政治判断の事案

>角田さん宛のコメントが「管理者のモデレーション・・・です」という表示が出て以降反映されないのですが、

このブログは、ある人に作ってもらったものですから、コメントが反映されないと言われても中身が良く分かりません。一度、小市民さんの時にもあったようですが、いつの間にか直ってます。

このブログの書き込みに対して、私は一度も拒否した事はありません。削除の仕方も知らないので。でも、投稿出来ているなら直っているのではないでしょうか?再度、挑戦してみて下さい。宜しく。

さて、「決断できない。実行しない」という痴呆状態でも参議院選に勝利した「やったフリ岸田内閣」は、「安倍さんという反財務省の重し」が外れた事で一体どうなるのか?

安倍さんは、参議院選後にコロナを2類から5類相当に落とし、医療のひっ迫を回避するよう痴呆総理に提言していた筈なんですが、流石、決断できない痴呆老人。何の手も打てないで第七波だと?

厚生省のデーターが明確に証明していますよ。誰も見ていないのですか? 誰でも閲覧できる公的なものですよ。患者は増えたけど、重症者数も死者数もガタ減りのデーター

このデーターをマスコミに出して、「これは季節性インフルエンザより死者数が低い風邪のようなモノです。今のコロナは、政治判断で5類に落として、マスク生活はやめましょう」と言えば良いのに、

世論の反応で支持率が下がるのが怖いから、観光は中途半端な対応になるし、医療体制の過剰な補助金政策は継続したまま。

こういう事案は「最後の決断は政治がする」しかないのです。マスゴミが何と言おうと「政治判断しました」と答弁すれば終了の案件。この程度の判断が出来ないのなら総理大臣どころか政治家もお辞めになった方が良いと、安倍さんも思っておられる筈ですよ。

政治判断の事案” への2件のコメント

  1. そういえば・・・,

    私も幾度となく,ここへの書き込みがはじかれたことがあります.おそらく何かのキーワードが引っかかるんでしょうね.
    あとは,それを,

    「似非保守の暗躍」

    と取るのかどうかは個人の自由でしょうが.

  2. あと,もう一つ.

    コロナの第7波にかんして面白い現象だなと思っています.

    これでも理系の端くれですから,コロナウイルスの進化が進化論として正しい方向に進んでいるのが面白いです.

    ウイルスは進化が極めて速いですから,今回はやっている株以外にも,沢山の変異株が生み出されているわけです.それらを「感染力」と「重症化率」の二つのファクターで分類すると,

    A:感染力つよく,重症化率も高いもの.
    B:感染力は強いが,重症化率が低いもの.
    C:感染力は弱いが,重症化率が高いもの.
    D:感染力が弱く,重症化率も低いもの.

    となりますよね.そして一見すると,AからDの発生確率は,それぞれ1/4のように感じます.が,実際は違うわけです.なぜならば,「感染力」も「重症化率」も,ウイルスのDNA内の「多くのファクターが練成して初めて発現する要素」だからです.

    ですから,実際の変位確率は,

    A>>B=C>>>>D

    となります.DNAの要素数が多ければ多いほどこのようになるわけです.そして,これまでのコロナの変異の遷移を見ると,みごとA>>Bが証明されている.

    もちろんこのような確率論には「絶対」はないのです.ですが,DNAの要素数を,が例えばたった10要素だけだとしても,そのうちの一つの組み合わせがだけがA型になると仮定すると,その確率は,

    確率=1/10!=360万分の1

    となります.Aが発現する組み合わせが1種類というのもあり得ませんが,その一方で,DNA内の要素数はごまんとあるでしょうから,実質的にAのく見合わせが生じる確率は天文学的な割合で低い,となるのです.

    このような考察からも,最初の株は「いかにも不自然」でしたね.ありていに言えば,「意図して組み合わせ」ないと生じないものと言っても間違いない.以上は,医学も何も専門的な知識など必要ない考察です.高校数学の基礎的な知識で分かる話のはずです.

    でも,誰もこの話を説明しませんね.MadDogさんの言う通り,この世は似非○○ばかりで溢れかえっているのでしょうかね.