何か最近の情勢は・・・

日本にとって、有利な方向に向かっているような気がします。 逆説的な意味ではありません。 慰安婦問題にしても、ウクライナ問題にしても、今回のオランダハーグのICJ国際司法裁判所による調査捕鯨の中止勧告にしても。

日本は今までのような先送りではなく、国際間で、「Yes or No」に近い 何らかの答えを早急に導きださなくてはなりません。

しかも、欧米の顔色を窺うことなく。 ← ここがポイントだと思います。

慰安婦問題については、そう遠くない時期に、河野談話の上書きをする必要に迫られます。

ウクライナ問題は、明日の尖閣と沖縄の問題であり、日本の資源の脆弱性と、昔の帝国主義国家のように武力で国土を奪い取る様を、平和ボケ日本人に見せることができました。

捕鯨の問題は、たとえ国際司法裁判所とはいえ、国際間は相変わらずの白人優越社会である事を証明しました。 日本はIWCから即刻脱退し、北欧のように、商業捕鯨の道に進む言い訳ができました。 クジラは適正な捕獲をしなければ、イワシやサバなどの小魚を資源として守る事はできません。 日本の伝統的な食文化を守るためにも。

>ハーグ 31日 ロイター] – 日本の南極海での調査捕鯨中止を求めた訴訟で、国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)は31日、日本の調査捕鯨は科学的研究が目的とはいえないとの判断を示した。


引用元:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1396259941/ ソース:http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0MS2IG20140331

 

今が、安倍政権である事を、本当に感謝したいと思います。