もう少し、小市民さんの質問に

>寝るケーノさんは3問中2問、最初の2つがのっていました。戦後レジームについての弊害の質問と答弁は市議会だよりには載っていません。どのような答弁だったのでしょうかね?また各議員も記述されていない質問があるのでしょうか?

廿日市市の市議会広報は、与えられた字数の制限があるため、いくつ質問しても2つ以下の質問しか載せられないという決まりがあります。 今回の私の質問は3つだったので、どうしようかなと迷ったのですが、「お前、少しは廿日市の質問をせいや」という、私的には的外れのご意見を尊重して、前の2つにしたのです。

議員の中には、6つも7つも質問する方がいらっしゃいますが、大体持ち時間は一人一時間以内。 最初から分かりきった事ですが、行政の1回目の答弁が終わったら再質問の時間はありません。

私が議長の時に、その方は、10以上の質問を出されたので、「一般質問は、聞きゃあええというもんじゃないで、時間内に行政側から、それなりの建設的な答弁を引き出すには、駆け引きも話術も要る。 言うだけで満足なら、街宣右翼と一緒じゃ」というと、「議長に右翼と呼ばれるとは思わなかった」と、これもまた 的外れの反論。

そんな方は、ほっといた方が良いと、私は最近学びました。   恥かくだけですよね。

 

さて、明日から3日間、東京へ行ってきます。 孫の顔を見に行くのが半分、いつまで経っても息子のマンションまで自分で行けない女房の添乗員が半分です。

女性って、何で地図が読めないんですかね?   何か そんな本があったような・・・

コメントは受け付けていません。