残念です。

西田さんは、本当に残念でした。有権者ってのは、どの時代も愚かですね。民主党が政権を取った時代を思い出しました。

「金権政治打破!」って綺麗ごと言っても、政治はお金が掛かるんです。特に印刷物は半端なくかかります。小選挙区国会議員選挙だと、パンフ印刷と配布だけでも少なし5から6千万円。今回の参議院選挙では何億円というレベルだと思います。「地盤・看板・カバン」に頼らない選挙が出来るのは、狂惨党と口迷党くらいでしょ?どちらも振興宗教ですから、未だに党首選挙も無い。

でも、アメリカなんぞよりマシ。告示からも個別訪問が許されている処は、ボランティアという名のアルバイトが大活躍しますし、印刷物や選挙グッズが、日本どころではなく卒倒するくらい掛かりますから、何十億円という政治献金が不可欠。

河合杏里陣営への1億5000万円の党費は、どこに消えたのか?今回の広島三区から立候補が決まった68歳の余党議員サンに聞かれたら如何ですか?それこそ金権まみれ。ああ、宗教法人への寄付だから問題無いと。その内、2階サンへのキックバックは幾らでしたか?聞けませんよね、優しい岸田さんでは。

これで、広島県の参議院議員は、又しても立件民主が取りました。宮沢さん、寂しいですね。このコロナ過で半端なく儲かったのは、今回も印刷業者だけかな・・

残念です。” への1件のコメント

  1. 【令和3年4月25日】広島保守王国_大崩壊~終わりの始まり~
    角田さん、こんばんは。
    お疲れ様です。
    昨夜の、参議院議員選挙・広島選挙区_再選挙の結果…

    も~なんというか?悲しいというか?『これからの【広島県】どうなると?~(泣)』24日迄これまでの広島保守王国を六十年近くかけて作り上げて来られた大先輩方々の『汗と涙』を、見事に気持ちよい具合に?吹き飛ばす歴史的大珍事??。。。

    恐れ入ります私見ですが、立ち直れない心境です。

    参議院の広島選挙区の場合、今回で宮沢洋一参議VS烏合の衆_三人組??となっちゃいますが、、、
    これから国と広島県の間で、どのような軋轢?等が生じてしまうのでしょうか??…