国家国民のための総理を

>これは麻生派の河野さんを出馬させて、高市・河野・岸田・石破(もしかしたら茂木も加わる?)がでても石破に流れる票を食い止める作戦でしょうね?

麻生派には、甘利さん等の重鎮がおられますから、麻生派を河野派に変える事は出来ません。麻生派の志公会は、自由投票で少なくとも2分するでしょう。

石破氏は、前々回の総裁選で終わった方ですから、現在、どれだけ左翼マスゴミが頑張っても無理。今、その左の希望の星は「岸田先生」かな。各マスゴミが、必死で高市さんを無視している姿を見ると、只々笑えますよね。

>決選投票はどのようになるかはわかりませんが、仮に岸田vs高市or河野になった場合には2,3位連合で、どちらかに集約させ、党の要職に就ける計画でしょうかね?

今日昼に、「安倍さんが高市さんを支持する」というニュースが飛び込みました。これで細田派の大半(80人程)は、勝ち馬に乗ろうとするはず。策士の安倍さんは、既に麻生さんと連携していますから、この時点で、次期総裁の可能性が十分ある河野さんは手を下ろすのでは?

現在、岸田さんが勝利する確率は過半数を遥かに超えていますが、最終的にはAAコンビの動きで総理は決まると思います。有事の総理として、高市氏の当選を心から願っています。

勿論、県内自民党員票の?票程は貢献したいと思います。00会議主要会員の皆さんは、県から相当な圧力があると思いますが、国のために、正しい判断をして頂きたいです。

国家国民のための総理を” への8件のコメント

  1. 高市さん。
    この記事が本当であれば、河井案里や山尾志桜里と同類な気がしますが・・・。
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209897
    自分に酔ってる感じが非常に気持ち悪いです。
    そこらへんは国会議事堂ロビーでファッションショーやってたのとも似ていますね。

  2. ご無沙汰しております.こなです.

    一週間ほどの間に,大きな政局の変化がありましたね.自分事ですが,一週間ほど前のコメントを引用します.

    >そうこう言っていますが,私は,菅総理の真価が問われるのは,実はこれからだと考えています.
    >オリ・パラの実施を見届けて,次どう動かれるのか.風は,自分とは違う新たな人材(高市女史など)に来ている・・・.その現実を理解し,さっと花道を譲る出来たのだとしたら,私は菅総理を心から尊敬できると思うのです.

    今更,私の菅総理に対する感慨を吐露しても,大した意味がないのでしょう.多くの人が次の「政局」に興味が移り,後ろを振り向いても仕方がないと感じているのかもしれません.しかし,それが私なりの総括であり,私なりに人を見て人を評価した結果です.

    私は,政局というものがとんと分からない人間です.ついでに言えば,職場の人間模様もとんと把握できず,ずっと貧乏くじを引いてきたタイプの人間です.幸いなことに,自己裁量の範囲も大きい仕事ですので,まあそれでも問題ないといえばそうなのですが.

    ただ,そんな私でも言えるのは,政治家は「政策に対するアイデア,実行力」で評価されるべきだと考えています.誤解を恐れずに言うと,必ずしも「いわゆる善人」ではなくてもいい,と考えています.

    これまた誤解を恐れずに言うと,かつて安倍総理が誕生した折に,私はやっと「戦争を恐れない首相が現れた」と,ある種の安堵を感じたのです.もちろん,自分からどんどん仕掛けて戦争を起こす,という意味ではありません.その可能性を(オプションとして見据えた首相として「積極的な平和」を掲げてきたことに,世界に伍する首相としてセンスを感じたものです.
    その結果,一見,中・韓外しのように見える外交策,またその裏には戦前からの人脈を駆使した世界に広がる全方位外交を広げられました.結果として,私の業界も,ずいぶんと風通しがよくなりました.それまでは,とにかく近隣アジアに対する配慮ばかりが要求されていましたから.やっと,その他の国々とも中立に付き合えるようになったと感じたものです.ちょっと話がずれました.

    さて,それで,政治家のプライベートの話です.これは政治家のみならず,芸能人などにも当てはまると思うのですが,私の感覚からすると,現在の日本のマスゴミ主導世論は,男女の関係などのプライベートにあまりに介入しすぎではないかと感じております.むろん,壮絶ないじめなどの犯罪としか言いようがない行為は,私も許せません.しかし,男女の関係はあくまでプライベートな話であり,それ自体が犯罪行為というわけでもありません.

    >河井案里や山尾志桜里と同類

    そうでしょうか? 広島県民として,河井氏の「金で票を買った」行動は真っ向勝負で批判いたしますが,河井氏のプライベートはよく分かりません.また,山尾氏は確か弁護士と不倫をしたという話だったかと思いますが,これとて,それまでは主婦の味方みたいなスタンスだったから批判されたのではないでしょうか? 正直よく知りませんが・・・.

