蓮舫氏の二重国籍とマイノリティ

http://bylines.news.yahoo.co.jp/hantonghyon/20160908-00061964/

>重国籍者は成人後2年以内、つまり22歳までにいずれかの国籍を選択しなければならないものとする国籍選択制度を新設したからだ。これは、日本の国籍法が「国籍唯一」の原則を取っていて重国籍を許容していないためである。

だがその規定は「選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない」という努力義務にすぎない。

重国籍者に国籍選択を呼びかける法務省のパンフレットによれば、2006年度に出生した子の100人に1人が重国籍だったというが、離脱手続きを取らない、もしくは取れない人も少なくない。 (抜粋)

蓮舫氏の件で、二重国籍の話が盛り上がっている・・・と言うか、左翼新聞は、盛り下げに躍起になっている。

この記事を書いたのは、1968年東京生まれ。大学までの16年間、朝鮮学校に通う。卒業後、朝鮮新報記者を経て立教大学大学院、東京大学大学院で学び、現職。専攻は社会学。専門はナショナリズムとエスニシティ、マイノリティ・マジョリティの関係やアイデンティティの問題などという肩書を持つ、

韓東賢という女性で、日本の寛大な処置で、朝鮮総連系の各種学校朝鮮学校に16年間も通った、金体制マンセーの在日朝鮮人。

こういう輩のコメントを、有難そうに掲げる日本の雑誌社もアホだが、このコメントを見て、未だに故民主党を支持している奴らの気が知れない。

この件で問題なのは、国会議員、特に日本の国務大臣なる者が、二重国籍で良いのか? という事。

それを、一般人と同レベルで、「その規定は「選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない」という努力義務にすぎない」等と、書くこと自体、日本を小馬鹿にしている。

21-%e8%93%ae%e8%88%ab 蓮舫君、あんた、明らかにアウトだよ。

マイノリティだろうが、何だろうが、生まれながらに同等の権利を持つ事は否定しない。 しかし、スタートラインはそれぞれに違うし、いくら努力しても報われない人々は、掃いて捨てるほど居る。

私にも、元在日朝鮮人で尊敬できる親しい友人は複数居る。 その友人全てが社会的な成功者ではないが、彼らに共通するのは、日本人として誇りを持って暮らしている事。

彼らには、負い目も引け目も感じないし、私に感じさせたことも無い。

だから、「日本のマイノリティ」などという造語も必要ないはずだが、今回の記事のように、未だにその造語を利用して、食い扶持を稼ぐ卑しい輩がいる事は、日本人としてとても悲しい。

70年前はどこにでも居た、気の毒な売春婦を餌にして、「従軍慰安婦」という造語を作って、日本の金を定期的に吸い上げようとする「日本を目下に見たい症候群末期患者」の朝鮮人達。

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彼らが、日本のすぐ近くに居る不幸は、図りしれないと思う。

 

 

蓮舫氏の二重国籍とマイノリティ” への4件のコメント

  1. こなです

    実は今、上海です。個人的には、上海への出張は国内出張とほとんど変わりがありません。まあ、出張先が、十年来の付き合いの企業さんで、現地人スタッフともすっかり知り合いだってところもありますが。

    先日アメリカの元気のなさを書きましたが、やはり、こうして上海に来てみると、ここ十年で上海地区は随分と発展したものです。人の当たりも随分と「やおく」なりました。空港なんかでも、順番を譲ってくれたりする人が出てきましたから。

    ただし、先に派遣して研修中の学生君に言わせたら、車の運転も驚きの連続だとのことで、実際のところは、こなの感覚の方が日本人の常識とずれちゃっているだけかも知れません。

    そんなズレズレこなですが、さてさて、、、

    レンホウ最低ですね。

    ルール無視、いいかげんないいわけ、ウソ、すかし、恫喝、、、いかにも悪い意味での中華てんこ盛りです。

    しかもですよ。よしんばレンホウの行動が合法であったとしても、日本が二重国籍を認めていたとしてもですよ、それでもそのような人材が国政を担う政治家になるべきかどうかは、国民が冷静に判断しなければなりません。

