蝗害?

なんか、新型機動戦士のようです

中国、バッタ襲来のリスク高まる 「6月までに500倍」 2020年3月3日 12時20分 大紀元 https://news.livedoor.com/article/detail/17905873/

南アジアで農作物に甚大な被害をもたらした大量のサバクトビバッタが、中国に到達する可能性が高まった。中国国家林業草原局は2月27日、緊急通知を発表し、各部門に蝗害(こうがい)拡大防止体制を整備するよう求めた。

国家林業草原局は同日、ウェブサイトに掲載した緊急通知で、中国は、東アフリカで発生しインドやパキスタンに広まったサバクトビバッタの大群の「進入リスクにさらされている」と警告した。

通知は、サバクトビバッタが「いったん中国に襲来すれば、(生態)法則が不明で監視・観測技術の不足、防止・コントロール困難など多くの不確実性に直面するだろう」とした。各関連部門に対して、蝗害拡大防止対策の重要性を認識し、国内外の蝗害に関する情報をタイムリーに把握するよう要求した。

国家林業草原局は、国連食糧農業機関(FAO)の発表を引用し、サバクトビバッタの数は今年6月までに現在の500倍に急増する恐れがあると強調した。 また、緊急通知によると、国内専門家は、気候の条件によっては、バッタの大群が3つのルートから中国に入ると予測した。

1つ目はインドやパキスタンを経由しチベットに進入するルートだ。2つ目はミャンマーから雲南省へのルートと、3つ目はカザフスタンから新疆ウイグル自治区に入るルートだという。 当局は蝗害拡大防止の国家指揮チームと対策専門家チームを設立した。(翻訳編集・張哲)

デマですね。シナにサバクトビバッタは来ません。 気温が20℃を下回ると飛べないし、2000m級の山を越えることはありません。シナの蝗害は、常にトノサマバッタですから。 文献を調べると、サバクトビバッタは、パキスタン周辺からアフリカ全土を行ったり来たりしています。イナゴと違って、凶暴で皮は固いし、身はスカスカで、鳥も食べないようですよ。 こんなデマ飛ばして、何が面白いんだろう?

久々です

3月議会は、予算審議の大事な議会です。昨日で、来年度予算の審議が終了しました。12日には総括質疑があり、討論の上、採決となります。

その予算特別委員会では、1000ページを超える予算書と、その予算説明書を見て、各議員が事前に提出している質疑事項を確認しながら、過去の予算とも対比して、全議員で予算書を1ページづつ同時にめくりながら審議を進めていきます。

もう慣れたとはいえ、結構、集中力が必要で、気が抜けないしんどい作業です。 毎年、これが終わらなければ、投稿する気持ちの余裕が生まれません。 年齢を重ねると、段々、気力体力が落ちているのが、この作業で自覚できますから、私にとっては、年初めの体力測定のようなもの。 今回は、一般質問もしていますので、それを議会広報に載せる原稿も提出しなければなりません。

その作成が今、終わりましたので、ホッとして書いています。 この間に、広島でも感染者が出ましたね。8回も病院に行ってから、ようやく感染が判ったというのですから、「早く検査したれや!何でこうなるんや!」と、皆さんが言われるのも良く分かります。 安倍さんが、どこまで考えておられるのか分かりませんが、今は「有事法制」を仕掛ける最大のチャンスであります。

5月3日には、憲法改正を呼びかける集会も開かなくては・・・ でも、出来るんかいな?

どんな災害にも言えますが、ピークの見えない相手には、時系列の対応が出来ません。だから、傍観者には、後手後手に見えるのだろうと思います。

 「危機管理の能力が著しく欠如している」、ほとんどの日本人には、有事での個別対応は無理だと思いますから、「何かあればダチョウのように地面に穴を掘り、頭だけ隠して目をつむる人達」の生活と命を守らなくてはならない政府は、本当に大変だと思います。「批判だけしていれば飯が食える」マスゴミや野党の皆さんが、羨ましく思えるでしょうね。

