政治は結果が全て

スー・チー氏へ批判投稿、禁錮7年

ミャンマー国営メディアの元コラムニストが、フェイスブック(Facebook)にアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問についての「侮辱的な」投稿をしたとして、禁錮7年の刑を受け、収監された。裁判所の関係者が19日、明らかにした。

 ヤンゴンの西部地区裁判所のハティ・アウン(Htay Aung)報道官はAFPの取材に対し、ンガー・ミン・スエ(Ngar Min Swe)氏が18日、扇動罪で有罪判決を受けたと明かし、「アウン・サン・スー・チー国家顧問に対する侮辱をフェイスブックに投稿し、国家顧問の誤った印象を人々に与えたとして有罪判決を受けた」と語った。

ンガー・ミン・スエ氏はかつての軍事政権下でコラムニストとして活動。スー・チー氏率いる国民民主連盟(NLD)が2016年に政権の座に就いてからは、スー・チー氏および同党に批判的な文章を執筆していた。

 ンガー・ミン・スエ氏は7月12日、同国を2013年に訪問したバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領からスー・チー氏がキスを受ける様子を捉えた写真を投稿し、同日逮捕された。

 同国をめぐっては今月、イスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民危機を取材していたロイター通信(Reuters)の記者2人に禁錮刑が言い渡されたことを受け、言論の自由に対する攻撃だとして世界中で非難の嵐が巻き起こっていた。【翻訳編集】AFPBB News

アウンサンスーチー氏は、欧米が祭り上げた「自由の女神」ではない。

父親と同じ敬虔な仏教徒であり、屈強な民族主義者である。

彼女は、少数民族の人権問題より、旧軍事政権が過半数を占める議会の中で、今の体制を維持していくだけで、精一杯なのだろう。 だから、政治の素人だと書いた。

ロヒンギャの問題は、どうせ自分では何もできない環境にある。

自分でできない事なら、人権大好きの国連にはね任せにして、議会の軍事勢力と如何に早く融和するかが、一番急がれることではないのか。国内の安定が、今一番急がれること。

民族問題は、いずれ国連事務総長がミャンマーにやってきて、国連の仕事となる。

政治家は、目の前の事象のみに右往左往してはならない。

政治は理である。 情のみで人を動かそうとする者は正しいのか。

国を司る者は、50年、100年後の国の未来を国民に示し、自らの信念を持って行動する事が、最も大切であると思う。政治は結果が全てなのだから。

 

 

杉田氏の事など

杉田さんのLGBTを、まだ執念深く・・・「モリカケの疑惑は深まった!」と、立憲民主党の野豚が言ったのに、立憲と国民の野党議員らの関与がバレた瞬間に、報道しない自由で追及しないマスゴミ。 

性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」と否定する杉田水脈衆院議員の寄稿を掲載した月刊誌「新潮45」が、18日発売の10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題した特集を組んだ。

 杉田氏への批判は「見当外れの大バッシング」だとし、教育研究者の藤岡信勝氏や文芸評論家の小川栄太郎氏ら7人の寄稿を掲載している。企画の狙いを問う毎日新聞の取材に、同誌編集部は「誌面の内容が全て。多様な意見を掲載しているので精読してほしい」などと回答した。

 杉田氏の寄稿は同誌の8月号が掲載した。「LGBTカップルのために税金を使うことに賛同が得られるのか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がない」などと主張。「ナチス・ドイツと同じ発想」「相模原障害者殺傷事件の植松聖被告と重なる」と批判が広がり、自民党本部前で抗議集会も開かれた。

今回の特集について杉田氏の事務所は取材に「(杉田氏への)殺害予告の捜査に進展がなくコメントできない」と回答した。(毎日新聞9月18日)【宇多川はるか】

よっぽど杉田さんの国連での活動が目障りなんだろうな~ 今回の講演での杉田氏の提案でしたが、「米国は国連の人権理事会を脱退した。国益に反する事があれば、どの国でも普通に行う事だが、日本は戦後1つの条約も破棄していない。日本は変な処で真面目過ぎる。日本は一時的にでも、国連の人権差別撤廃条約を破棄すればよい。そうすれば、反日左翼の国連での活躍の場が無くなる」。

