米の出来事は対岸の火事ではない

アメリカも日本のメディアも、バイデン大統領誕生などと沸き返っていますが、アメリカの選挙制度を理解していないのか?それとも、数々の不正があからさまになっている中、「バイデンが当選したんだ」と、既成事実を積み重ねる気なのか?理解不能です。

昨日のCNNでは、メラニアさんがトランプ氏に「選挙の敗北を認めるべきだ」と説得していると報道していましたが、その1時間後には、メラニアさんご本人が、「アメリカ国民は公正な選挙を受ける権利がある、全ての合法的な(違法ではない)投票は数えられるべきだ。私たちは完全な透明性を持って私たちの民主主義を守らなければならない」とCNNの報道を全面否定。CNNの相変わらずのフェイクニュース。これをみると、シナとバイデン側も必死のようです。

それにしても、これを読んでいらっしゃる皆さん。米大統領選挙に対する反応が無さすぎですよ。日本が無くなれば、市の存続はおろか、あなた方やご家族の生命・財産も、全て消し飛ぶんです。少しは当事者意識と危機感を持って今の世界情勢を見て下さい。売国奴バイデンが大統領になったら、台湾は勿論、尖閣だけでなく沖縄も一瞬で取られます。そして、次には北海道・・・永遠に続く平和などありませんから。

それでも、他人事のように鼻で笑いますか?馬鹿な事言ってら、そんな事になるはずがないって・・・本来の政治は、大局が見えなくては小さな判断をも誤るのですよ。

米の出来事は対岸の火事ではない” への11件のコメント

  1. 政治に関心が無いというか薄いのは仕方無い面もありますね。
    20代は遊びと仕事、30・40代は仕事と家族で情報を漁る余裕が無いですから。
    去年の市長選でも選挙があること自体知らない人が結構いましたので。
    アメリカ大統領選、自分はトランプが勝つと踏んでいたので残念な結果でした。
    バイデンの薄っぺらい感じと、ハリスのカーリー・フィオリーナを思い出させる胡散臭さがどうも気になります。

  2. MadDogさん、お疲れ様です。
    去年の廿日市市長選挙が有ること自体、知らない方が、この廿日市市内に、存在していたんですかー初耳です~(驚)
    私ただいま四十代ではありますが、当然関心を持って当時、権利が有れば、行使したかったです。悲しいというか、切ないというか。。。(泣)

    • とおるさん、こんばんは。
      去年の市長選は候補者討論会も開催されていましたが、やはり高齢者の方が大半でしたし、気のせいか選挙カーもおとなしめだったので、そのあたりが影響したのかと思っています。
      選挙の事を知らない人は、現状特に不満が無い(様に見える)人達でしたね。

      • MadDogさんへ。

        お疲れ様です。
        当時の状況が全く分からないだけに(汗)

        この状況を打開するには、市の選挙管理委員会側・民間によるタッグで、乗り切るという方策というのか?第三者側視点として、いかがなものでしょうか。

        • ↑※追伸
          言葉が抜けておりました。
          ご容赦ください。
          (情報、ありがとうございました。)

        • とおるさん、こんばんは。
          昨年の市長選はかなりの接戦でしたが、投票率は低く、討論会も入島税・新機能都市開発事業・真野市長路線・継承の是非が主に論じられていました。
          両候補共に行政の抜本的改革を具体的にどうするかという話が出ないなと思いながら観覧した覚えがあります。
          宮浜温泉駅建設やバレエコンクール開催という話も出ましたが、個人的には?が付きました。

          • MadDogさん、こんばんは。
            お疲れ様です。

            へぇ~(驚)
            当時のご感想ありがとうございました~

            当時の状況が分からないので、恐縮です(汗)
            一私見なのですが、当時の司会者・進行のあり方。
            両候補の棚。引き出し方に、一工夫等あれば。
            因みに、MadDogさんのお気持ち。プラスへの高まり、ありましたか?

            ますます近日、角田さんの市政報告会。
            興味が、増して来ましたー。。。

  3. 角田さんおはようございます。

    MadDogさんのコメント「20代~・・・」「30・40代~・・・」→「政治に、全く関心もてない。関係ないと、思っている」
    が現状ではないかと、痛感いたします。

    ほか、この根元は『今の日本に、誇りが持てない』では、ないのでしょうか。
    しかし昭和・終戦間近に、敗戦が大濃厚と肌身を感じながら、命を落とされた方々たちは、またどの様に、この現状を、思われるのでしょうか?~

    角田さんの只今の私見で、構わないのですが昨年6月頃発足の『国益と尊厳を護る会』の動きについて。
    どのように思われ、考えておられるでしょうか。

  4. 寝るけーのさん,すみません!

    正直に言いますと,米国選挙のあまりのグダグダさに,ちょっと言葉を失っていました.

    全ては,
    バイデン氏の票の突然のホップ?から
    始まったわけですよ.

