>中野区議が辞職 ツイッターで「死ね」と書き込む      産経新聞 7月16日(水)1時24分配信

ツイッターに「死ね」などと書き込んだとして、東京都中野区の金子洋(ひろみ)区議(52)=共産=が辞職していたことが15日、分かった。金子氏は今月6日、集団的自衛権をめぐりツイッター上で議論となり、「「おまえこそ人間の屑(くず)だ。死ね! 何も罪のない民間人を殺す前に、おまえが死ね!」などと書き込んだ。 金子氏は取材に、「ニートやひきこもりを差別する相手の発言に憤り、われを忘れてしまった」と釈明。14日に辞職願を提出、受理されたといい、「死ねという言葉は、議員としても人間としても発言してはいけなかった」と謝罪した。 金子氏は平成23年の区議選で初当選した。 (終わり)

 

 

ほんと、馬鹿ですね。

兵庫県議のアホもですが、こんなのばかり見せつけられたら、絶対、「廿日市市議会は大丈夫か?」 って、声が上がりそうです。

はい、廿日市市議会は大丈夫です。 今の処・・・

 

さて、15日の産経朝刊一面に、「集団的自衛権:地方議会の支持鮮明」という見出しで、47都道府県と20政令都市の調査が書いてありました。

 

ほとんど、「集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対・慎重な意見書」が、各地の共産党から一斉に出されたものを、どのように対処したかが書かれています。

それによると、否決・不採択としたマトモな道府県は、北海道・秋田・山形・福島・茨城・埼玉・千葉・神奈川・新潟・富山・石川・福井・三重・京都。兵庫・和歌山・鳥取・島根・岡山・山口・徳島・香川・愛媛・高知・佐賀・大分・宮崎の27・・・広島県が無い!

政令市では、札幌・仙台・さいたま・川崎・静岡・名古屋・堺・広島・北九州・福岡・熊本の11。

なんと、可決した愚かな県は、岩手・長野・岐阜・沖縄の4つ。

政令市では、新潟だけ。

 

明らかに、地方議会の大半は、集団的自衛権の行使の賛成には賛成なのです。 広島県は、意見書が出なかったのかな? また、調べてみますか。

 

廿日市市議会も、6月議会で共産党から出された意見書に、当然、不採択の決定をしました。

でも、居るんですよね。 何にも判っていない「平和お花畑女性群」が、約2名ほど共産党の意見書に賛成しました。

賛成者、共産1名・社民1名・労組系1名・民主1名・他2名。

反対者、23名で、議会最終日に否決されました。

党の方針で賛成した諸君は仕方がないにしても、日頃、保守を自認している方々が賛成に廻るとは・・・よう、分かりませんな。

まさか、徴兵制になるとかいう世迷言を信じているのでは?

申し訳ありませんが、今の軍の装備は、素人が触れるようなものじゃありません。 ハイテク兵器のオンパレードですから、昔のように赤紙一枚で戦地へ赴くような訳にはいきません。

軍隊は、より専門性が高まる中、各国も徴兵制ではなく、若い志願兵を少数精鋭で徹底して鍛える方策と並行して、陸軍を減らし、戦地には傭兵で対処する国も増えています。

素人が、一年くらい頑張っても、軍隊では使いものにはなりませんので、ご安心下さい。