そして、今回の関西生コン支部問題。恐喝・恫喝で、100億ものお金を稼いだこの組合は、北朝鮮ともシナとも繋がっている。そのお金が今、左翼の沖縄騒動の資金になっているとも言われましたよ。全額は間に合いませんが、一応、資金凍結されたようですけど。

さて話変わって、皆さんも私も良く分からない、ロヒンギャの民族問題です。

【ジュネーブ 共同通信】  ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ迫害に関し国連人権理事会が設置した国際調査団は18日、ミャンマー国軍が一連の迫害の「主犯」だとする報告書を発表した。組織的な殺害や性暴力など深刻な人道犯罪を確認したとし、ジェノサイド(民族大量虐殺)を意図していた可能性もあるとしている。調査団は安全保障理事会に対し、人道犯罪などで訴追権限を持つ国際刑事裁判所(ICC)へ問題を付託するよう勧告。迫害の実行者に渡航禁止や資産凍結などの制裁を科すことや、ミャンマーへの武器禁輸も求めた。【終わり】

上智大学教授で、ビルマ近現代史に詳しい「根本 敬」氏の文献を参考にすると。歴史的にも、かなり根が深い問題のようです。

ロヒンギャを名乗るようになった集団そのものの起源は15世紀まで遡ることができる。当時のラカイン地方に存在したアラカン王国(1430-1784)の中に、ベンガル出身のムスリムが一定数居住し、王宮内で役職に就く者もいた。

その後、19世紀に入ってラカイン地方がイギリスの植民地となると、ベンガル地方から連続的に移民が流入し、数世代にわたってラカイン西北部に住み着き土着化する。このときから多数派のラカイン人仏教徒とのあいだで軋轢が本格化する。

20世紀になると、第二次世界大戦中の日本軍のビルマ占領期に、日本側が武装化した仏教徒ラカイン人と、英側が武装化させたムスリムとのあいだで戦闘が生じ、日英の代理戦争を超えた「宗教戦争」と化し、両者の対立は頂点に達する。

戦後も東パキスタン(現バングラデシュ)からの移民が食料を求めてラカイン西北部に流入し、独立したばかりのビルマ政府の統治が及ばないなか、その一部はムジャヒディンを名乗って武装闘争を展開した。その後も1971年のインド―パキスタン戦争(バングラデシュ独立戦争)の混乱期にラカインへ移民流入が見られた。

1948年に独立したビルマは、しばらくの間、ロヒンギャを差別的には扱わなかった。1950年代後半から60年代初頭までロヒンギャ語によるラジオ放送(短波)を公認していたほどである。

しかし、1962年に軍事クーデターが起き、政府軍(国軍)が主導するビルマ民族中心主義に基づく中央集権的な社会主義体制(ビルマ式社会主義)が成立すると、扱いが急速に差別的となり、1978年と1991-92年の計2回にわたり、20万人から25万人規模の難民流出をひきおこしている。

この間、1982年に改正国籍法(現行国籍法)が施行されると、それに基づき、ロヒンギャはミャンマー土着の民族ではないことが「合法化」され、ロヒンギャを主張する限り、外国人とみなされるようになった。

状況によっては臨時の国籍証明書が与えられ、自ら「ベンガル系」であることを認めた者には正規の国籍が与えられることもあった。

ロヒンギャが多数派を構成するラカイン州西北部のマウンドーとブーディータウン両郡では、1990年代以降、その地域から外への移動が許可制となり、多数派ラカイン人と少数派のロヒンギャが共存する州都のシットウェーでは、2012年に発生した両者間の民族暴動を機に、中央政府がロヒンギャ住民を収容所のような一区画に押し込め、そこから出られなくした。

