小市民さん

>日本人の左翼の方って自分で左翼の意識がない方おおいですよね。

その通りですよ。 廿日市市議会も似たようなもんで、共産党も自称保守と言われる方リベラル論者も、自分が左翼なんて意識は全くありません。 共通しているのは、「反戦は普遍の正義」と固く信じている処でしょう ・・・

我々も、同じ反戦論者なのですが、憲法改正を叫んだり、9条を廃止せよと言ったり、核抑止力が必要とか言うと、必ず、「この人達は、戦争がしたいんだ!」となる・・・

理論が、急に飛躍するんですよね。  「風が吹いたら桶屋が儲かる。許せん!!」って、言っているのと同じなんですが、アカヒや赤旗、池田新聞の論評ばかり見てるから、ある意味、思想が単純化して段階的な理論武装がぶっ飛んでいる。

この間も、拉致問題の話を議員間でしていたら、共産党の議員が突然、「しょうがないじゃない。先に日本が拉致したんだから・・・」と。

思わず私は、「その程度の事も知らないのか、少しは勉強して来い!」と、少し強く叱りました。   でも、実際その程度なんですよね、地方の左翼のレベルは。

「常に自分は正義」という基準で、こちらに議論を吹っ掛けますから、こちらがコテンパンにしても、少しも応えていません。 所詮、こういう凝り固まった左翼とは、議論しても時間の無駄です。

「風が吹いたら、埃が舞い上がる。 埃が目に入れば、目病みが増える。 目病みが増えれば、目くらが増える。 女目くらが増えれば、三味線が要る。 三味線が増えれば、猫が減る。猫が減れば、ネズミが増える。 ネズミが増えれば、桶でもかじる。 桶をかじられたら、新しい桶を買う。 だから、桶屋が儲かる・・・」

この7~8段階の仮定すべてに、突っ込み所満載ですが、左翼の彼らには、疑問符は存在しません。 絶対に、「風が吹いたら、桶屋が儲かる」と、信じて疑わないのです。

あと、10年もしたら、絶滅危惧種の指定を受けて欲しいですね。 負の世界遺産でも可。