そろそろ覚悟しましょう。地球全土に広がったこの武漢ウイルスは、もう毎年の季節性インフルエンザと同じ扱いになります。 感染力は強いですが、大きく変異しない限り、ウイルス自体は強いモノではないと思います。半年もすれば、たちまち代替えの薬も出来るでしょうし、2年もすれば特効薬も市販されるでしょう。 日本は、ピークをどれだけ先送りできるかが重要だと思います。

私の部屋は、10倍に薄めた次亜塩素酸水をミストにして、湿気を常に45%以上にしています。それぞれ皆さんで工夫され、この難関を乗り切りましょうね。

忙しいのは明日から

>さて,期待の「アビガン」です。まだ特効薬かどうか分かりませんが,「症状が出て」「数日経過して」「ウィルスを検出して」・・・既に効果は出ないでしょう。効くかどうかテストさえできないのが現状と思われます。

シナでは、既にアビガンの使用を始めているようですね。 この国は、動物実験など一切せず、いきなり人体実験が出来ますから、有利と言えば有利です。

さて、国会で足立康史議員が、「中国人の入国は1日2万人から800人まで減っている。もう中国全土からの拒否を決めてもいいのでは?」と。 https://www.youtube.com/watch?v=KlqjnZK4Iws

私も、先日の一般質問で、「国が、一日一万人前後の中国人の流入を止めないから、いつまでもこの問題は収まらない」と言いましたら、皆さんは全くご存じなかったようで、「嘘だろ~」って白けた笑いが起きました。 朝日や毎日ばっかり読んでるから、マスゴミの「報道しない自由」に翻弄されたまま、シナに不利な情報は全く入ってこない。まあ、議会なんて、自分でネット検索して勉強しなければ、単なる口うるさいジジババの集団に過ぎませんから。

今は一日800人程度と聞いても、日本に入国する手段は99%定期便の飛行機です。 2月中旬くらいまで一日1万人入っていた訳ですから、日本の主要空港である成田・羽田・関空・新千歳・福岡・中部セントレアを中心に汚染が始まっている現状が理解できます。

広島空港も大連・北京・上海・成都の定期便がありますし、例のクルーズ船ダイヤモンド・プリンス号から下船された方が、県内は9名いらっしゃいますから、何時何があっても不思議はないと思います。 とにかく、不要不急のことが無い限り、家に居ましょう。私も色々あったイベント等が急に無くなったので、丸一日、ネットサーフインして過ごします。お暇な方は、どんどん書き込みを宜しく~

全国一斉休校

宮島も観光客激減で大変ですが、ディズニーランド・USJ・ハウステンボスなども、3月15日を一応の目途として臨時休園の措置を取りました。また、プロ野球やサッカーは無観客試合、芸能界はイベントの中止等、人が集まるモノを、とにかく中止して、感染の広がりを抑えることに躍起になっています。

そして、3月2日月曜から、全国一斉に小中高校の臨時休校です。 昨日は、廿日市市議会も、「今日は、通常議会をやっている場合ではない。市長(マスコミ対応)を始め、教育長(学校対応)や福祉保健部長(留守家庭児童館の措置)の時間拘束を解くため、今日の議会は延会とするよう」会派代表と議長に申し入れました。今日の新聞発表の通りです。

大変な事態ですが、これは国民一人一人が、辛抱して努力して乗り越えなくては・・と思います。 「子供の世話くらい自己責任でやれ!」という声も聞きますが、今の核家族化の中では、相当に厳しい言葉です。 常に他人事のマスゴミが、コロナウィルスの脅威を言わず、政府の対応のまずさだけを強調するものだから、ますます世の中がおかしくなっています。

今日、9時半開店の「****」っていう薬も売ってるスーパーに、「9時頃から行列が出来てる」と女房が言うので、「安売りか、ポイント5倍なんかだろう」というと、チラシを見ても違う。 昼過ぎになって、それがトイレットペーパーの買い占めと判明。 棚が空だったそうです。「馬鹿じゃない?」と笑ってしまいました。

