国家の責務

今年の世界10大リスク、1位はロシア…米コンサル「最も危険なならず者国家になる」 (msn.com)2022‐1‐3

【ニューヨーク=寺口亮一】国際情勢のリスク分析を手がける米コンサルタント会社「ユーラシア・グループ」は3日、2023年の世界の「10大リスク」をまとめた報告書を発表した。

1位には、ウクライナ侵略を続けるロシアを挙げ、「世界で最も危険なならず者国家になる」と説明した。

報告書は「プーチン大統領は、少なくとも併合を宣言した東・南部4州の大半を制圧するよう国内で圧力を受けている。ロシアは撤退しない」と指摘した。ロシアが核兵器による脅しを強め、ウクライナを支援する欧米の不安定化を狙って、サイバー攻撃や選挙介入も行うと分析した。

 2位は、昨年10月の共産党大会で3期目政権を発足させた中国の習近平国家主席だった。報告書は、習氏が権力を「極限」まで集中させたが、チェック機能が働かず「習氏が大きなミスをする可能性も高い」と予測。新型コロナ対策などの公衆衛生や経済、外交の分野でのリスクを挙げた。

 

21世紀に入る直前に、「第三次世界大戦の火種を抱えている国や地域はどこか?」と、世界の軍事専門家に問うた処、中東・朝鮮半島・台湾等が挙げられたが、ロシアは見事に外れた。

上記のように、今年の世界十大リスクのトップはロシアで、「世界で最も危険な、ならず者国家」だし、「ロシアはウクライナから撤退しない」と分析している。

2位はシナの独裁者「クサイ金平」。能力も無いのに極限まで権力を集中しすぎたからチェック機能が働かないのだという。1位2位とも判断ミスが即、核攻撃に繋がる脅威がある。

そして、相変わらず独裁恐怖政治を貫く「北朝鮮部族」。北朝鮮で肥満体なのは、お前ら金親子だけなのが良く分かる。お前の処のミサイルはナンボや? 3発のミサイルで、一年間は国民がトウモロコシ粥を腹一杯食えるぞ。栄養は偏ってるけどな。

2023年、日本は世界中で最も危険な国々に取り囲まれた気の毒な国ランキングで堂々1位となる。その中で昨年、我々の心の支えであった安倍元首相がテロリストの凶弾で亡くなった。

昨年の日中国交正常化50年を祝うムードはシナの要請で、ボケ老人二階・福田や河野傭兵が動いたが、国民には冷たく静観された。当たり前だ。日本はいつまでもハニートラップ野郎と心中する訳には行かない。

中朝露の脅威は明確である。政府は、国民の安心と安全を守るために、安保3文書にある防衛力強化策を速やかに実行し、日米同盟強化のもとで、脅威をもたらす国々への抑止力を高めなくてはならない。

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