    私は、そのような人が国政を担うことには、一貫して反対です。そりゃ、色々な立場から自らの権利を主張することは構いませんよ。その権利自体を拒否しているわけではありません。が、決断を下す責任単体は、あくまでも日本国籍「だけ」を持つ人にゆだねられるべきと言うのが私の意見です。

    会社だって同じでしょう。中間管理職などの立場から、必要な提言を出来る範囲でする。が、その判断はあくまでも経営陣です。経営陣が民主的に選ばれていなくとも、同族で固められていたとしても、そんなこと関係ありません。差別でもありません。

    自分で、会社を好きなように切り盛りしたいのなら、自分で経営者になるしかないのです。いくら自他共にその会社で評価されている人材であっても、だからといって経営陣の一角を占めることは保証されません。よのなか、そういうものです。

    それがイヤなら、ドロップアウトして、自分で会社を立ち上げるなり、自分を経営者として受けいれてくれる企業に引っ越せばいいのです。つまり、

    「自分のオリジナルの国籍の国に帰れや!」

    です。レンホウは難民なのですか? 違いますよね。台湾籍を持ちながらも、日本で生まれ育って日本のことがそんなに好きだというのなら、

    「ぜひ、台湾に戻って政治家になって、その立場から、日本のための政治とやらを突き詰めてください」

    こうやって書いてみると冗談みたいですよね。台湾政府が、台湾国民が、そんなことを許すはずがないでしょう。が、レンホウがいま日本の国政でやっていることは、まさにこれですからね。

    民進党よ、バカも休み休みにせい。

  2. >重国籍者は成人後2年以内、つまり22歳までにいずれかの国籍を選択しなければならないものとする国籍選択制度を新設したからだ。これは、日本の国籍法が「国籍唯一」の原則を取っていて重国籍を許容していないためである。

    だがその規定は「選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない」という努力義務にすぎない。

    重国籍者に国籍選択を呼びかける法務省のパンフレットによれば、2006年度に出生した子の100人に1人が重国籍だったというが、離脱手続きを取らない、もしくは取れない人も少なくない。 (抜粋)

    私はいつも思うが、日本は日本国民だけのものではない、と鳩山さんは言った。また、在日の方で外国人参政権を主張(彼らは外国人参政権とはいわないが・・・)される方は、憲法の英語原文の『nation』を国民とは訳さず、構成員と訳す、という主張から、在日にも参政権があるといいます。

    では、いっそのこと、民進党も共産党もまずは、加憲事項として、前文にでも国民とは、日本国籍を有する者とするか、それとも、構成員か、のどちらかを加えます、という運動をすればいい。村田レンホーの二重国籍問題もクリアする。(この場合はもちろん、構成員が国民となるわけですが)
    日本語でわかりやすく、国民を憲法に加えましょう。そうすれば外国人参政権問題もクリア。
    ただし、この場合に絶対に加えなければならないことは、構成員は複数の権利を得ることになるので、複数の義務は果たしてもらいましょう。
    権利と同様に責任は大きくなりますので、責任を放棄してまで複数の権利を行使しなくてもいいですから。
    (絶対に不可能なんだよね、これ)

    レンホよ、一度この案、やってみたら?

  3. 小市民さんご無沙汰です.

    ま,皮肉の一つ二つも言いたくなりますよね>レンホーの狼藉ぶり.

    >憲法の英語原文の『nation』を国民とは訳さず、構成員と訳す、という主張から

    いつものことながら,よくもまあ,サヨクの連中は,どれもこれも都合のよい曲解が出来ますよね.