朝日なんかは、『突然の休校って、共働きの家庭を追いつめる気か』なんて悲壮な記事を載せていますが、一昨年秋から翌2月の下旬までの累計で600万人以上の患者が発生して、1500人以上が亡くなったという、まだ記憶に新しいあのインフルエンザで、多くの人たちが既に経験しているはず。 「ある日突然、学級閉鎖が起きた時」と同じ対応なんだから、それがどうした?と、マスゴミ各社は報道して欲しいですね。

それより、新型コロナウイルスについて、永田町と霞が関からも感染者が出たようです。議員会館の某衆議院議員事務所秘書と、複数の某省職員らしいです。これは報じられるかどうか分りませんが、信じられる筋からの情報です。

「新宿会計士の政治経済評論」ブログ https://shinjukuacc.com/20200228-01/ 今こそ消費税の税率を「引き下げる」決断を! 2020/02/28

現在の日本経済は、試練に晒されています。いうまでもなく、昨年10月の消費税等の増税が最大のきっかけですが、これに新型コロナウィルスの蔓延に伴うサプライチェーンの寸断、インバウンド観光産業への壊滅的な打撃が生じていることは間違いありません。さらにはここに来て東京五輪そのものに対しても中止や延期などの議論がちらほら出始めたことで、金融市場にも動揺が見られます。ただ、「災い転じて福となす」とのことわざにもあるとおり、現在の状況は消費税の「減税」のチャンスでもあるのです。

この景気の減速感はただ事ではありません。最も効果的な手当ては、消費税減税か撤廃です。 日本の景気を表すGDP(国内総生産)の72%を占める国内消費に、税金を掛けるのですから、消費が落ち込むのは当たり前。 財務省は、国民の生活などそっちのけで、どこまで省益の為に突っ走るのか?財務省と黒田君・麻生君に、コロナウイルスを思いっきりぶち込みたいです。

28日以降に書き込みま~す

今日から3月議会です。27日木曜の5番目に一般質問します。早くて14時30分くらいですかね。前の議員次第なので予測は尽きません。内容は「災害と危機管理について」です。コロナウイルスの件は、私一人のようです。これ程の国難なのに、皆さんには、それほどの危機感がないのでしょうか?不思議ですね。

国会に桜は咲かない

今、立憲・共産・国民などの反日野党連合がやっている国会の桜騒動は、「明細書や領収書が安倍事務所にないのはおかしい!無いというのなら無い事を証明しろ!」という話です。

領収書などを、安倍総理が隠しているという前提で話をしています。こういう、後援会絡みのイベントでの金銭のやり取りは公選法上、一番危ないので絶対に議員サイドはやりません。「利用者とホテル側」でするのが当たり前であり、安倍事務所に、そんな領収書があるはずはないのです。 むしろ、野党議員を調べた方が面白いかもしれません。コイツら、マスゴミの「報道しない自由」に守られてるから、結構わきが甘いんですよ。

しかも、無い事を証明せよとは、程度低すぎです。「悪魔の証明」を国会議員がせよとは!ランドセル背負って、小学校からやり直しなさい。

案外、ランドセルが似合うかもしれない2人

桜を見る会も、年々、参加者が増えたことに付いては、反省するべき処です。参加した私の知り合いの方は、「当日は、天気が良く砂埃が舞うような気候だった。もう凄い人混みで、遠くに総理夫妻がチラ見えする程度。乾きものが乗せてあるテーブルにも近づけないので、早々に帰りました」というもの。

往復運賃とホテル代自己負担で、ホテルの前夜祭も立食パーティー。乾杯の前に1時間以上グダグダ挨拶があり、乾杯後は人が多くてテーブルに置けないビールを持ったまま、もう片手はソーセージやピザのプラ皿でウロウロでは、参加した人も大変です【笑】

もう1つ、「議員は、政務活動費が使えるだろう?」と聞かれることが多かったので、説明しておきます。 特定の政党や、それを利する活動には政務活動費は使えないのです。 共産党議員が、東京の共産党大会と9条の会のデモに参加するため、往復運賃とホテル代を議会に請求したら、議長は承認しますか?

