稲田!どうするんだよ

女装して女性用浴場侵入 津、容疑の男「私は女だ」と否認 三重(伊勢新聞) – Yahoo!ニュース 6-10 【津市】

女装して女性用浴場に侵入したとして、津署は8日、建造物侵入の疑いで、津市の職業不詳男(54)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午後9時20分ごろ、津市白塚町の公衆浴場の女性用浴場に正当な理由なく侵入した疑い。

同署によると、湯船に漬かっているのを別の女性客が気付いて店員を通じて通報。駆けつけた署員がその場で逮捕した。男はスカートなどを身につけて侵入したとみられ、「私は女だ」と容疑を否認している。

稲田どうすんだよ! 

今日からLGBT関連法が施行された。日本もこれから、米民主党が強い州と同じ訴訟問題が起きる可能性が高い。

公衆浴場における衛生等管理要領」では、脱衣室・浴室ともに、「男女を区別し、その境界には隔壁を設けて、相互に、かつ、屋外から見通しのできない構造であること」とあり、男女を混浴させない年齢を10歳以上からおおむね7歳以上に引き下げたと決めているだけですから、これでは上記の性自認の問題は解決できません。

つまり、今日から戸籍上の男が女装して女性用浴室に入っても、「今の私は女の気分だ」と言えば、犯罪かどうかは浴場経営者の判断に任せられる事になります。

そして、性自認男を敵に回したらその訴訟は何年も続き、訴訟に勝っても負けても、その銭湯を利用する客は激減して、経営破綻するってことです。これは新たな貧因ビジネスの匂いもしてきますね。

ついでに書いておきます。50歳代の性同一性障害の経済産業省職員に、庁舎の女性用トイレ利用を制限した件での訴訟について。

1審の東京高裁では、使用制限に問題なしで経産省が勝ちましたが、2審の最高裁判決が来月にあるようです。この判決がLGBT問題の分岐点になります。判断を注目していきましょう。

電気代が上がりました

LGBT関連法、21日閉会後の23日施行とは、随分急ぎましたね。そこまでして何故、政党支持率わずか4%の「公明党」に媚びを売るのですか、岸田さん。維新15%、立憲10%、共産6%、れいわ5%、参政3%、国民3%。そろそろ組む相手を選ばないと。

わずか一か月で内閣支持率33%と、12ポイントも下落。自民党政党支持率29%ですから、あの青木率(参議院のドン青木氏が提唱)は62%政権が持たないとされる50%まであと12%ですね。この状況では解散なんてできません。

20年間、日本中デフレ不況の大嵐。稚拙なグローバル政策の失敗を未だに反省せず、エネルギーや食糧などの基幹輸入材の高騰にも有効策が打てないまま。

6月から皆さんの家庭の電気料金も約30%増し、しかし、原発が稼働している九州などは料金据え置き。公共料金とは言え、電気料金は「届け出制」の分野ですから、地域格差があるのは仕方ありません。

電気料金が高い地域は、その都道府県・市町村のトップが、左翼運動で選挙に不利になる事を恐れて、原発再稼働に反対しているから。そして、もう1つ付け加えれば、その程度の首長に尻尾を振る「能無し首長与党の議会」が主原因。(沖縄は火力発電しかないので値上げは当然)

公共料金の定義は、運輸・通信・水道・ガス・電気など国民の生活に関係が深く公益性の強いものの料金です。

もう少し掘り下げて、消費者庁のHPを参照すると、「公共料金は多岐にわたっていますが、まず、エネルギー供給の分野。また、通勤や通学、国内旅行などの移動に必要となる交通関連と電話料金や郵便料金といった通信関連。この他、授業料、教科書といった教育関連上下水道などの公衆衛生関連も重要な分野です」とあります。

{五公五民}とは、主に江戸時代の年貢率で、生産者が5割取りなら良いが、{六公四民}では百姓一揆が起こると言われたようです。

今の日本の国民負担率は47.5%。これは明らかな財務省の偽造数値です。これについては、後日、明確にしますよ【笑】