これで最後です

「再質問」

生活保護については、兵庫県小野市が出された生活保護法適正化条例の成立経過を見ても、多くの問題が浮き出てきます。

この条例の正式名は「小野市福祉給付制度適正化条例」であり、生活保護費や児童手当をパチンコなどのギャンブルで浪費することを禁止するものである。

ここで注目すべきは、小野市の蓬莱(ほうらい)市長が、報道インタビューに答えた内容にある。

「市に寄せられた意見や苦情は、計2713件で、賛成1668件、反対976件であったが、小野市の市民からの反対意見はわずか23件。

全体の0.84%であった。

しかも、反対意見の多くは、団体から組織的に出されたものが多く、この条例は、市民の圧倒的多数から支持されたものと受け止めている。

問題視すべきは、生活保護制度への信頼度が落ちていること。生活保護費がどのように使われているかに、市民が関心を持つのは当然」と、答えている。

 

救わなくてはならない命がある事は事実ですが、生活保護世帯以下の所得で暮らしている人が、日本全体の13%も居る事も事実であります

 現在の生活保護予算は、3.8兆円ですが、それら、低所得者に全て生活保護費水準の所得を保証すれば、31兆円の予算がかかります。

適正な、運用をすすめる事が前提  それについてお答え頂きたい。

これで最後です” への1件のコメント

  1. 寝るケーノさん、お疲れ様です。

    私のようなひねくれた人間がこの質問内容をみると4つのことを勘ぐってしまいますね。

    ①廿日市にも実際に生活保護不正が増えている
    ②そうした情報が寝るケーノさんのところに入ってきた
    ③市が(市長が)そうした生活保護の需給査定を甘くした
    ④外国人住民登録が格段に増えてきた

    ひねくれ者にはひねくれた考え方しかできないのでしょうかね?

    ところでこの生活保護の件で面白い情報を載せておきます。

    西日本のある市町村の1軒家に外国人の方が数名で同居されています。それぞれに仕事をされているようです。しかし数年日本にいるようなので、一部のかたは生活保護をもらっており、一部がパート・アルバイトなので家賃・光熱費・生活費にしており、生活保護費は本国に送金している、という話。

    もちろん噂話なので証拠はありませんが、周りの住民からすればなぜ?ということのようです。特に町内会活動をするわけではなく、利便性だけ要求(ゴミ収集など)して、また分別できないのでさらに問題になっているようです。
    詳細は濃い話ができるところでお知らせします。

    ※こなさんの濃厚な話も聞きたいので、ぜひまた飲みの席つくってください。