日本も覚悟が必要

>とにかく、中共の脅威は、もはや、昔のような幼稚なものではないということが言いたいわけです。そして相対的に、日本の力が落ちていることも事実です

これは、京大の藤井教授も書いておられましたが、高速鉄道だけ見ても、JR東日本のバカ社長のせいで、新幹線製造技術を全部盗まれ、2009年には、あっという間に敷設延長まで追い抜かれました。 シナは2010年の高速鉄道延長は8358km。日本は今でも3408kmから1mも延伸していません。2018年のシナは、既に29000kmを超え、今でも延伸ています。

勿論、共産党独裁国家で、国民に土地の所有権が無いので、土地の強制収容は簡単です。また、その敷設の最重要目的が、軍隊の移動なのですから、とても日本では真似ができない。 チベットなどの辺境にも、かなり敷設していますから、採算性は完全に度外視しています。2018年9月時点の高速鉄道の負債は、86兆円と言われていますから、独裁国家の強みとしか言えませんね。 本当に情けないですが、未だに桜やIRで騒いでいる国会レベルでは、国益を論じる事さえ出来ません。

>中共が、ではなぜに世界経済界から信頼や尊敬されないのでしょうか?

小市民さんが言われるように、シナが経済制覇の一環として行っている「一帯一路」は、目論見が世界中に露見して、相当な国で頓挫しています。 しかし、5Gの展開の速さや、デジタル人民元の取組みで、欧米が慌てふためいている事も事実だと思います。

5Gは勿論、デジタル人民元は、世界の基軸通貨であるドルに対抗できる手段としては、非常に驚異的で素晴らしいものですから。 論説の中には、「デジタル人民元を潰すために、アメリカがコロナウイルスを仕掛けた」というものもあるくらいです。

>山根 感染拡大はいつまで続きますか?  根路銘 テレビで4月、5月にさらに感染が広がるおそれがあると発言している人がいて唖然としました。コロナウイルスは気温が上がると生きていけないんです。もともと冬の寒い季節に活発になる風邪のウイルスなので、2月末から3月に入れば自然に終息すると私は見ています。

これは正しくありませんね。 先日書いた2009年に爆発的に流行したインフルエンザは、季節性のモノではなく、日本国内でも5月神戸で発症事例が確認され、6月には終息するかと思われましたが、7月にはジワジワと増え続け、8月には日本で初めての死者が出ています。

TVでも、この新型コロナウイルスと、インフルエンザを混同している方が多いのは仕方ない処ですが、未だ正体が判らないものですから、油断してはいけません。 原因究明も大事ですが、素人の遺伝学的な見地で言えば、この病気を完治した人々の血液を採取して抗体を作った方が、解決が早いように思うのです。皆さん、如何でしょうか?

各国から、勝手な批判が多いクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の件をもう少し言わせて頂くと。 この船を建造したのは日本ですが、船籍はイギリスで、経営者はアメリカですから、日本を攻めるのはお門違いです。

このクルーズ船の日本語説明の中で、「当社の責任はクルーズ運航および当社のスタッフによるサービスのみについて負うものであり、乗船までの交通機関、寄港地での観光、観光業者、レストラン、医療業者などとの間に起こった損害、紛失、事故については、その一切が責任の対象外となります」となっていますから、コロナウイルスの感染は自己責任という事ですよね。

報道しない自由か

波那 マスゴミの深刻な報道隠し😡💢 ▼【炎上】ピースボートのオーシャンドリーム号だけ入港許可か / 新型コロナウイルスの感染に不安と怒りの声「横浜経由で神戸に入港」 https://buzz-plus.com/article/2020/02/16/why-cruise-ships-can-enter-port/

2019年12月26日に中国の厦門(アモイ)に入港し、2020年2月15日に日本の横浜港に入港。その後、2月16日にピースボートのクルーズ船オーシャンドリーム号が神戸港に入港した。この入港に対して「新型コロナウイルスの感染者が乗っているのではないか」と不安の声が上がっている。 すでに報じられているとおり、新型コロナウイルス感染者が中国武漢の病院にて診察を受けたのが2019年12月中旬とされている。厦門は武漢から遠く離れてはいるものの、ピースボートのオーシャンドリーム号が厦門に寄港した2019年12月26日には、新型コロナウイルスが広がりつつある時期だったといえる。 もちろん感染者が乗っているとは限らないが、中国の厦門に寄港した以上、「厦門は武漢から遠いから絶対に大丈夫」とは言い切れないのは確かである。よって、下船前に徹底的に検査をすべきとの声が多数出ている。

