NHKニュース @nhk_news
【速報 JUST IN 】東京都 新型コロナ 2848人の感染確認 過去最多 しかし東京都のコロナ関連の死者数は22〜23日0人、24日1人、25〜26日0人・・ 高齢者にかなり行き渡ったワクチンが効いているのだろう。もう、感染者数で騒ぐのはやめた方がいい。もっと感染者数が増えている米も仏も英も、観客満員でスポーツイベントをやっている。マスクの徹底を呼びかけた方がいい。
でも、東京五輪中でも政権批判をしたいのか、マスコミは必死にコロナ感染者数の拡大を指摘して危機感を煽っています。正確に言えば、PCR陽性者とは感染者のことではありません。
『PCR検査陽性者≠感染者』{PCR検査で陽性になった人とは、新型コロナウィルスの遺伝子の断片が見つかった人の事です。ただ、このウィルスが今、体内に居るのか、前に居たのか 生きているのか、死んでいるのかも検査では判りません。判るのは、ただ居る(居た)痕跡があることだけです。 そして、居る(居た)だけなのか、 本当に細胞に侵入して感染したのかさえ判りません。
感染して発症しているのか、発症していないのかも判らない。 ここで問題なのは、新型コロナウィルスに感染し、発症した場合のみなのですが、それさえもPCR検査だけでは判らないのです}
インフルエンザの「感染」者は年間1千万人。これは倦怠感、発熱、頭痛、関節痛などの症状があってはじめて医者に受診して検査を受ける。これでインフルエンザ患者として「感染」認定。症状がない人は、インフルエンザ認定されません。
しかし、新型コロナは、症状もないのにPCR検査を受けたら、「陽性」だったというだけの人を「感染者」としてカウントしています。上記の説明の通り、発症症状がない陽性と、症状のある感染者とは全く違うのです。
危険を煽った結果、行動が制限されて、2020年の国内の死亡数は、前年より約9千人も減少しました。死亡数は、年々の高齢化で2万人/年程度ですが、去年はそれさえも大幅に減ったのです。この行動制限は確かに死者数を減らすことに貢献しましたが、五輪の無観客による「盛り下げ圧力」と「GDP減」という経済死に向かっています。