地方議会の意見書が国会を救う

尖閣ご当地の議会ですから、意見書の重みも当然違いますが、国会での、シナ名指しでの脅威論が出来易くなった事は確かです。

八重山日報 7月28日

「石垣市の意見真摯に」 安保法案決議で首相 尖閣海域 中国の侵入100回超 参院特別委

 安倍晋三首相は28日の参院平和安全法制特別委員会で、石垣市議会が安全保障関連法案の今国会成立を求める意見書を議決したことについて「石垣市のご意見を真摯に受け止める必要がある。永田町では感じ得ない、肌感覚の危機感を彼らは持っている」と強調。尖閣諸島をめぐり、中国の脅威と直接的に対峙する石垣市の現状に理解を示した。自民党の佐藤正久参院議員の質問に答えた。 (終わり)

 

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そもそも、昨年12月の衆議院選挙はなんであったのか?

アベノミクス選挙だとか、消費税選挙とか言われましたけど、昨年7月には閣議で、安保法案成立を目指すと決めています。 選挙のマニフェストにも、この安保法案についてはしっかり明記してあります。

その選挙で、自民党は296議席をとり圧勝。 選挙公約の1つであった安保法案の成立を目指すことが、それほど間違ったことなのか?

それほどに反対者が多いなら、何故、昨年の衆議院選挙で、安保法案の提案者である自民党の支持が圧倒的であったのか?

支持率が下がった? 民主主義の原則は多数決ではない? 多くの反対者が国会を取り囲んでいる?  公安からテロ指定を受けている偽善者達が、神聖な国会内外で「戦争法案だ! 徴兵制だ!」などとレッテル張りの意味不明な世迷言を叫び、在日マスゴミがそれを助長する。

マスゴミよ、今更何をほざく?  共産党が与党にならない限り、お前たちの世は訪れないよ。

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