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http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_000202375

「慰安婦どの国でも…」暴言連発NHK新会長の過去の“発言”- 日刊ゲンダイ(2014年1月28日10時26分)

 就任会見で暴言を連発したNHKの籾井勝人会長(70)。さすがに野党も国会で追及する方針だ。25日の就任会見はメチャクチャだった。

慰安婦問題について、「どこの国でもあったことですよ」「ドイツ、フランス、ヨーロッパはどこでもあったでしょう」と言い放ち、「なぜオランダに飾り窓(売春街)があるのか」と慰安婦問題とは関係ないことまで言い始める始末。

政府とNHKとの関係についても「政府が右ということを左というわけにはいかない」と胸を張り、国民の反対が強い〈秘密保護法〉の報じ方については「通っちゃったんで、言ってもしょうがない」と開き直った。権力の監視役というメディアの役割をどう考えているのか。三井物産の副社長まで務めたエリートらしいが、NHK会長の仕事についてまったく理解していない。

「籾井さんは福岡県出身、九大卒。三井物産では鉄鋼畑を歩んでいます。彼の特徴はとにかく話術が巧みなこと。雑談も講演も面白い。就任会見でテンションが上がり、得意の話術で失敗した格好です」(経済ジャーナリストの久保巖氏)

しかし、就任会見での発言は、籾井会長の持論といっていい。「週刊文春」(2013年12月26日号)のインタビューにこう答えている。

<それはNHKに限らず、テレビの報道は皆おかしいですよ。例えば、「反対!」っていう人たちばかり映して、「住民が反対している」と><中国が安倍さんのことを右傾化していると言っていたけど、何を言っているのかと>

最初から“政府寄り”“大衆軽視”なのだ。そもそも、こんな人物をNHK会長に就けたことが間違っている。

「安倍首相の任命責任は重いですよ。NHK会長は経営委員が選ぶことになっています。でも、その経営委員は、安倍首相が指名している。自分の右翼思想に共鳴する作家の百田尚樹氏などを押し込んだ。暴走を続ける安倍首相にとって一番困るのは、メディアが批判すること。どんな手段を使ってでもメディアを抑え込むつもりでしょう。NHK会長の暴言は、安倍首相のそうした思惑の一端が暴露された格好ですよ」(立正大教授・金子勝氏=憲法)

すでにNHK局内は「安倍政権の批判はできない」という空気が広がっているという。野党は籾井会長を辞任に追い込まないとダメだ。 (終わり)

 

大衆軽視は、お前らだろ?  籾井会長の発言で、どこか間違いでもありましたかね?

どう聞いても正論なんだけど。 誌上で偉そうに非難するなら、どの発言が間違っているとか、具体的に指摘してみろよ。

このシナ朝鮮の犬ゴミが。