都知事選2位の石丸氏 広島政界は警戒「ここで通用するかは別問題」 (msn.com) 2024‐7‐8
7日に投開票された東京都知事選で、広島県安芸高田市の前市長、石丸伸二氏(41)は、当選した小池百合子氏に次ぐ得票で、政党の支援を受けた蓮舫氏を上回った。石丸氏は今後について岸田文雄首相の地元、衆院選広島1区での立候補に言及。広島政界も石丸氏の動向に注目する。
この石丸という男は、市長時代から実行力・実現力もないのにテンポと小気味の良い話しぶりだけでアホな聴衆を引き付けていただけ。
今回の選挙でも、報道関係者等の質問には、まず全否定から入り、質問者を慌てさせておいて、素早く自分に有利な回答に切換えさせる巧さや狡さがあった。
昔の維新の橋下氏もよく似た論調で、こ狡く相手を自分のエリアに引き込んで、容赦なく叩き潰す事を得意としていた。
最初からその議論を注意深く聞いていたら、質問者の質疑内容を意図的に変えていく過程が見えてくるのに。
このような、中身がスカスカな男が広島1区で立候補するなら、双方のお手並みを拝見してみよう。
自民党広島県連を牛耳っている「憲法改正したくない左巻きの県議会重鎮」の方々。
「高市早苗、殴り込み」と、6月3日の各新聞にオドロオドロしい共同通信記事が載ったが、高市さんと門田さんを招致した首謀者は私です。
岸田擁護派の県議会の多くの暇な人達は、たちまち「国際会議場フェニックスホール」で、MAX1500人をかき集めて、「広島は岸田を守るぞ」という集会でもされたら如何でしょうか?
数は力です。ご健闘を心よりお祈り申し上げる。