    個人的な感覚ではですねぇ,奇跡的に,「憲法中のnationは,実に正しく国民」のことですよ」との憲法改正出来たとしても,彼らは次なる曲解,次なる都合のよい解釈論を持ち出してくるだけのことでしょう.

    私は,今回レンホーがごり押しで民進党党首になったことは,むしろよかったと思っています.さすがの日本国民も,レンホーの怪しさをしっかりと心に刻みつけましたからね.

    誰の眼にも矛盾しまくった目先の言い訳を積み上げながら,日々「自分の記憶」を都合よく塗り替えて,それで不貞不貞しくも自分が正しいと言い張れる輩に,信頼を寄せるような人はいませんから.小市民さん,ご安心下さい.居るとしたら,何らかの政治的要求をごり押しでもしたいがために,眼がくらんでいる人達だけなんですよ.(もちろん,そういう人が多いちゅう事実が,とてつもなく面倒臭いのですがね).

    レンホーを見ると,旧社会党系列の連中のワンパターンぶりに,正直おののきさえします.二十数年前には,村山首相が総理をやって,当たり前のように政権と党(旧社会,政権取ってからは社民党)が崩壊し,反れと前後して,例のマドンナブームとかで,ミズポたんのもう一つ前の,名前忘れましたけれども,れいのおばさんが党首になった.

    民主党も政権を取って,あっという間に政権と党が崩壊して,党名を変更して,しかも怪しげな女性を党首にすげる.実に,見事なまでに,歴史を繰り返している.

    ということで,民進党は近未来の泡沫政党に向けて,着実に歩みを進めているようにしか,こなの眼には映りません.

  4. レンホー体制は,民進党の弱体化の証左ですよ,小市民さん,ご安心下さい.

    重要な証拠が出ています.豊洲問題です.

    この問題の是非は別としても,左翼政権としては,「千載一遇チャンス!」じないですか.絶対に,飛びつき,噛み付かなきゃならない事例でしょう.しかも,左翼の天敵,石原元都知事まで巻き込まれて居るんですよ.ここで一石を投じなくて,一体なにをする?

    それが,全くと言っていいほど手を付けていない.要するに,レンホー体制は,これに手を付ける能力に徹底的に欠いているんです.エビデンスは,どうも共産系の集団が掴んでいる.テレビをボーッと眺めている限り,そのようです.

    そんな,弾切れの民進党は,一体なにをやっているのか.相変わらず,ピント外れの沖縄問題をゴチャゴチャ混ぜっ返しているだけですね.先日は,琉球大学のセンセがどこぞのツイッターに「レンホーはスパイだ」とか書いたとかなんとかで,そのセンセ(工学部らしいです,要するに門外漢)を糾弾していました.やることがセコイ,ちっちゃい.

    レンホーがスパイだと,言い切ってしまったら確かにまずいでしょう.が,昨今の言動,特に「台湾なんざ日本と国交もない地域に過ぎないんだから,台湾には中共の法律が適用される」みたいな言動が,どれだけ怪しげなことか.スパイじゃなくっても,十二分に「スパイっぽい」.

    はっきりとした日本人でもなければ,はっきりとした台湾人でもない.かといって,はっきりとした中共人でもない.本当に気持ちが悪い.

    普通に考えれば,「それぞれの国の,都合のいいところだけをより集めて独り占めしたい」だけの人(要するに,まともなスパイとしてのレベルにさえない)なのでしょうが.

    つまり,サッカーの試合をしていても,どっちのゴールにたまを蹴り入れたらいいのか今一分かっていないような御仁っちゅうわけ.全く使い物にならん.

    ただし,「○○とハサミは使いようで」,そういう人間を利用したい人に取っては扱いやすい人間なのでしょうね.純粋にサッカーを楽しんでいる人からしたら,邪魔者以外の何ものでもないですが,高みの見物で,その試合を使って賭け事でもしている人からしたら,これほど「使いやすい」選手もないですからね.

    個人的には,吐き気しか憶えませんが.