来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

昨年暮れの、アメリカと北朝鮮のチキンレースをお忘れでしょうか?
平昌五輪までに、金豚屠殺という米軍の軍事作戦が現実味を帯びた中、なんとか首をつなげた金豚は、五輪にナンバー2の妹を送って、バカ文に親書を手渡し、南北首脳会談を持ちかけました。
 日増しに厳しくなる経済制裁に悲鳴を上げている北朝鮮は、それでも悲願の核ミサイル、出来ればICBMを完成させたい。
 南北対話とは、核ミサイル完成までの時間稼ぎに過ぎないと言われていたのに、それから結局一年が過ぎました。
 核はどこまでの完成度か、今さら推論を述べても仕方ないこと。インド、パキスタンを見ても、核を作り、核兵器に転用する過程を、他国は防げない事は証明されています。

 大陸間弾道弾ICBMの完成は脇に置いても、北朝鮮から日本を攻撃できる中距離弾道ミサイルは、すでに保持していると見るべきです。
 朝日や毎日は、「南北協議で同じ民族同士が話し合えば、朝鮮半島の非核化は実現可能」などと、綺麗ごとを書いていましたが、あの気持ちの悪い「抱き付き会談」が終わっても、何の進展も無かったどころか、北は未だに開発を続けているようです。

 それから、偽徴用工騒ぎが起きて、今度はレーダー照射問題。

 国際感覚でも、非常識なほどの甘い対応をしていた日本は、まず猛省すべきですが、反日教育で育ち、「無理やり押せば、必ず退く」弱い日本の政治家や官僚達を、常に上から目線で足蹴にしていた韓国は、今回、本当に面食らっていると思います。

 さすがの反日マスゴミも、日本批判が出来ない程、韓国の対応がお粗末すぎるのです。いつもなら嘘に嘘を重ねて大声で叫んでいれば、その内、日本が謝ってくるというパターンが通用しないし、すでに世界中にレーダー照射の映像を配信してしまった。そして、米国や英国などが、「日本は正しい。韓国が間違っている」と世界に発信し始めているのです。

 国連ご注進の日弁連や、共産党なども、今は全く知らん顔をするしかない。
 これで、朝鮮半島統一が近づくのか? トランプ氏がどう考えるのか? 恐らく、北朝鮮を無理やり叩く事はしないでしょう。
 既に、北朝鮮と韓国は、序列が固まりました。北が上です。平等の概念の無い朝鮮人は、自分より下の者には容赦しません。
 早ければ来年、対馬海峡が防衛ラインになるかもしれませんね。

来年こそ、憲法改正を!

 今年もお世話様になりました。来年も、皆様にとって良い年でありますよう、心より祈念申し上げます。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます” への1件のコメント

  1. 昨年は色々とお世話になりました。今年もよろしくお願いします。寝るけーのさんをはじめ、皆さんのご多幸をお祈り申し上げます。