やれやれ・・・ ^^;;

金曜日に、安佐南区に居る長男が、「災害ゴミを何とかしてほしい。 ゴミは各戸で対応してください。市役所はすぐには対応できないと言っている」と言いましたので、即刻段取りして、「地元の議員さんにお願いして、災害ゴミの早期回収ok。確認したよ」とメールしたら、「有難う、お父さん、差し入れくれたら、もう来なくていいよ。お父さんが居ると、みんなが緊張するから」と、つれない返事。

まあいいか、どうせ行っても邪魔になるだけだから・・・と、諦めました。 女房は安心してましたけど。

東日本の震災で、仙台に行ったら、「どこに災害があったんや!」と言うくらい景気が良かったので、ロクなボランティアも出来ずにスゴスゴ帰ってしまった記憶があるので、そろそろ年齢相応の活動をしなくてはいけません。

さっきの広島市役所の対応が気になったので、先ほど確認の電話をしましたら、長男が違う部署に電話していたようで、担当課は、「家から外に出してある災害ゴミは、市が責任を持って処理します」と言って頂きました。

被災現場では、今日も廿日市市役所から非番の消防署員や、危機管理課などの職員が多数、救援活動に従事しています。

ボランティアの人数も昨日で延べ2000人を超え、現地は自衛隊・警察官・消防署員・消防団員・市職員・ボランティアで、ごった返しています。 現場確認を慎重にして、二度と二次災害が起きないように気を付けて頂きたいと思います。

こういう時に、民主党の大畠議員が被災現場に入り、地元からかなりの批判が出ているようです。 本人は、被災地の迷惑にならないようにしたと言ってますが、被災地に行って現場責任者から報告を求める行為自体が既に邪魔でしょう。 暇なマスゴミも呼びやがって。

野党議員だから何が出来るという批判もありましたが、それは別の話。

議員バッチを付けて行くなら、現場が落ち着くまで待つか、今日のように、与党の党首と一緒に来るようにすれば良いだけ。 そうでなければ、タダのパフォーマンスと言われます。 言われたくなければ、長靴履いて作業着着てバッチはずして、現地でボランティア登録しろ。 スコップの持ち方で、マスゴミから避難されることは無いと思うよ。

25日には、風前の灯政党「捨民盗」党首も来るようですが、何しに来るんやろ。 あと一人減れば、政党助成金無くなります。助けて下さい~って、死刑反対の亀井さんでも引っ張りに来たんかいな。 それより、紅の傭兵を全国比例で、君んとこから出馬させた方が良いよ。 全国民から、流石「捨民盗」と褒められるゾ。 きっと。   朝のこない夜は無いようだから、白夜の北欧で頑張れ!