タンカー被弾

米軍は韓国からいつ撤収? 北朝鮮を先制攻撃する可能性は? 読者の疑問に答える  韓国・北朝鮮2019年6月11日掲載https://www.dailyshincho.jp/article/2019/06111700/?all=1

韓国は北朝鮮側に回った。もう、こちら側には戻って来ることはない――と米国が見切ったからです。裏切り者を守ってやるほど、米国人はお人よしではありません。

 2月27、28日のハノイでの米朝首脳会談が、米国が韓国を見限る決定的な転機となりました。この会談で金正恩(キム・ジョンウン)政権が核を放棄するつもりなど全くないことが明らかに。

 当然、トランプ政権は経済制裁によって北朝鮮を締め上げ、核を放棄させる作戦を続けることを決めました。

 というのに、文在寅政権は、北朝鮮に対する国際社会の制裁網を破って経済援助に乗り出そうとした。北の核武装を露骨に幇助し始めたのです。(中略)

もっと米国が神経を尖らせているのが、濃縮ウランとプルトニウムなど核兵器の素材を中国経由でイランに輸出したとされる事件です。制裁で経済難に陥った北朝鮮が外貨稼ぎのため、密輸に手を染めたと言われます。

 メディアではほとんど報じられていませんが、安全保障関係者とコリア・ウォッチャーの間では「常識」になっています。

 核関連物資の輸出も核・ミサイル実験と並ぶ国連制裁の対象です。最近、米国がイランに対し強硬になったのもこれが一因と見られています。

 安倍晋三首相が6月12日からイランを訪問するのと関係するのかもしれません。イランと北朝鮮は核とミサイルを共同開発していると見なされてきました。北朝鮮の非核化にはイランへの説得がカギとなりうるのです。 

今回のタンカー被弾を見ると、攻撃精度が高く、テロ組織が出来るものではありませんから、イランの反米組織の仕業と推測されます。 今回、改めてイランの権力構造を勉強しましたが、イランって凄い処ですね。宗教界の宗主が独裁者の如く、国を牛耳っている。だから、北朝鮮のような独裁国家とも波長が合うのかな?

 

保守の会会長 松山昭彦さんのブログ https://ameblo.jp/bonbori098/entry-12479899594.html

戦後日本は反日左翼らの確信犯的なお花畑の妄想で日本人の思考を”平和ボケ”にしてきた。その最たるものは「拉致なんかない」「拉致はでっちあげ」であったが、拉致はあった。拉致した北朝鮮も認めている。

6月13日、ホルムズ海峡で日本のタンカー2隻が攻撃され、エンジンに近い場所に砲弾が貫通して、その時の火花で延焼した。 ホルムズ海峡は日本の石油の8割を運び、原発をほとんど稼働しない日本の生命線ともいえる所である。

この事態に中谷元・元防衛相はこう述べた。

——————-

中谷:「平和安全法制の時に野党はホムルズ海峡の事態なんか起こるわけがない、こんなの止めろと言っていましたが、本当にこういう事態が起こりますから、やはり平和安全法制は必要です」 (令和元年6月13日 BSフジプライムニュース)

——————-

野党が「起こるわけがない」と言っていたことが起きた。

そう言えば「特定秘密保護法」や「平和安全法制」の議論の時も、野党やマスコミや反日左翼は「戦争になる」と言っていたが、いまだ日本は戦争していない。

デタラメを言って国民を誘導していたのだ。 

先進国で唯一「スパイ防止法」ができない日本は、「産業スパイ防止法」を作るべきです。これだけで、シナ朝鮮の謀略の半分は止められます。また、産業スパイを取り締まる法なのですから、平和ボケ左翼もマスゴミも反対できないし、辻本や福島瑞穂等の反日痴呆議員の動きも制御できます。

 

コメントは受け付けていません。