフト出来た元凶は、安倍氏に、ありとあらゆる罵詈雑言を浴びせ続けてきたマスゴミにあるという事。

朝日新聞の元社主などは、会議の席で「これは社是だ。安倍の葬式はうちが出す」とまで言い切り、安倍総理就任時から徹底したヘイトまがいの攻撃を繰り返していました。

産経新聞以外の、どの新聞もテレビ局も、終日のアベ叩きが当たり前で、それに洗脳された一般の人々は未だに、モリカケ桜が解決されていない等と、「アベガ~」の大合唱を不思議とも感じていない。間違いなく安倍さんを殺したのはマスゴミだと思います。

昨日も、同年代の仲間と飲みましたが、安倍さんの話になると、誰ともなく「でも、モリカケがね~」などと、わけしり顔で話し始める。。。

勿論、1分も掛からずに瞬殺しましたが、気まずい空気の中、「あんた、どうせ納得出来てないよね。」と、追い打ちをかけてしまう。私の悪い癖ですな。

これから奈落の底へ沈むだろう、、、日本経済。そんな事なんか、誰も気にも留めていないジジババの飲み会。正直な処、後期高齢者直前の人生終わった連中の集まりですから、そこそこにすれば良かった。

まあ、ほとんどが病気自慢の集団。少なくとも、夢や希望を語る場では無かったですね。【自虐笑】

安倍さん亡き後の日本を、憂うだけではいけないのでしょうが、大きな喪失感の中で、頭が働かず、やる気も出ない毎日が当分続きそうです。