また、2014年に31年ぶりに実施された人口調査では、ロヒンギャはベンガル人だと認めない限りカウント対象からはずされ、さらに臨時国籍証をはく奪して「審査対象中」というカードをかわりに与え、事実上の無国籍者とした。

翌2015年には総選挙を前に、それまで認めていた選挙権と被選挙権もとりあげた。同年5月には人身売買業者が仲介したロヒンギャ難民のボート・ピープル事件も発生し、南タイ沖で木造船に乗ったロヒンギャ集団が漂流したり、陸上で人身売買業者によるロヒンギャの集団殺害が発覚したりして、国際社会を騒がせている。

ミャンマー国民がロヒンギャを差別する理由には3つある。

ひとつは彼らが保守的なイスラームを信仰する集団だからである。国民の9割近くを占める上座仏教徒は、少数派のキリスト教徒やヒンドゥー教徒にはさほどの差別意識を持たないが、ムスリムには強い嫌悪感を有している。

人口統計では証明できないにもかかわらず、彼らはムスリムが高い出生率を維持して人口を増やし、「仏教徒の聖地」ミャンマーを乗っ取るのではないかという漠然とした恐怖心を抱いている。

また、ムスリムが仏教徒女性を騙して結婚し、イスラームに改宗させ、子供をたくさん産ませているという「理解」も広くいきわたっている。

もうひとつはロヒンギャに対する人種差別意識の存在である。肌の色が一般的なミャンマー土着民族より黒く、顔の彫りが深く、ミャンマーの国家語であるビルマ語を上手にしゃべれない(ロヒンギャ語を母語にしている)ことへの嫌悪感が、彼らに対する差別を助長させている。

3つ目は、これが最大の理由であるが、ロヒンギャがベンガル地方(バングラデシュ)から入ってきた「不法移民」であり、勝手に「ロヒンギャ」なる民族名称を「でっちあげ」、「ミャンマー連邦の土着民族を騙っている」ことへの強い反発を有しているからである。

彼らにとって、ロヒンギャは「民族」ではなく、「ベンガルからの(不法)移民集団」でしかない。リベラル派(民主化支援派、人権派)のミャンマー人であっても、そうした理解に大きな違いはない。

民族の融和などと、いくら欧米人が綺麗ごとを言おうと、その争いのもとを作ったのは英国のようです。

英国は19世に英国領としたビルマの統治に際し、イスラム教の少数民族ロヒンギャに武器と軍警察などの権限を与えて、大多数の仏教徒と対立させて、植民地弾圧を続けてきました。100年以上の抗争で、お互いに多くの人命が失われた「英国が仕掛けた宗教と民族の対立」は、簡単に融和が図れるようなものではなくなっています。アウンサン・スーチー氏は、元々英国育ちの政治の素人。国をまとめようとしても、なかなか難しいでしょうね。

国連は、こういう案件にこそ指導力を発揮し、「人権差別撤廃条約」などを、活かした「本来の人権活動」をするべきです。

杉田水脈氏の講演会を聞いて

 盛り沢山の内容だったので、一度では書ききれません。いや、書いても良いのかな? という発言も多々ありましたので、ご迷惑にならない程度に要約しようと思います。

まず、国連NGOの「IMADR」の事。氏は、「分かり易く言えば、部落解放同盟の国連版です」と言われましたが、この組織が国連に、「日本はこんなに酷いことしてますよ~」と訴える主な団体のようです。

この団体の主体は、ご存知「日弁連」だそうです。こいつ等、本当に日本人かな? ああ、在日朝鮮人の通名弁護士も多いよね。「そんなに日本が嫌いなら、祖国へ帰れよ。誰もとめないから。」と言ったら、ヘイトスピーチなんですか~? 

