台湾頑張れ!

蔡英文総統

台湾にワクチン届く 蔡英文総統「民主主義にいっそうの自信」抜粋

メッセージは「同じ信念を抱く人たちが互いに支え合わなければなりません」という書き出しで始まり「6月4日というこの日に日本からのワクチンが台湾に届きます。私たちは同じように自由と民主の価値を堅持するパートナーから助けられ、民主主義にいっそうの自信が得られたことに感謝します」としています。

続いて「32年前のこの日、天安門広場で犠牲になった若者たちのことを忘れることはありません」としたうえで「自由と民主を誇りに思う台湾のすべての人たちがこの日を永遠に忘れず、信念をかたく守り、困難にも動揺することがないと信じています」と結んでいます。

この台湾へのワクチンは、安倍元総理の水面下での大変なお働きがあったと聞いています。改めて、素晴らしい方だなと思います。

愛知県大村知事、解職請求の行方

「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」ブログより

http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8287.html

田中氏は大村知事の回し者だったようですね

愛知県大村知事の解職請求(リコール)運動の田中孝博事務局長は、愛知県知事の大村秀章側のスパイ&工作員だった! 本物の10万筆超の署名が発見!田中孝博が真正署名用紙を大量廃棄!愛知県知事リコール署名偽造事件

須田慎一郎 :もちろん逮捕された田中孝博事務局長の自宅にも警察の家宅捜索が入っている。リコールの会の事務局長の田中孝博容疑者は、真正の署名用紙10万筆以上を隠し持っていた。リコール団体事務局で会計担当だった渡辺美智代容疑者は逮捕前にスタッフに対して「リコール署名簿はお金になるのよ。最新版の署名名簿は最低でも1筆あたり500円で売れる」と言っていた。1筆あたり500円換算で10万筆だと合計5000万円になる。事務局長の田中孝博容疑者は、署名簿を一生懸命コピーしていたので、コピーした署名簿を売ろうとしていた(売っていた)ようだ。

2021年06月03日 本物の10万筆超の署名を発見!田中孝博が真正署名用紙を大量廃棄!愛知県知事リコール署名偽造事件

私(須田慎一郎)は、事務局を専従でやっていた人から先週直接話を聞いた。その人は、田中孝博容疑者の事務局長室の手前の事務室で作業をしていた。逮捕された田中孝博事務局長は夜遅くなると毎晩のように電話タイムがあり、誰かに対して「いやー、そんな、大村知事に辞めて頂くわけには参りませんからね」「お辞め頂くわけには参りませんからね」と同じ台詞を何度も言っていた。それで、その後に田中事務局長が事務局室から事務室に来ると、「おー!お前いたのか?!御苦労」と言った。その人は「ドア越しに私は何度も聞きました」と言っていた。

この報道を、反日マスゴミはスルーするでしょうね。

87万筆あればリコール成立ですが、中々、「署名集め」というのは難しいんです。通常のリコールなら、「本名・現住所・年齢と拇印」が必要ですが、選管によっては、相当数の無効署名が出ます。以下は、名古屋市長のリコール署名の顛末です。

奇しくも、名古屋市の河村たかし市長の減税政策などを支持する市民団体が平成22年に議員報酬削減に反対する市議会のリコール(解散請求)運動を行なった事例から署名に厳密さが必要とされる事が予想されます。当時の名古屋市議会のリコール運動に関する署名は、不可能と言われつつも住民投票に必要な署名36万人分を大幅に上回る46万人分の署名を集めながら、異常な割合の署名が無効とされ住民投票に必要な署名数として受理されなかった経緯があります。その後、住民による異議申し立てが相次ぎ、有効票とされた署名数が規定数に達した。署名を集める際は、無効となる署名数も加味して集める事が一般的ではありますが、この様にチェック側が中立でないと思われる場合、想定以上に無効票と判断される可能性があります。

「名古屋市議会のリコール運動の署名において無効とされた事例」衆議院のサイトで、その市議会リコール署名に関する質問主意書というものがあったので参考にします。

*文字を訂正書きしたのものを全て無効 *部屋番号を先に書いてしまいマンション名を書き加えたものを全て無効 *二~三ミリの試し書きをした署名を全て無効 *修正テープあるいはホワイトで修正したものを全て無効 *他の区で使うため、二本線で抹消訂正し区名を書き込んだものを全て無効 *請求代表者の印鑑が一つでも薄かったり、一人の印影が半分しか見えなかったりしたものを全て無効 *印刷機の具合で解散請求の用紙と請求代表者証明書の印刷がやや二重写しになっていた署名用紙(判読可能でも)を全て無効 *誕生日の年の勘違い、元号の記載漏れ、誤記の訂正あるものを全て無効 *同一マンション内で署名を集めるためにマンション名をまとめて書いていたら、棟や部屋番号、氏名などが全て明らかに筆跡が違っても全員分を無効 *自署した署名であっても、似た筆跡は同一筆跡とし、全員を無効 *家族に頼まれて代筆したものでも代理人印がないとの理由で全て無効 *町名、マンション名があれば住所確認できるが、番地が抜けていれば無効 *通常通りUR団地と住所に書いたもの(正式には公団なので無効) *同居家族が住所を「〃」と書いたものを無効 *押印が判読可能でも薄い・濃すぎるもの、欠けているものを無効 *同姓の人が同じペンを使って署名したものを筆跡が違っても無効 *選挙人名簿の名前が平仮名であったために漢字で書いた表記を無効 *住所が枠内に書ききれなかったので、はみ出して書いたものを無効

集まったリコール署名をチェックする人たちが中立でなかったり、圧力があったりするとせっかく大村知事のリコール署名が集まっても無効とされる可能性を懸念すると、名古屋市義の解散リコールの時のように異議申し立てにて覆せない可能性もあるので署名する時から徹底して正確に書いていく必要がありそうです。(彼らならメディアも味方している事もあり、やりかねず、常識が通じないのは確認済みです)

さて、今後の展開が見ものです。