次期衆議院選挙のご参考に【笑】

毎日新聞(2021/6/23 15:06)https://mainichi.jp/articles/20210623/k00/00m/040/168000c

至極、まっとうな判断です。

夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定が憲法に違反するかどうかが争われた3件の家事審判の特別抗告審で、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は23日、両規定を「合憲」とする決定を出した。合憲判断は2015年に続き2回目。東京都内に住む事実婚の男女3組が、別姓での婚姻届を受理するよう家庭裁判所に求めていたが、受理しない判断が確定した。(中略) 最高裁大法廷は15年の判決で、夫婦同姓規定について「家族の呼称として、姓を一つに定めることには合理性がある。女性側が不利益を受けることが多いとしても、通称使用の広がりで緩和される」などとして合憲と判断した。今回の家事審判は、第2小法廷と第3小法廷が20年12月に大法廷に回付した。【近松仁太郎】

夫婦別姓推進派自民党議員

自民党の夫婦別姓賛成派 「選択的夫婦別姓早期実現議連」立ち上げ。自民党の国会議員66人が集まり、呼びかけ人代表を浜田靖一元防衛大臣、野田聖子幹事長代行や岸田文雄前政調会長らが加わる。 福田康夫 稲田朋美 石破茂 河野太郎 小泉進次郎 小渕優子 河村建夫 岩屋毅 竹下亘 中谷元 塩崎恭久らも出席。 

2017衆院選 候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)では「選択的夫婦別姓に、どちらかといえば賛成」の32人は。赤間二郎 、あべ俊子 、伊藤達也 、井上貴博、小倉將信、小里泰弘、越智隆雄 、加藤鮎子、神谷 昇 、木原誠二 、河野太郎 、小寺裕雄塩崎恭久 、下村博文 、鈴木貴子、武井俊輔 田中良生 、土屋品子 、二階俊博、根本 匠、萩生田光一、平口 洋 、福田達夫 、船田 元穂坂 泰 、松島みどり、松本剛明 、三原朝彦、森 英介、盛山正仁、山口 壯 、山本ともひろ、でした。

河野太郎・下村博文・現文部科学大臣の萩生田光一も、地元の平口さんも、岸田文雄さんも、夫婦別姓推進派なのか・・まあ、私が応援しなくても体制に影響はないけどね。

↑ この夫婦別姓を推進する売国メンバーを見て下さい。

また、「婚姻前の氏の通称使用拡大・周知を促進する議員連盟」。選択的夫婦別姓に慎重な立場の議員らが設立し、初会合にはおよそ150人が集まった。慎重派議連の呼びかけ人代表である中曽根弘文参議院議員は、「夫婦別姓賛成の議連ができたから、見え方として、自民党は賛成の流れなんだという風に見られては困る」と語り、賛成派の議連への対抗意識をあらわにしていた。

次期衆議院選挙のご参考に【笑】” への2件のコメント

  1. 角田さん、こんにちは。
    お疲れ様です。
    今回の、ブログのテーマ。昨日、テレビ新広島の夕方のニュースで私ご拝聴いたしましたが…

    まぁ~(汗)悪意に満ちた?原告寄りの、ニュースの流し方。私思わず絶句いたしました・・・

    今回も勉強させていただきました。
    ありがとうございました。

    ほか私事のご報告です。
    近日、こちら広島で2ヶ月に一回のペースで、このたび政権与党側が主催する催事の、選抜メンバーに選ばれました。
    中には以前、石橋林太郎県議と【広島3区】支部長の座を争った方も、含まれています…

    私も負けないように気持ちを新たに、角田さんのブログ内容を御参考にして、今後も勉強させていただきます。

    • 追伸
      言葉足らずで、ご容赦くださいませ。
      選抜メンバー同士で、複数のテーマが提示されての「賛成」「反対」に分かれての、討議形式です。

                    以上