大丈夫でない人々

欧米の方って、普通に信仰心が篤い人々が多いのかなと思っていましたが違うんですね。

人間っていうのは、どれだけ優れていようと神を超える存在にはなれません。種の保存を徹底して憎悪する人達は、人間が動物の一種類に過ぎない事や、遺伝子レベルで個々に与えられた生存の本能をも心底侮蔑している訳ですから、いったい人間という存在をどう考えているのでしょうか。

究極のフェミニスト(?)が最終的に、こういう極端な思考に行きつくのでは、この考えは「男女共同参画社会」の否定ともなります。この自己矛盾に気付かない程度のボンクラ頭の人々に、国家予算9兆円を毎年献上している日本と言う国は大丈夫なんでしょうか。

この人達は、社会復帰のカウンセリングが必要だと思います。