与党が選挙前だからって要らん事するから、馬鹿が調子に乗る

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/tbs-56950/1.htm

> 自民・公明両党が国会に提出した「ヘイトスピーチ」対策の法案に対し、人権問題に取り組む弁護士らが、「実効性が薄い」などとする緊急声明を発表しました。

緊急声明を発表したのは、日本で暮らす外国人の人権問題に取り組む弁護士や研究者などで構成される「外国人人権法連絡会」です。

与党が8日、国会に提出した「ヘイトスピーチ」対策の法案は、「不当な差別的言動は許されないことを宣言する」としていますが、人権法連絡会は、「ヘイトスピーチは違法」と宣言すべきなどとする緊急声明を出しました。

「違法と宣言しないと、非常に実効性が薄いということはとても大きなこと」(在日外国人の人権問題に取り組む師岡康子弁護士)

関西学院大学の金明秀(キム・ミョンス)教授は、被害者の多くが「恐怖」を感じているという実態を報告し、自己表現できなくなる懸念を指摘。緊急声明では、実態調査を定期的に実施することやインターネット対策なども求めています。(09日21:32)

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 日本の法律は、基本的に日本人の為にある。不法難民の子孫がいつまでも強制連行された~・・・と言いながら、いつの間にか関西学院大学の教授かよ。 在日に恐怖心を持っているのは日本人の方だよ。これだけ住み易い日本に寄生していながら、まだこれだけカバチを言う。 よく口が裂けないもんだな。

母国へ帰れよ。日本人は在日なんか必要ない。 これがヘイトスピーチかい?

与党が選挙前だからって要らん事するから、馬鹿が調子に乗る” への2件のコメント

  1. 寝るケーノさん、お疲れ様です。
    >在日に恐怖心を持っているのは日本人の方だよ。これだけ住み易い日本に寄生していながら、まだこれだけカバチを言う。 よく口が裂けないもんだな。

    百歩譲って、そうした恐怖を感じる方がいるとしても、この法案の最大の問題点は、外国人が、日本国内で、日本人にヘイトスピーチをしても、または、日本人に対して、日本人がヘイトスピーチをしても取り締まらないところでしょう。

    横須賀と佐世保で、空母が寄港するときに、いつも後ろのに ア○公は帰れ!などはすぐに取り締まらないと。それとも米軍は別扱い?
    でも本当の弱者は彼らではなく、この弱差別的法案を拡大解釈された時の日本人だぜ。
    甘い汁すっている在日どもではないなあ。
    あっごめん、一番甘い汁吸っているには、反日の国会議員だった。

  2. あのぅ・・・

    この問題,基本の「き」からして,私あんまり分かってないのですが・・・,

    これってそもそも,「刑法」なんですか?

    民法だったら,所詮は,いわゆる「名誉毀損」の拡大版でしかないので,そんな法律なんぞ作ったところで大して効力なんぞないな・・・と思っていたのですが,

    (今までだって,やれ「人権侵害だ!」とか,ことあるごとに騒ぐ人はいましたからね)

    違うのですか?

    いわゆるDV対策法のような,市役所やらの行政機関がチェックするとかいういかにも不安定な運用法を,これまた導入しようっていうわけですか? 

    これは一番まずいやり方ですね.

    個人的には,こういう「責任担体が不明僚」なシステムは,一律,反対です.個々の問題をどうこう言う以前に,システムそのものが悪い.「児童相談所が児童虐待を防げませんでした・・・」みたいなテレビ報道がなされていますが,そりゃそうでしょうよ.一介の公務員が,突如「児相」に配属されたら,そこで突然百戦錬磨級の「合法,違法」判断を要求されて,日々キチガイ親との神経戦を親と繰り広げなくっちゃならないのです.んなもの土台無理な話.

    法律にするのなら,しっかりと「刑法」として整備して,国家権力,警察内に担当部署を設けて,専門家を育成してことに当たらなければ・・・,

    え? でも,それって戦前の「特高」と同じじゃ・・・,というのは,サヨク教育のお薬が効きすぎているようで,いけませんね.

    「素人の,素人による,素人判断が可能な法律」の方こそ,アングラ法匪の跋扈する,暗黒社会の手引き書です.

    「国家権力は・イコール・悪」だけれども,
    「一般市民・イコール・善」なんじゃないかなぁ・・・

    これが,戦後,平和国家なるものに生まれ変わった日本の中に蔓延する,いわゆる空気なのでしょうが,それで世の中の実情を正しく見抜けているわけじゃない.

    国家権力に正義と悪の両側面があるように,一般市民の方にも,善に負けないくらいの悪が渦巻いている.それが,人であり,人の作り出す社会の実像です.

    「刑法か,刑法に準ずる法律を作ったけれど,その運用は素人にまかせます・・・」.そんなもの,一部のノイジー・マイノリティに都合のよい「法の鎧」をタダで手渡すようなものでしかないでしょうが.

    DV,児童虐待,ヘイト・スピーチ・・・,どこまでを,個々人の判断と責任として,どこから先を国家権力の判断にゆだねるのか? ただし,あくまでも二者択一です.

    その,基本の「き」の所が,全然分かっていないんですよね・・・.このヘイト法案,その辺は,一体全体どうなっているのでしょうか?