    松下政経塾出で,最初は革新派として出てきた高市氏が,プライベートもはっちゃけていたと自ら書籍に残したことは,確かに愚かな若気の至りではあります.ですが,それをもってこの人の「政策に対する能力」までを推し量るのはおかしいと思います.そのように考える人のほうが,よっぽど下種ではないかと思うのですが,いかがでしょうか?

    • こなさん、こんばんは。
      私に対しての問いかけ?の様なので思うところを述べさせていただきます。
      30歳過ぎてあの内容をわざわざ公表する無頓着さは危機管理能力の無さに通じるのではないでしょうか。
      この後にもそれを示す様な行動・発言をされているようなので、一国の宰相の器としてどうかと思う次第です。
      最近の発言も志は高く実現性は低いみたいなものが多く、過去のナチス本にいちいち推薦文を書くという後先の考えなさはこの方の底流にあるように思います。

      • MadDogさん

        >わざわざ公表する無頓着さは危機管理能力の無さに通じる

        言わなくてもいいことまで人おこと多い,書かなくてもいいことまで書いてしまうおっちょこちょいだ・・・,

        その意味では,確かにMadDogさんの引用した女性二人といいとこどっこいだ,その意見は分かりました.

        ただし,
        >過去のナチス本にいちいち推薦文を書くという後先の考えなさ

        これはまた盛大な後出しじゃんけんですね.「ナチ」に対して推薦文を書くというのは,さすがにおっちょこちょいだけではすみません.既に,自民党内では20人の推薦人がおりますが,そのひとったちも含めて,そのような思想を持つのだと主張したのと同一の意味合いがあります.

        もしMadDogさんが,「自らのプライベートを不用意に披瀝するおっちょこちょい」と,「ナチに(もしかしたら不用意に)賛同するおっちょこちょい」を混同してここに書き込んでいるのだとしたら,

        それこそとんでもないおっちょこちょいですよ.

        目くそ鼻くそを笑うというやつです.

        • こなさん、こんばんは。
          混同しているつもりは全くなく単に高市氏に関する情報の羅列に過ぎないのですが・・・。
          https://buzzap.net/images/2014/09/10/takaichi-hitler-book/1_l.jpg
          大衆を転がす戦略を学ぶのは政治家としてまあ分かるとしても、それを隠そうとしない人物は開き直って自らの信じる正義の元、とんでもないことをしでかす可能性もあるかなと思う次第です。

  3. さて,改めまして私の菅首相に対する印象を述べます.

    私のような小物が,このようなことを口にするのはおこがましいとは思うのですが,話の流れ上少しは吐露しておいた方がいいと思ったので書かせてもらいます.

    菅首相はおそらく「つなぐ野球」に徹することを貫かれたのだと思います.直言するならば,自分が4番ではないことを自認されていたのではないかと思います.

    いい,悪いは別として,私はいわゆる世襲議員も必要だと考えている口です.むろんそのほとんどは,田舎の利権にしがみつくバカ殿ですが,そんな中からもほんの少しは,「3代かかる老舗」として,帝王学が教育できる政治家一家がある.というか,必要だ,というのが私のおもう世の現実です.民主政治の現代社会にはそぐわない考え方かもしれません.ですが,伝統芸能の多くでは,そのような命脈が受け継がれ,またそのことが評価されていますよね.音楽にもポップスだけでなく,クラッシック,さらには雅楽など様々あって,その中の幾つかは家の中で受け継がれています.

    そんな「老舗の底力は」,例えば国際政治の舞台で大いに発揮されます.いわゆる麻生節ですよね.私の思いを菅総理に投影するのは本当におこがましいのですが,私が菅総理だったら,例えばそのような部分に「越えられない壁」を感じることでしょう.そのような人間がそもそも首相をやるべきか,という疑問もあるかもしれません.しかし,そのような人がトップの組織も,世の中にはよくあります.むろん,そうすることで上手くいくという意味合いにおいてです.

    自分は真の4番じゃない.でも,自分のような選手でも野球には貢献できる・・・,いやむしろ,様々な個性があって初めて生き生きとした野球ができる.4番ばかりを集めても,必ずしもいい野球ができるわけじゃない.そんな考え方の選手がいたとして,それで選手会長というかとにかくリーダーをやっていたとして,ダメですか? 私はそういうのも全然ありだと思います.

    本当に苦労をされて,たたき上げであの地位まで至った首相でした.マスゴミが大好きなはずの「クリーンな首相」.世襲の垢にまみれていない,純粋無垢な,そしてそれゆえにもろさ(政局的にも)のある首相でした.絶対的強者として国民が縋る対象ではなく,「一緒に頑張ろう!」と盛り立てるべき首相でした.にもかかわらず,マスゴミはだんまりでしたよね.むろん,それに迎合した世論も含めて.

