韓国製食物繊維と、危ない人口甘味料配合!

 ノンアルコールビールを多用される人々へ。 何でもそうですが、大量に飲み食いすると、当たり前ですが、体に悪いのです。https://www.asahibeer.co.jp/news/2019/0118_1.html  2019年1月18日 

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、ノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒ ドライゼロ』のクオリティアップを実施し、2019年1月下旬製造分から順次切り替えます。また、2018年7月に期間限定で発売した『アサヒ ドライゼロスパーク』を通年商品として、2月26日(火)に新発売します。

■商品概要  *商品名:アサヒドライゼロ

原材料名:食物繊維(韓国製造、国内製造)、大豆ペプチド、ホップ/炭酸、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK) 容器・容量:缶350ml、缶500ml、小びん334ml アルコール分: 0.00% 発売日:2019年1月下旬製造分から順次切り替え

*商品名:アサヒ ドライゼロスパーク

原材料名:食物繊維(韓国製造)/炭酸、酸味料、香料、カラメル色素、苦味料、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK) 容器・容量: PET500ml アルコール分:0.00% 発売日:2019年2月26日(火)

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*「アセスルファムK」とは?  https://food-drink.pintoru.com/artificial-sweetener/acesulfame-k/

JECFAでの厳しい審査をクリアしているところから安全性は高いと評価されています。現在ではカナダやアメリカなど大都市の国を含める20か国以上で使用されており、知名度もあり身近な食品添加物ともいえると思います。

 *毒性?「アセスルファムk」の危険性

安全性がうたわれている一方で、実は危険性が認められているのも事実。厚生労働省が発表しているラットの実験結果には、大量に摂取した場合に死亡例が認めれらています。

また、妊娠しているラットに摂取した場合に、子供にも影響が出ることが研究結果でわかっており、大人では耐えられる量も、子供では害になる可能性があるため、妊娠中・授乳中はなるべく避けた方が良いというのが見解です。

ただ、容量をまもって摂取した場合には、異常や毒性は認められなかったという結果もあります。アセスルファムkにはプラスチックと同じ成分の塩化メチレンがふくまれているため、体内に不要物の残留や発がん性なども心配されていますが、研究結果を含め現在までに症状が出たという報告はされていません。

容量を守って使用するぶんにはそれほど危険ではないといえるかもしれませんね。

*アセスルファムkの心配される副作用

副作用としてあげられているものを紹介していきます。アセスルファムkを口にしたら確実に起こるというものではないのですが、摂取するにあたりとても重要な項目ですのでしっかりチェックしてください。

  • うつ病•吐き気•頭痛•肝疾患•腎疾患•発がん性   主にアセスルファムkの成分である塩化メチレンがこのような副作用を心配される原因になっているようです。

*アセスルファムkの摂取量の目安

アセスルファムkの1日摂取量は1kgに対し15mgですので、体重が50kgの方だと750㎎とされています。アセスルファムkがはいった飲料1.5L1本ぶんが約750mgとされているので、自分で気をつけていないと案外無意識に容量をこえてしまうという事がお分かりいただけたでしょうか。

アセスルファムkの危険性のところでお話ししましたが、大量摂取によりラットの死亡が確認されているので、この容量はしっかりと守りましょう。【終わり】