まず、「IMADR 国連」で検索して下さい。そうすると、「国際人権NGO・反差別国際運動」の団体として出てきます。そのページの3枚目と4枚目に、「2014年CERD勧告実施進捗リスト」が、大項目で31程載ってます。

*ヘイトスピーチでは、「ヘイトスピーチや憎悪扇動する高官及び政治家の制裁」。麻生さんの「戦争が起きたら、朝鮮から武装難民が来る」といった表現もヘイトだそうです。真実でも、相手が傷付く言葉は全てヘイトだそうですよ。馬鹿丸出し。 

*市民でない者の公職へのアクセスとして、「市民でない者の公的生活への参加促進」。外国人であっても、公務員や議員になれるようにしろって事らしいです。英仏米中露で、同じ事を要求してから言ってみろって、ごく紳士的にお返ししたらどうかと思います。 

*国民年金制度からの排除では、「現時点で受給資格がない者が年金を受けられる法改正」。年金は日本人の為にあるものです。若い頃から年金を払うつもりも無い奴や、外国から来た者、在日の生活者に払うようなお金はありません。自国に請求するのが筋ですよ。 

*慰安婦では、「中傷及び否定への非難」。慰安婦を中傷してはいけない事ぐらいマナーですから解りますが、いわゆる従軍した慰安婦など1人も居ないと否定したらイケナイそうです。どこの世界でも、相手にしてはイケナイ、危ない人は、居るものですが、居ない者を否定できないって、幽霊が居ないって証明できますか?・・・悪魔の証明ですよね。

*朝鮮学校では、「高校授業料就学支援金制度及び補助金の支給を受けられること」。未だに、自動車学校や予備校と同じ各種学校だし、国が指導するまともな授業内容を行わないから支給できないだけです。北朝鮮にパチンコマネーを送るのを、少し分けてやれば良いのでは? ね、マルハンさん。

*琉球・沖縄の状況では、「琉球人を先住民と認め、その権利保護の為の措置」。沖縄諸島は日本国民の住む日本の島々です。琉球人などというものは存在しません。台湾はシナじゃないけどね。

調べものしてたら、昨日の杉田さんの講演に戻れません。また後日に。

国連のNGOでは、結構な団体が入ってます。適当に抜いて書き出しますと、「日本青年会議所」「アムダ:AMDA」「オイスカ」「日弁連」「ピースボート」「IMADR」「日本財団」「創価学会インターナショナル」「笹川平和財団」「日本被団協」「立正佼成会」等々。

中には、日本会議と連携できる団体があるかも知れません。 我々が、どこかのNGOの支部として認められれば、国連へ行って、杉田さんの援護射撃が可能なのですが、簡単にはいかないでしょう。かなりの協議が要りますね。

杉田さんが、講演の最初にいつも言われるのが、「国際連合って呼んでるのは日本だけですよ。正式には「ユナイテッド・ネーション:連合国」です。つまり、第二次大戦の「戦勝国サロン」という表現が一番正しい」。

そこが、敗戦国と、戦後出来た国を指導してやろうという、大変ありがた(迷惑な)組織です。 「迷惑な」は、私が勝手に入れた言葉ですけど。

でも、居る奴は、余り優秀とは言えないようです。これについても後日。

 外務省の備忘録(注:右横に面白い記事が多いですよ)http://dancept1.hatenablog.com/entry/2017/08/06/010000

 「日刊ベリタ] (これも検索途中で拾いました。日刊ゲンダイ程度ですが)http://www.nikkanberita.com/index.cgi?cat=special&id=200707010007300

  

 

石破さんと慰安婦

 石破さんと、北朝鮮のズブズブの関係。だから、お互いに連絡事務所を作って、北朝鮮の慰安婦事業を始めたいんだろうけど、もう日本は、南朝鮮の10万人の売春婦であふれかえってますよ。日本の警察は、どこ向いてるのかな? 日本は、売春禁止法があるんですよ。

アメリカでも一番多いのは南朝鮮の売春婦。 米のバカチン達は、日本語知らないから、「自分は日本人だ~」って、朝鮮の年増整形撫巣に言われ、喜んで相場の倍以上払っているようです。

また、こいつら売春婦が、2030年経ってから、戦後の慰安婦騒ぎを起こすんじゃないかな~

石破さん、若い頃に朝鮮のハニートラップに引っ掛かって、シナにまで写真や映像まで握られて、この日本をどうしたいわけ?

