優先雇用はありません

>天下りとは違うかもしれませんが、各種団体への自治体OBの優先雇用の様な事例は廿日市市においてはどの程度あるのか気になるところですが、角田さんはその辺をご存知ではないでしょうか。

廿日市市は、他市と特段違う処は無いと思います。強いて例を挙げれば、各公民館の館長さんとか。。。これも数が揃う訳ではないので、ほとんどのOB職員さんはそのスキルを活かして、役職無しの給料半減の上で、元の職場に65歳までの5年間延長ですかね。

直近の部下だった若い連中はやりにくいでしょうが、仕方ありませんよ。使いようによっては、議会対応は得意だし、県などの人脈はあるし便利です。まあ60才定年と65才定年の年金差は6~7万円ありますからね。

前の市長は、意図的にポストを創って側近のように侍らせたり、仲良しの00議員さんの兄弟だからって、職員でもなく経験もない奴を市民センター長にした例もありますけど。。。 

でも、これは市長の特権事項ですし、場合によっては能無しの職員が就くより上手くいったりしますから、私はこういう人事については、しばらく様子見して即座に反応しないようにしていました。

優先雇用はありません” への1件のコメント

  1. 令和3年度の幹部会議録において11件/年の就業時間中の職員の喫煙に対する市民の苦情があったとの記載がありましたが、古い習慣が染みついている層が残っている弊害もあるのでしょうね。
    廿日市市も県警OBを窓口支援相談員とやらで長年紹介された一名を面接のみで雇用を続けているようですが、庁内巡回と窓口トラブル時の対処役をして6時間勤務で25万/月、日報も拝見しましたが民間であれば上から突き返されるレベルで、あれなら若い人がいくらでもやりたがると感じました。
    観光関連予算だけ見ても似たような団体にいろいろと予算が流れていて、長年の習慣でダラダラと続いているというか、お付き合いというか、「実際の成果はあるのか?」というものが複数あり、徹底的に見直せばかなりの額が絞れそうですが、松本市長が職員からの業務改善提案件数が少ないと嘆いていた?様なので現状では難しいのでしょう。
    国道二号線沿いの宮島水族館の大きな看板など、どれだけのコストパフォーマンスか端から考えもしてない様に見えますが・・・。