残念です。

西田さんは、本当に残念でした。有権者ってのは、どの時代も愚かですね。民主党が政権を取った時代を思い出しました。

「金権政治打破!」って綺麗ごと言っても、政治はお金が掛かるんです。特に印刷物は半端なくかかります。小選挙区国会議員選挙だと、パンフ印刷と配布だけでも少なし5から6千万円。今回の参議院選挙では何億円というレベルだと思います。「地盤・看板・カバン」に頼らない選挙が出来るのは、狂惨党と口迷党くらいでしょ?どちらも振興宗教ですから、未だに党首選挙も無い。

でも、アメリカなんぞよりマシ。告示からも個別訪問が許されている処は、ボランティアという名のアルバイトが大活躍しますし、印刷物や選挙グッズが、日本どころではなく卒倒するくらい掛かりますから、何十億円という政治献金が不可欠。

河合杏里陣営への1億5000万円の党費は、どこに消えたのか?今回の広島三区から立候補が決まった68歳の余党議員サンに聞かれたら如何ですか?それこそ金権まみれ。ああ、宗教法人への寄付だから問題無いと。その内、2階サンへのキックバックは幾らでしたか?聞けませんよね、優しい岸田さんでは。

これで、広島県の参議院議員は、又しても立件民主が取りました。宮沢さん、寂しいですね。このコロナ過で半端なく儲かったのは、今回も印刷業者だけかな・・

自虐史観の植え付け

>戦争に対する贖罪意識を利用して,庇を貸したら母屋がとられている! いまだに,日本の社会科教育は自虐意識に満ち溢れているようです.おそらく先生が誘導しているのでしょう.そうでなければ,「実は日本兵が・・・」なんて思いつかないでしょう,普通は. これからも,注視していかなければなりませんね. 

日華事変の始まりは盧溝橋事件である処は間違いありません。一発の銃弾と言われていますが、実は、盧溝橋付近にいた蒋介石軍(国民政府軍)と、そこから約2㎞離れた地点の日本軍演習場の両方へ、ほぼ同時に数発の実弾が撃ち込まれた事件です。 

蒋介石軍は、日本軍が撃ち込んできたものと思い、守備陣から日本軍演習場に向かって発砲を始めましたが、日本軍はその時、突貫などの演習だったので実弾を装填した小銃が無く、急遽、自動車で5㎞程離れた豊台兵営舎へ、実弾を取りに行かせたという日誌が残っているようです。 

この資料を見る限り、少なくとも日本軍の発砲ではないと思います。この時点で、両軍を戦闘に引きずり込むメリットがあるのは、ソ連か毛沢東軍(中国共産党八路軍)です。 

こなさんが書かれているように、八路軍の特別工作隊連長の王少将は、終戦後シベリアへ抑留された時、同じラーゲル強制収容所で働いていた元満州国警防課長の斉藤平五郎氏に、「盧溝橋の発砲は俺の指示だ」と話したと、昭和40年5月号の「丸」という雑誌に供述内容が詳しく書かれています。 

事変とあるように、日本は出来るだけ「戦争」を回避していたのですが、その中途半端さが逆に弱さと取られ、国共両軍を裏で支援していた米露に、戦争へと引きずり込まれたというのが大枠の真実のようです。 

どうあっても日本を辱めたい日教組達と、前川喜平のような文科省のバカ官僚が、教育界を牛耳っている限り、日本の初等教育は危ういですね。