自己保身しか頭にない あんたが政権取ったら、日本は完全破滅だね。

極左や国売り野党が、こぞってあんたを応援しているのが良い証拠。

自民党総裁選で、野党を応援する反日在日どもが、アンケートにどれだけ参加しようと、自民党票にはなりませんよ。

 さて今日は、1530分から、広島駅南口徒歩2分のセンチュリー21で、杉田水脈さんの講演会があります。 絶対行きますよ~ 天気も良くなったし、結構な人数がいらっしゃるでしょう。 共産党系も沢山視察に来るでしょうけどね。 朝日新聞さんは、ちゃんと腕章して下さいね。 安心安全の特等席にご案内できるでしょうから。

 

 

佐方の市民さんへ

>一般質問、大変お疲れ様です❗いろいろ迷われたと思いますが、是非市民の声を代弁して、しっかりと市役所の姿勢をただしてください❗廿日市の品位を問われますので(–;)

「佐方の市民」さん、初めての投稿有難うございます。

廿日市市の名誉のため、自分なりに頑張ったつもりです。

私の今までの一般質問では、徹底して相手を論破して追い詰めては、相手のプライドを引き裂き、恨みを残すだけになるので、何時も適当な処で引くようにしておりました。今回も教育委員会は、教育長が最後まで意地を張り通せば、何時ものように、こちらが妥協するだろうと思っていたのでしょう。

それは予想しておりましたから、実は質問を段階的に7種類ほど用意して、答弁によって差し替える手法を取りました。

全部使うと時間が足らなくなるのが問題でしたが ^^;;

結局、2つを残し、教育委員会から、講演会へ人を派遣し、講演内容を議長に報告する事。議会へ報告するか否かは、議長に一任するとしました。

そして [当初、教育委員会が望まれた、子供にとって素晴らしい講演会になるよう心から願って]質問を終了しました。

廿日市市議会は、インターネット配信されますので、来週金曜日くらいには、廿日市市議会から、ネット配信、角田俊司議員、9月議会一般質問で検索していくと見ることができます。

また、お会いした時にでも、感想など聞かせて下さい。

これから、地元の敬老会が2件ありますので、そろそろ準備にかかります。

100才時代到来ですね。今年は9月現在100才超えが、6万9785人。20年前の約7倍です。しかも、男女比率は1:9。男は弱い、いや、女が強い。

男性の皆さん、どうせ老い先は短いのです。余り女房に逆らっても、結局負ける事は必至。お互いに穏やかな人生を送りましょう。合掌・・礼拝。

 

 

市政報告会のご案内

後援会各位

かくだ俊司市政報告会のご案内

かくだ俊司後援会 会長 竹中 久人

 秋とは名ばかりの、雨の多い蒸し暑い日々が続きますが、皆様方にはお変わりなくお過ごしのことと、お慶び申し上げます。

さて、9月の議会中ではございますが、来賓に山下智之県議会議員、ゲストスピーチに前副市長の川本達志氏をお招きして、次の通り、市政報告会を開催させて頂きます。

バス路線の変更、ゴミの有料化、今回の一般質問事項などについて、今の廿日市市でどういう事が起きているか、財政を含む市の将来展望を、かくだ俊司君が、しっかりと話をさせて頂きますので、皆様、お誘い合わせの上、ご参加下さい。

―記―

日時  9月24日(月)14:00~15:30程

場所  天神集会所 (国道2号線沿い、中国醸造前)

会費  100円

*議会中ですから、9月議会の案件は公にできませんので、ご了承下さい。

 

 