    レッドミラージュだとか言うそうですね.

    で,そこからが,私としてもちょっと
    信じられない情報が飛び交い始めます.
    やれ,票が捨てられていただの,
    中国から票が来ていただの,
    開票状で監視委員が追い出されただの・・・,

    さらに,バイデンホップを擁護する(屁)理屈
    として,
    郵便投票はまとめて加算されるからあり得るだの,
    もっと言えば,投票当日でも投票権の新規登録ができるからこうなるのだの,

    加えて,ネットの写真で見たのには,

    バイデン氏のところに最初からマークされている
    投票用紙とか,
    地面に散らばっている郵便投票で,これは,
    軍組織から郵送された票だから,トランプ氏が
    多いだろうから,捨てられたのだろとか,

    ・・・なんていうか,どこまでが真実で,
    どこからがフェイクかもわからない
    ぐちゃぐちゃ.

    一方で,
    本当は票に特殊な技術が使われていて,
    偽物ははじかれるはずなのだとか,

    でも,トランプ陣営はなんていうか,
    くそ真面目に「法廷に訴える!」と言うのですが,
    こちらは,一方で,なんとも遅々とした動きにも思えるのです.

    この状況をしっかりと見極めるために,
    あえて発言を控えておりました.

  5. で,ここからは大胆な予測をいたします.

    あえて,短銃化した構図を使うので,細かい
    部分には齟齬もあるでしょう.その部分の
    揚げ足は取らない,という前提で書き込みます.

    まず,事実としていえるのは,
    「バイデン氏の票ばかりホップ?が存在する」
    というものです.トランプ氏側には,このような
    ホップがあるとは報告されていません.

    それ以外の情報は,しょせんはネットのうわさ
    ですから,真実かフェイクかは,一概には
    言い切れません.つまり,より矛盾の少ない
    方が,より正しいと考えるほかありません.

    情報の過半数は,バイデン氏側が不正を働いた
    という方向性のものです.バイデン氏票のみ
    にホップがある限り,

    「不正の報告は,バイデン氏側の不正」

    というのは,正しいと言えます.

    厳密には,トランプ氏側も不正をやっていた
    可能性はあります.が,それをバイデン氏側が
    訴えるといわゆる「やぶ蛇」になりますから,
    バイデン氏側の人が,あえてトランプ氏側の
    不正を暴露する必要はありません.

    ということで,ネットにあふれる不正の情報は,
    トランプ氏(の応援)側から出されたもの,
    ということになりますよね.

    つまり,ネットの不正の情報は,

    ・事実であれば,バイデン氏は不正をした,
    ・フェイクであれば,トランプ支持派の攪乱工作,

    ということになります.

    まあ,ここまでは「んなこたぁ分かっとる」
    と思う人が多いでしょう.

  6. ネットの情報は,トランプ支持派からのものである.

    そうである限り,バイデン氏は「喧嘩を売られた」
    立場です.つまり,普通なら反論する側です.

    ですが,不思議なくらいに沈黙を保っています.
    この沈黙には,2種類があります.

    1つ目は「無の照明は不可能」
    バイデン氏が,本当に自信満々で不正などない
    と言い切れるのなら,あえて反論しない選択支
    を取る場合があります.やってないことに
    対して,次々と訳の分からないフェイクを
    充ててくる相手に対して,永遠に反論を続ける
    虚しさは...,心ある日本人なら,
    誰でも実感していますよね.

    トランプ支持派はバカばっかり・・・,という
    一言を残して,あとは澄ましておればよい.

    でも,これは,今回の選挙に対してはちと違う
    と思います.これが私の主張です.

    というのも,ネットにあふれる不正の証拠
    (らしきもの)は,米国の選挙制度,ひいては
    米国民主主義の根幹を冒とくしているからです.
    八百長の証拠(らしきもの)が出回っている
    試合で勝ったからと言って,ぬか喜びして
    いる選手はアホとしか言いようがないでしょう.

    バイデン氏が自信をもって勝利を
    確信しているのなら,やはり,

    「つまらぬフェイクニュースを流すな!」
    と主張すべきなのです.

    つまり,バイデン氏の奇妙な沈黙は,

    2.「下手に主張するとやぶ蛇だから」
    ということになります.平たく言って,

    「やましいところがあるから,黙っている」

    にすぎない,ということです.

    理屈としては,トランプ氏側の訴訟が却下
    されれば,自動的に「不正情報はフェイク」
    とレッテルを張ることはできます.しかし,
    繰り返しますが,それだけでは,

    選挙制度に対する冒とくが晴らされたわけ
    ではないでしょう.

    個人的には,今回の騒動で,
    米国に対する信認が大いに低下しました.

    かつてハリーホワイトに騙された米国は,
    再び「きれいごと勢力」に騙されるんだ・・・,
    冷戦は,いまだに終わっていないんだ・・・,
    と大きなため息をついています.