>天下りとは違うかもしれませんが、各種団体への自治体OBの優先雇用の様な事例は廿日市市においてはどの程度あるのか気になるところですが、角田さんはその辺をご存知ではないでしょうか。
廿日市市は、他市と特段違う処は無いと思います。強いて例を挙げれば、各公民館の館長さんとか。。。これも数が揃う訳ではないので、ほとんどのOB職員さんはそのスキルを活かして、役職無しの給料半減の上で、元の職場に65歳までの5年間延長ですかね。
直近の部下だった若い連中はやりにくいでしょうが、仕方ありませんよ。使いようによっては、議会対応は得意だし、県などの人脈はあるし便利です。まあ60才定年と65才定年の年金差は6~7万円ありますからね。
前の市長は、意図的にポストを創って側近のように侍らせたり、仲良しの00議員さんの兄弟だからって、職員でもなく経験もない奴を市民センター長にした例もありますけど。。。
でも、これは市長の特権事項ですし、場合によっては能無しの職員が就くより上手くいったりしますから、私はこういう人事については、しばらく様子見して即座に反応しないようにしていました。