共闘の蜜

共産が立民にイラ立ち 「普通なら別れている」 (msn.com)2022/02/03 19:35

左巻きのアンパンマン

両党が共闘して臨んだ先の衆院選をめぐり立民や連合は厳しい総括をしており、共産が立民をつなぎ留められるかが注目される。32の1人区の対応については「全てに立てる権利を共産は持っている。必要だと考えるところは立てる」と立民を牽制(けんせい)した。

とはいえ、立民は先の衆院選での共産との連携に関して「想定した結果は伴わず、合算通りの成果は得られなかった」などと総括立民が支援を受ける連合の参院選基本方針素案でも、共産と共闘する候補を支援しない姿勢を打ち出しており、慎重に対応する可能性がある。共産幹部は立民の態度について「普通のカップルだったら別れているよ」(内藤慎二)

面白いくらい自民党と公明党の関係に似てますね。今回は125議席を争う参議院選挙。平成19年の参議院選では、問題の1人区で6勝23敗。

公明党の山口さんは、曖昧な態度の自民党に苛立って、地方まで「公明党単独で勝てるよう努力せよ」と強気で激を飛ばしたようです。「桜が咲く頃には、自民党が頭を下げに来る」とでも思っているんでしょう。

麻薬製造元

そりゃ、地方の自民保守系からすれば、今回グダグダの人権非難決議の文章だけ見ても、「比例は公明党!」なんて言える訳がありません。憲法改正でも、平和ボケ学会がどれ程ブレーキになった事か。

その上、「決められない岸田大衆迎合内閣」にあきれ返って、日本維新が独自に保守層の取り込みをしており、自民党との距離は離れるばかりです。私も、大阪のヘイト条例さえ無ければ、傾いていたかも知れません【嘘~】

自民党国会議員の皆さん、創価学会という麻薬に依存するのは止めましょう。河井の選挙で分かりましたが、公明党支持者は、あなただけに票を入れてはいません。自民と立憲が2人立候補した所の創価学会の票は、ほぼ均等に分けている筈です。何故?

公明党は弱小の党。与党として存在感を発揮できるのは、ギリギリ自民党が政権を維持出来ている時です。自民党圧勝で困るのは公明党の方なのですから。 共産党さんも、立憲に未練たっぷりで頑張って下さい。努力次第では、立憲民主党と立憲共産党で分党できますから。

共闘の蜜” への1件のコメント

  1. 先ほど、菅をバカ呼ばわりしたふざけた記述になったので、真面目に記述のため投稿します。

    今の国会議員って、やはり職業議員が多いように感じてしまいます。国家をこうしたい、というよりも、議員になってこうしたい、という中途半端な感じがします。あくまで個人的見解です。

    このため、100年後には、共産党以外は、もしかしたら党としても役割を終え、個人主義優先で、すべての政策はパーシャル連合、このため政党に属さなくても国会議員になれるような環境になっているのではないか、と。

    また、宗教政党である公明党も、創価学会離れで、国会での存続危機になっているのではなでしょうか。

    圧倒的リーダー気質やカリスマ性を持つ議員が、職業議員化のためますます不在になり、すべての議員が、思想信条をこえて、岸田さんのような総理になるのではないかな、と思っております。
    ※この原因の一つとして、松下政経塾を挙げさせて頂きます。

    本当に何か日本で大きな変化(気象災害、戦争、大不況など)がないと、リーダー気質総理は無理かな?