「広島トリエンナーレ」を考える会設立準備会
今年、愛知県で開かれた「あいちトリエンナーレ」では、大浦信行という反日版画屋が、昭和天皇の御真影を加工し、頭部からキノコ雲を出したり、女性の裸体を喜んでご覧になるかの如く作成したり、陛下に対して様々な侮辱を加えたものを「芸術」として展示し、社会問題化した事はご存知だと思います。
その他にも、特攻隊でお亡くなりになった方々を侮辱する展示など、まともな日本人では正視出来ないほど低俗で不愉快なモノです。 その騒ぎの中、文化庁は助成金交付を中止したため、アホの大村知事は告訴したという催し。
それが来年9月12日から2か月間、広島で開催されることに決まりました。 既に今年の10月5日~12月15日の間、この問題の展示物は、広島県尾道市の百島で展示されました。
数々の抗議や苦情が、県や尾道市に届きましたが、担当者は「アートベース百島の作品は、民間の自主開催イベントであり、直接の補助金は支給してないため、口を挟むことは難しい」と回答。
しかし、「ひろしまトリエンナーレ 2020 in BINGO」の公式ホームページには、概要の会場案内の中に「ART BASE 百島」が記載されており、直接の補助金は無くとも、公式なイベントの1つとして「冠」を与えられ、県が宣伝しているのは間違いない事実です。
たちまち、この会場案内から、「ART BASE 百島」を除外した上で、県は「ひろしまトリエンナーレ 2020 in BINGO」とは関係ないイベントである事を表明するべきです。
「ART BASE 百島」は、その公的な看板を利用して、民間企業等から多くの協賛金を得ていますが、その資金活動もブレーキが掛ります。 これは、日本国民に対するヘイトであり、思想テロと認識すべきです。
我々は民間主導で、「広島トリエンナーレを考える会設立準備会」を発足します。(仮代表:長谷川真美*元廿日市市教育委員)
参加資格などありません。男女年齢問わず、この現状に疑問を抱いている「君」、何とかしたいと思っている「あなた」の参加をお待ちしています。
日時 令和2年1月25日(土曜)10:00~
場所 広島西区民文化センター大会議室A (横川駅南)