「平和と安全を求める被爆者達の会」より

>被爆者、または被爆各団体の方々は如何様なコメントや意見を発していらっしゃるのでしょうか? 被爆者のかたや被爆各団体の方には大変申し訳ありませんが、私は被爆者や被爆各団体の方が、大さわぎを容認している?

多くの被爆者や、慰霊に訪れるご家族の方々は、サイレントマジョリティーと言われる「もの言わぬ人々」だと思います。

先日ご紹介しましたが、日本会議広島にも関係しておられる被爆者や被爆2世の方々が、毎年8月6日に発表される「私達の平和宣言」を、もう少し詳しく書かせて頂きます。

その中で、「我々の安全保障政策は、核兵器が存在する限りにおいて、防衛の役割を果たし、侵略を抑止し、戦争及び威圧を防止すべきとの理解に基づく」という広島サミット宣言を全面肯定。

そして、メディアに登場する被爆者団体は、「核兵器禁止条約に加盟すべき」等と非難していますが、それは現実に適しているのかと。

ご存じのように、今の被爆者団体は、中核派・自治労・日教組・共産系団体などに牛耳られ、それを左翼系のメディアが支援する体制となってます。

ですから、この被爆者団体「核兵器禁止平和建設国民会議」(略称・核禁会議)の表看板にされた被爆者は、ほんの少数であり、多くの被爆者の声を代表するものではありません。

核兵器廃絶・平和建設国民会議 – Wikipedia 

被爆地での心静かな慰霊を望む多くの被爆者やご家族が、あの大事な8月6日の慰霊祭に、基地外じみた大音量での「バカ騒ぎ」を容認する訳がありませんから。

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