これも防衛です

ウィル・スミスの“暴行事件”擁護しているのは女性・低所得・低学歴と判明 – まいじつ (myjitsu.jp)  2022.04.01 10:33

ウイル・スミス氏と奥様

ウィルはアカデミー賞の授賞式にて、司会でコメディアンのクリス・ロックが、ウィルの妻であるジェイダ・ピンケット・スミスの円形脱毛症をイジったことに激怒。壇上でクリスの顔面を平手打ちし、その暴力行為に賛否の意見が湧いていた。

「ネット上ではウィルへの擁護が多く見られますが、こんなおかしな論調なのは日本だけ。殴られたクリスのツイッターには世界中から『告訴すべき』『ハリウッドで他の俳優や女優のジョークを言う人は、公の場やプライベートで平手打ちや暴行を受けなければならないということなのでしょうか?』などといった擁護・同情コメントが殺到していますし、アメリカ現地メディアもウィルを非難する論調が主流です。アカデミー賞も、ウィルの行為を正式に非難しています」(米在住ライター)

ロシアのウクライナ侵攻では「いかなる理由があっても武力攻撃はいけない」と言いながら、ウィルの暴力行為は肯定する日本人。これがいかに二枚舌でおかしいかは、米調査機関によるデータからも垣間見える。

「米世論調査大手・Blue Rose Researchのデータサイエンス部門長を務めるデビッド・ショール氏は、この件で『どちらが悪いと思うか?』と大規模な調査を実施。その結果、『クリスが悪い』としたのは、女性と年収10万ドル以下の低所得者層、大学中退以下の低学歴層であることが分かっています」(同・ライター)

ハイ、私は男性で大卒だけど、今は低所得と言われる年金生活者です。でも、ウイル・スミスの行為に賛同します。

私は、1年前には市議会議員だったので、公職である限り自分自身の誹謗中傷は、ある程度仕方がないと思っていました・

しかし、普通の一般人である女房を、公衆の面前で笑い者にする奴は絶対に許せません。スミス氏は、平手打ち一発だけでよく済ませたと思います。私なら、思いっきり拳でボコボコにしますよ。

それを、スミス氏の味方は低学歴で低所得の女性しかいないとは、この能無し米世論調査担当者は、これほど低俗で品の無いコメントを、よくも図々しく並べたものです。

この在米ライターって誰なんでしょうね。一応男と仮定して、女房の名誉も守れない奴が偉そうに言うなよ。このJerk野郎

これも防衛です” への1件のコメント

  1. 欧米はレディーファーストと教えられた世代の自分からすると(欧米でも古い世代の概念となっているようですし、レディーファーストの概念も本来の意味するところとは違うそうですが)、ウィル・スミスの妻が司会のお笑い芸人に理由もなくしつこくバカにされ、何度も「やめろ」と言っているにも関わらず繰り返してるのですから法的にはともかく擁護したいですね。
    アメリカでは男女平等の観点から「侮辱された妻自身が抗議をするべきだった」ということらしいですが、ウィル・スミスの妻が夫の行動を嬉しく思ったのであれば、それはそれでよい気がします。
    今のアメリカ的には「黙ってすぐ訴訟」がスマートというところでしょうか。