チャットGPT

ChatGPTを危険視する中国政府、対話型AIでも進む米中分断:日経ビジネス電子版 (nikkei.com) 2023‐3‐8

中国政府が対話型AI(人工知能)サービス「チャットGPT」に警戒感を示している。欧米の情報を基にした回答では、中国にとって不都合な真実がさらされかねないからだ。

チャットGPTで注目 中国政府が生成AIを極度に恐れる理由(全文) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp) 2023‐4‐11

中国政府は4月11日、精緻な文章や画像などのコンテンツを作り出す生成人工知能(AI)に関する規制案を発表した。社会主義体制の転覆や国家分裂の扇動などの内容を禁止し、当局の事前審査を義務付けるとしている。

アメリカ企業オープンAIが2022年11月に公開した、質問に何の忖度もなく、自然な回答を返してくれるという今話題の「チャットGPT」。

先日の病院大火災で多くの死者が出ても、一切の情報を遮断して、病院関係者でさえ翌朝、病院に行って知ったという程の「情報閉鎖国」ですから、AIが「不都合な真実」をベラベラ喋ったら大変です。

シナのネット通販大手「京東集団」や「アリババ集団」が、同様の対話型AIを開発中という事ですが、「AIに忖度されるシナ事情」って、情けな過ぎて笑えますね。

人間が1日で1000通りの対話対策集を人力で記憶させても、AIは一瞬で真実の情報を分析し、何兆通りの回答を示してくる訳ですから、AIに敵う訳がありません。

最適な方法としては、ネットから完全に遮断されたAIに、シナに都合の良い情報だけを1つ1つ記憶させていくしかないと思いますが、結局誰も欲しいとは思わない高価なオモチャが完成するだけ。

シナではAIさえも、クサイ金平の意に沿う必要がありますから、誰もそんな出来損ない情報ばかりのものに金を出す人は居ません。

真実から乖離し、シナに忖度した無価値な情報サービスなど、当の共産党員でさえ只のゴミですから、今まで通り、何万人ものネット監視員が、その都度チェックした方が良いと思いますよ。言論統制が一番の無駄だと判る日までね。。【笑】