議員票、河野25%・岸田25%・高市20%

実際は、この辺りの数字が本当でしょう。マスゴミのヤラセアンケートは、河野盛り過ぎです。安倍シンパの、世耕さん達の参議院グループ約30名が、態度を決めていない2割に入っています。彼らが、どういう意図で引き延ばしているのか、どういうタイミングで態度表明するのか。楽しみです。 

*時事ドットコム(時事通信ニュース)@jijicom 調査は13~19日に議員からの聞き取りなどにより実施しました。河野、岸田両氏は党所属議員の25%前後の支持を固め、高市氏も約2割の支持を得て2人を猛追し、告示前日に出馬表明した野田氏は約5%にとどまっています。 ただ、2割程度が態度を決めておらず、党員・党友票の行方を含め、情勢は流動的です。

一方、47都道府県連の幹部を対象に時事通信がアンケート調査を実施したところ、岸田氏支持が12人で最多。河野氏支持は3人、高市氏支持は2人、野田氏支持はいませんでした。ただ、河野氏の地元神奈川、野田氏の地元岐阜を含む29都府県連が支持候補を回答しませんでした。

議員票、河野25%・岸田25%・高市20%” への3件のコメント

  1. 総裁選後のシミュレーションをしてみました。
    おそらくは1回目で過半数を獲得する候補は出ないと思われるので、それを考慮したものです。

    ①河野総裁
    まずはマスコミは一安心だが、総選挙では野党押しの報道がでる。いわゆる徴用工問題では強気に出たので、対韓国には現状を維持しそうだが、TPPへの中国参加やRCEPへの肩入れがおきそうである。

    ②岸田総裁
    世論と自民が選ぶ人間の乖離を報道。喧嘩がうまくない宏池会、みんなにいい顔するので一部野党との合意(対中東・対特亜・対ロシアなど)を進めるため、宏池会からの首相はかなりアメリカから嫌われる(いい顔されないくらいかな)首相となり、バイデンが独自路線を構築する。

    ③高市総裁
    岸田さんと同じくマスコミは世論の乖離を報道。総選挙ではマスコミはオール野党を応援キャンペーン。任期に憲法改正は難しいが、後継者の作成と、次期中期防衛計画で、空母建造、または10年以内に米・豪・英とともに、原子力空母建造を明言。ミサイル防衛計画推進と、TPP参加国または米・豪・英・印に日本の三菱・川重のそうりゅう型潜水艦の技術提供を行い、原子力潜水艦よりもコストパフォーマンスが高いミサイル搭載潜水艦を建造してもらう。脱中国・韓国が早急に進んでいく。

    ④野田総裁
    女性天皇を認め、LPGTなど多種多様化を明文化するため保守層から総すかんをくらう。自民党が割れ、一部が野党と連携し、少数政党乱立時代にはいる。

    河野さんと野田さんは、おそらくこんな具合だと思うが、岸田さんや高市さんは、決選投票が対河野さんの場合は、3位が反河野(反石破)連携のこととなるので、シミュレーションの半分くらいしか実現しないかも。決選投票が岸田vs高市ならば、両社とも、河野・野田支持者は冷や飯食わす可能性がありそうだ。

    でもいま、豪で起こっている対仏外しの潜水艦構想は、豪の本気度が見えてきますね。日本も冷静な分析を行い、豪・英・米連合に合流するべきと思います。日本の艦艇、ものすごい最先端の技術の結晶ですからね。

  2. 小市民さん

    ご無沙汰しております.
    相変わらず,政局なるものは一向に理解できない私ですが,

    >豪で起こっている対仏外しの潜水艦構想は、豪の本気度が見えてきますね。

    こっちの方が,むしろ気になっております.
    フランスを激怒させてさえ,EU(NATO)側との関係を切り,米につく豪州.
    その「力学」をどう見るかという話です.

    一番単純な,戦後レジーム日本的発想では「豪州も所詮は米の犬」説でしょう.しかし私はこれには与しません.そうだったとしたら,最初からフランスと組む必要性がなかったでしょう.