日本のスポーツ界を支えるために

>昨今の「スポーツ界におけるパワハラ問題の噴出」に於きましては、いささか奇異な様相を呈しているかと愚考します。まるで地獄の釜の蓋が開いてしまって、魑魅魍魎が溢れているような。必然の成り行きと言える、共通の背景もあるのでしょうが、まるで何かの意図が働いているかのような連鎖反応とも。

日大のラグビーに端を発し、今では、ウエイトリフティングの三宅さんの処まで、パワハラ疑惑が及んでいます。何なのでしょうね、これは。

体操界が、いつの間にか、塚原ご夫婦の御威光のもとに行われていた事も驚きでしたが、若い頃に、オリンピックで華々しい活躍をされても、終われば只の人。

でも、誰でも一生涯、食べるために、生活するために、家族を養うために、何らかの形で稼がなくてはなくてはなりません。

日本の、スポーツ界に対する報奨金や、選手育成のための補助は、世界中から見ても酷いものです。

卓球など一部のスポーツでは、体育館の整備やコーチなどの体制が整ってきましたが、そのコーチの手当ても、介護士以下の薄給です。

オリンピック強化選手になれば未だしも、出場枠ギリギリの選手の殆んどは、夢の為に、家族に頼るか、仕事をしながら合間練習をするしか、選択肢はありません。

そうして、夢の舞台に立ち、首にメダルを掛けたとしても、その後の自らの将来設計が描けない。

だから、トップを極めた体操選手が、プロ宣言してメーカー契約で生活を支えるようになるのです。

日本国民は、色々なアスリートから一瞬の夢をもらえるのですから、我々も、彼らに頂いた夢のお返ししなくてはなりません。せめて、メダル獲得者は、若手の育成に携わる限り、生涯にわたって生活を保障するくらいの配慮が必要ではないでしょうか。

塚原さんのご夫婦を、マスゴミ連中は、平気な顔で非難しますが、彼らとて、安心できる保障など無い老後のために、あらゆる手段を使って生き残る道を探ってきたのだと思います。

2020年を迎える前に、こういう出来事が起きたのは幸いだったと思います。

日本の為に戦ってくれた人達の、将来を支えていくのは、我々、日本人しかない。

その為の、法整備などを具体的に提言するしかないでしょう。

10月には、安倍政権の臨時国会が開かれます。そのころに、地元国会議員を通じ、東京の仲間と共に、馳浩さんか、橋本聖子さんを訪ね、スポーツ庁にも行ってみます。麻生太郎さんも、1976年のモントリオール五輪に、クレー射撃の日本代表として出場しているのですから、他人事じゃねえぞ~って事で ^^;;

どこまで出来るか分かりませんが、日本会議地方議員連盟の一員として、本部に掛け合い、趣意書が上げられるように、2重で罠をかけましょう。

題名もこれから考えますが、「スポーツ選手の練習環境の整備と生活保障について」ってところですかね。

羊歳馬齢さん、良いヒントを頂きました。憲法改正と共にチョッと頑張ってみます。

あっ、そうそう、石破さんから録音テープの「暗~い電話」を頂いたそうです。昨夜、女房が言うものですから、「何時?」って聞いたら、「ええと。確か4~5日前」って、「なにそれ、早く言えよ」。私の所は、着信履歴が残るものですから、電話機をカチャカチャやりましたが、どれがどれだか分からない。

分かれば「あと一歩です。頑張って」と、夜中の不審電話で、からかってやろうかなと思っていたのですが、再生専用になってたら駄目でしょうがね。

さて、ストレスフリーの、朝のコーヒータイムです。

 

 

 