    「コロナ,どうにかしてよ!」
    「金がないんだけれども・・・」

    私は,せめてそのような鬱憤を菅首相一人にぶつけないようにと,配慮していたつもりです.だって,そんなことしたって,何一つ前進しませんから.むろん,そのように考えること自体が,おこがましいのかもしれません.ですが,私は自分の職場のトップに対しても,基本的には同様に考えています.それが民主的だ,民主的な組織運営に必要な基本的スタンスだと考えています.私は甘いのかもしれません.

    しかし,そう考えてひそかに応援してきた菅首相が今回も潔く首相から降りると表明したことは,私からすれば,いわゆるかっこいい幕引きでした.

    冷静に考えてみてください.一番怖いのは,自分を4番と自認しようがしまいが,一度得た権力の座にしがみつく態度ですよ.プーチンしかり,習近平しかり・・・.

  4. ここに意見を書くのは,本当に烏滸がましいのですが少しだけお邪魔します。
    最近になって菅総理は凄く我慢強く真面目な方だなぁ,と思っておりました。ご勇退(と思います)で更に素晴らしい方だと思いました。
     このまま総選挙では悪夢の再来(今回は立憲・共産で以前よりもっと)と恐れを成していましたが,高市様,総選挙の救世主です。
     そこの自民党議員さん,そうあなたですよ,あなた!
    「今回の総選挙で再選される方法は?」

  5. プーチンも習近平も,それぞれタイプは違いますが,男女の関係に現を抜かすようなタイプではないでしょう.特に習近平は,見るからに「くそ真面目」です.

    そして,そのくそ真面目が,自分は4番だと考えて独裁色を強めていっている.これこそ,一番怖い状況ではないでしょうか.

    賄賂に賄賂を塗りたくった不正のごった煮のような中共の世界観に,どこまで「真面目さ」を訴えるべきかは難しい問題でしょうが,私は習近平のような人間が「真面目な正論」を盾に粛清をしていく社会こそが一番恐ろしいと思います.

    「リーダーたる人間は,品行方正でもあってほしい・・・」

    そりゃ当たり前の感覚でしょう.ですが,聖人ばかりが世の政(まつりごと)をするべきかというと問いかければ,歴史は,

    「政教分離こそが知恵だ」

    と答えてきます.世の中の,人間臭い,泥臭いこと部分も知ったうえであえて政(まつりごと)をする人間もまた必要だということだと,私は考えております.飲み屋の「酸いも甘いも噛みわけたママ」にも存在意義があるってものでしょう.

    人は勝手な生き物で,他人,特にリーダーとしての他人にはあれこれ求めるものです.ですが,どんな人でも,その全部を受け止めて,取り込んで,演じ切ることなどできません.

    聖人は聖人足るために,人の基本的な欲望のかなりの部分を忌避します.でもこれは,言い方を変えれば,そのような人の弱さ「分かっちゃいるけどやめられない」部分について,実感をもって知ることは出来ないことも意味します.

    例えば習近平はボンボンですから,中共社会の現実,あのドロドロとした欲望の渦に,自ら手を突っ込まなくても生きてこられてたのではないかと思います.手を突っ込むのは,側近であり,またそれは密かに行われてきたのだろうと・・・.でも,だからこそ,自分が「香港から何を奪ったのか」についての想像力がないのでしょう.

    人間は,それぞれおかれた場所で自分の人生を演じるしかありません.高貴な家系として,徹底的な品行方正が求められる人もいれば,菅首相のように,段ボール工場から始まって長い階段を一歩ずつ上がって来るしかなかった人もいます.

    一国のトップとなった(あるいはこれからなる)人とはいえ,私はそこに全てを求めるのは酷なことではないかと考えております.その立場に必要なこととして,いくつかを厳選し,順番をつけ,その中で譲れない部分についてのみ公言し批評する・・・,というのがエチケットなのではないかと考えます.

    現実問題として,自分の職場に照らし合わせて考えてみましょう.トップに全てを求めた瞬間に,私はこんな職場なんてって,すべてが嫌になりますね.ホントあほらしい.
    逆に,自分の組織のトップを仰ぎ見て「あの人は完璧な人間だ!」と信じ切っている人がいたとしたら,ちょっと危ない新興宗教かと思ってしまいます.しかも,そこに男女のプライベートな部分まで含めて,「あの人は,品行方正な○○をしている」となったら,もう吐き気しかありませんね.

    ・・・今この書き込みをしている横で,RCCラジオが井上陽水&玉置浩二(安全地帯)の「夏の終わりのハーモニー」が鳴っていますが,この玉置浩二なんて,まさに安全地帯の真逆の「危険地帯」な人です.下種中の下種.ですが,歌はやっぱり上手です.まぁ,世の中ってそういうもんだと思います.