選挙の年

今年4月7日(日)は、廿日市の桜まつりと県議会議員選挙です。

 今回も無投票かなと思っていたら、私の住んでいる処から、かなり山側の原という地域から、「半明さん」という方が新たに立候補されます。

これで現役の「安井さん、山下さん」の安定2枠が3人となり、一挙に選挙モードです。

 広島県議会議員定数は64人、県内23選挙区の内16箇所が無投票でしたが、これで無投票区は15箇所。確か、東広島市は、私が議員になって21年間、一度も選挙が無かったのでは?やはり、選挙があった方が良いですよね。

 廿日市市は、4年前には無投票でしたが、8年前の平成23年には立候補者3人で選挙がありました。合併後ですから、人口約12万の時に投票率 44.82%。

当選・山下さとし 16,437票 ②当選・安井ひろのり 14,752票 ③落選・金井塚はるか【旧民主党系】 10,731票

 今回の選挙がどうなるのか、全く判りませんが、投票率45%くらいを目標に、私も頑張りたいと思います。

 私? 私は、色々な経緯を経て、今は山下さんを応援しています。

 県会議員ってポストは、選挙の仕方が難しいんですよね。応援してくれる市議会議員の後援会に,素直に甘えた方が良い処もあるし、自分で票田を切り開いた方が良い選挙区もあるし。

 今回の選挙は、現役・新人3人とも2世の議員候補ですから、知名度は最初からあります。勝負所は、応援する市議会議員の数ではなく、個々の後援会の熱意の差になると思います。

 4月中旬には廿日市市議会議長の改選、7月には、参議院選挙(衆参同一選の可能性が高い)も、10月には廿日市市長選挙もあります。

 これで途中に、憲法改正の国民投票があれば、休む間はありません。

今年は、選挙漬けでクタクタの年になりそうですね。