    次は,「歴史は繰り返す」先祖返り説です.平時はEUや東南アジア,中共とも交友している豪州も,いざ有事となると英米体制に収斂するというものです.これはそれなりに分かります.南北朝鮮が,日本人には分からないレベルで,ことあるごとに中京に帰依しようとするのと,いわば同一の動きです.
    小市民さんが言うように,太平洋における中共の台頭をどのように抑えるかは,非常に大きなポイントです.その「重要度」がある閾値を超えたら,英米体制に里帰りする・・・.ファイブアイズなどもありますし.

    しかし,これまた釈然としない部分が残りませんか? 対中国防衛は,欧米で手を組みながらやってもOKなはずじゃないですか.実際すでに,フランス海軍も日本近海において,防衛活動をやっているはずです.

    ・・・.
    書きながら面倒くさくなってきちゃったので,結論を先に書きます.

    バイデン政権は,心の奥底で「フランスにかなりの不信感を抱いた」というのが,一番大きいのではないかと思うのです.

    そして,これは極めて穿った意見ですが,それに「武漢のウイルス研究所」がかかわっているようにな気がしています.

    >武漢研究所の設立は1956年だが、重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行した翌年の2004年、中国とフランスが「中仏予防・伝染病の制御に関する協力」の枠組みを締結。フランスは中国に対して、バイオセーフティレベル(BSL)を向上させるための設備や、必要な専門技術を提供することになった。

    武漢の研究所に今一はっきりとしたメスが入らない一因に,私はフランスの影を見ます.武漢研究所の査察に対して,不思議なほど欧米が一枚岩にならなかったではないですか.

    トランプ政権の時代からそうでしたよね.米国のみが武漢研究所の怪しさを指摘し,しかし,その動きは,奇妙なまでにマスコミで歪曲され,れはトランプのファナティックな妄想とのイメージ操作がなされるばかりでしたよね.

    フランスが,世界の盟主の一角を自認するのなら,武漢の研究所の後見人として,そこで何があったかを調べる先導役をするべきでした.しかし,恐ろしいほどまで,ほっかむりをして出てこないのです.

    今回バイデンは,対中国防衛構想からあえて露骨なやり方で,フランス外しました.通常のレベルではない.私はそこにかなりの不信と怒りを感じます.そしてそのレベルの不信感を惹起するものは何かと言えば,私の知りうる限りでは,武漢のウイルス研究所しかないのです.

    いかがでしょうか?

  3. こなさん、お疲れ様です。
    >武漢の研究所に今一はっきりとしたメスが入らない一因に,私はフランスの影を見ます

    こうした方面もことは私も知識がないので、そうしたことも大いに考えられますね。

    私の結論は、豪はEU切にすすんでいると考えます。(英米の影響もありかすが)EUは今でも対中国では中途半端な対応しかとってません。これが1つ目でもう1つはこの記事です。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E7%B4%9A%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6

    2016年前後はオーストラリアと中国はべったり。この時には日本も潜水艦を売り込みしていたが、日本の技術が中国に流出を懸念したことや、中国が日本の潜水艦をおそれ、オーストラリアの中国への忖度でフランス潜水艦にしたと思われる。

    イギリスのEU脱退とTPP参加申請、アメリカのTPP加盟検討など、もしかしたら議長国の日本よりも重要な地位(戦略的地位)しめるようになったオーストラリア。中国マネーに夢見ていた時から目が覚めて、超がつくくらいの現実主義国になったみたいで。

    しかし、オーストラリアも、親日国になったかと思えば反日になるし、ディケイドごとに変化が起きる国なので、アメリカやイギリスも、安保からみで大きな勝負や駆け引きをしている可能性もあるが、対中国だけは大きな基軸になりそうなので、オーストラリアを脱EUに仕向けるのが一番の目的と考え、記述しました。

    このあともいろいろな考えはありますが、(高市総理でそうりゅう型潜水艦を輸出など)こなさんや角田さんはじめ皆様とは、私たちの、原子力潜水艦であれば核にあたる、”お酒”を注入しながら、語りたいですね。(長男のことも含めて)

    近いうちに、久しぶりに語りたいですね。よろしく!