疲れた~


ちょっと、疲れてます。

廿日市市議会の議場です。議員の前列しか写っていませんが、私は後列左に座ってます。正面の議長席の上には、国旗と市旗が掲げてあります。

ようやく昨日、20人全員の一般質問が終わりました。

今までと疲れが違うのは、今回から「タブレット」っていうオモチャで、議会が進行していく事になったからです。

以前から願っていたこととは言え、通常通りの議会進行をしながら、紙と併用しての、慣れないタブレットでの操作は相当に疲れます。

オモチャっていう表現が正しいとは思いませんが、たかがタブレットくらいと、なめて係った私が間違ってましたね。12月議会からは、完全ペーパーレスがスタートします。

この流れは、国会や県議会では未だに現実味はありませんが、全国の市議会ではペーパーレス化が進みつつあり、今回も、若手議員達が一生懸命頑張った結果、廿日市市議会もタブレットで、議会運営が出来るようになった訳です。

でも、パソコンを満足に使えない議員が28人中、10人くらいは居る議会でのスタートですから、結構しんどい状態から始まりました。

普通のタブレットを操作するなら、多少は判りますが、議会仕様ですから専用のソフトが入っており、これが結構分かりにくい。慣れるしかないですね。

その中での、今回の一般質問でした。前川氏の講演会は、佐伯区民Cで9月30日。

その講演が、政治的に中立でなかったら、教育委員会の後援規約違反になりますし、上位法にも抵触します。公教育に携わる組織が、明らかに「政治的中立に反する」講演会を後援した事が判明すれば、組織代表者の進退に関わることは避けられません。

教育委員会には、30日当日に、講演会の内容を把握できる人を派遣し、結果を議会に報告するよう議長を通して指示しました。

こちらも、若い者を調査に出す予定ですから、30日の講演が何事もなく終わるよう祈る気持ちです。結果によっては、再度、12月議会で勝負しなくてはなりません。

その時の相手は、誰になるでしょうか・・・

今日は昼から、さくらピアホールで、地元廿日市中学の吹奏楽部と自衛隊音楽隊のコラボで、演奏会が開催されます。

そして、20時からは商工会議所青年部主催の「花火大会」。

空模様は微妙ですが、大空に花火が打ち上がるのを、心から祈りたいと思います。 どっちも頑張れよ~

 

 

 

安倍総理にエールが送れる~

自民党総裁選の投票葉書が来ました。19日までに、指定の郵便局に到着したものをもって締め切りだそうです。20日に、自民党広島県総裁選挙管理委員会において、投開票です。

自民党の党員数は、全国で1,042,647人、広島県だけで28,555人居るようです。

多いのは当然、東京ですが、87,803人ですから、人口比からすると少ないですね。次は神奈川県58,596人、3番目は意外に茨城県41,421人。最も少ないのが沖縄県7,307人、次は奈良県7,768人、3位は高知県8,394人。

都道府県ごとの開票結果は、党本部総裁選挙管理委員会において一括集計され、党所属国会議員数と同数がドント方式で各候補者に比例配分されます。今回は、候補者が2人ですから、ドント方式を使うまでもありませんね。

同本部で20日の午後1時から議員投票での得票数とを合算し、当選者が決まります。党本部での議員投開票と新総裁記者会見は、NHKや動画サイト「ニコニコ動画」などでの生中継を予定しているようです。

当然ですが、写真の通り、私の家の2票は安倍総裁に入れます。

男前であろうがなかろうが、人生の半ばを過ぎた男の顔は、その人の生き様を表すものだと思います。申し訳ありませんが、石破さんは、体中に溜め込んだ恨み辛み、不平不満が顔面を覆っています。これは自分自身のこれまでの生き方が、そのまま形に現れるのですから、本人の責任だと思いますよ。

どっちにしても、今の国際情勢と、国内の難関を乗り切れるのは、安倍総理しかいらっしゃいませんから。 女房と共に祈りを込めて、明日、葉書を投函します。

 

 

今日から議会です

9月議会が始まります。これから約3週間は、怒涛(笑)の書き込みは出来ないと思います。木曜日の昼から私の一般質問です。最後の7番目、おそらく 15:30~16:00くらいから始まります。宜しくお願いします。

今回は覚悟を持って行います。前川の件は、容赦しません。