野生に戻ろうかな

>何かしら?外部より。。。 良い方向に、再び回転できるような??刺激を一度、与えてみないと駄目なんでしょうかね?~・・・

一市民が、外から不祥事を指摘して、ワンワン、キャンキャン吠えても、行政は痛くも痒くもありません。一番怖いのは、皆さんの支持で当選した議員なのです。 だから、来年の市議会議員選挙が、どれ程、大事かという事。

私も議員になる前には、商工会青年部長・商工会役員・消防団副団長・PTA会長などの役職中に、様々な要望をしてきましたが、「のれんに腕押し・豆腐にカスガイ」で全く相手にしてもらえませんでした。 しかし、議員バッチを付けて2期目くらいからは、「どうしても出来ないと言うなら、議場で、その出来ない理由を市長に説明してもらおうか?」と言うと、「キャイン」と一鳴き。優先順位だけ守れば、簡単に予算化できるようになりました。

仕事のできない職員は出来るだけ何もしたくない。迂闊にやれば、失敗のリスクがあるから。無能な公務員の「無事之名馬」は、「仕事しなけりゃ、失敗はない」と言う意味ですから。 職員を動かせるのは、市長と「うるさい議員」だけなのです。

それなのに、「市長を守るために議員になる」とか言う馬鹿が立候補する世の中です。行政マンは大喜びでしょう。 時々、餌をやって飼いならし、お殿様待遇を維持しておけば反抗する心配がない痴呆老人達ですから。 行政マンは、こういう議員達を、心底軽蔑しています。市長与党と言われる議員達を。

私は一身上の都合で、来年三月の、市議会議員選挙には立候補しません。ですから、4月からは一市民です。

皆さん、この辺でグダグダを言う暇があれば、どうぞ、地元のマトモな議員を、今からすぐにでも応援して下さい。給料泥棒議員を一人でも多く落選させ、一人でも多くのマトモな議員達を、議会に送り込んで下さい。

それでも、議会が変わらなければ、若いあんたが議員に挑戦すべきなんだよ!他人事じゃなく、自分達や子供や孫の未来のために。

じゃあ、誰がまともな議員なのか。次(来年?)の、市議会選挙特集をお楽しみに。 手負いの虎を野に放った事を、後悔するかも。久しぶりに狩りが出来る((笑))