小野寺まさる@onoderamasaru まさかピースボートを特別扱いし、自由に下船させる訳ではあるまいな…  https://twitter.com/makototakimura/status/1228502798007799808 …

瀧村 誠@makototakimura  横浜港大桟橋にピースボートのオーシャンドリームが入港。 6,075 23:55 – 2020年2月15日 小野寺まさる@onoderamasaru · 2020年2月16日 ピースボートの乗客だけは自由気ままに下船したとの情報が事実ならば…絶対に許せん!

Kenji Tsuru@0iZMB88ikrvxs0N 10:59 – 2020年2月16日 ピースボート乗客全員検疫なしで横浜港で下船したらしい。今日は神戸港で下船予定。この件を一切マスコミが報道せず箝口令、不気味すぎる。おそらく12月25日に廈門で一日中観光していても、感染者なしと日本政府が判断したのだろう。

祭主 @Nonbrenoir  ピースボートのオーシャンドリームは横浜での下船の次、神戸にまもなく到着しますが、何の報道もない。なぜなんでしょうか? 6:48 – 2020年2月16日 しかし、今回のピースボートのオーシャンドリーム号が横浜港を経由して神戸港に入港するという情報は、ほぼマスコミは報じておらず、多くの日本国民が欲しがっている情報が報じられていない状態となっている。風評被害を防ぐための可能性もあるが、なにより感染を恐れる日本国民の不安の声をスルーするのも間違いともいえる。 政府はピースボートのオーシャンドリーム号が中国に立ち寄ったにもかかわらず横浜と神戸に入港させた理由を説明するべきかもしれない。と、そんな声が多数あがっており、怒りの声も出ている。まさに炎上状態となっているが、それでも多数のマスコミは黙ったままのようだ。 2020/02/17 (Mon) 08:14

パンデミック

「日本は汚染国ではない」と書きましたが、刻々と変わっていく状況から判断すると、日本は近いうちに「パンデミック(世界的流行)」と戦うことになると思います。

2009年4月、日本では季節性のインフルエンザが収まろうという頃、北米やメキシコあたりで、新型インフルエンザが流行しているという報道がありました。 その後、6月には世界的な流行となってフェーズ6が宣言され、21世紀最初のインフルエンザ・パンデミックと言われたことを覚えておいでだと思います。

普通のインフルエンザなら、夏の高温多湿での流行はあり得ないと思っていましたが、感染者数は増え続けたのです。 2003年に流行したサーズを経験したシナは、それなりの危機管理体制を作ったと思います。しかしそのサーズを経験しなくてすんだ日本は、逆に感染症の危機管理が立ち遅れています。

今回でも、善意でシナへ防護服とかマスクを大量に送りましたが、この危機がいつか自分達を襲うという感覚が欠如している。 しかも、今一番問題になっているのが「保健所対応のマニュアル」です。 体温と肺炎の可能性までは良いのですが、「シナの特定の地域に居たか、その人と濃厚接触した可能性がある人」でなければ、検査対象にならないこと。 大阪府は、その3番目の接触条件を外し、「医師が必要と認めれば検査対象とする」としています。 国もようやく、3次感染の可能性が見えて、接触条件を外す検討を始めているようですが、とにかく対応が遅い。

全国に潜在する患者は、無自覚のまま満員電車で通勤しているか、高熱がでても、保健所で検査を拒否され、診療所からも帰されて、自宅で放置されているはずです。 これから1週間~2週間後には、日本中で感染者が確認される事でしょう。

こうなれば、致死率なんて判る訳が無い。死者数だけが判っても分母が判らないのでは意味がありません。今のシナの実情も、案外そういう処かもしれません。 ウイルスの抗体薬が出来るのは、最低18ヶ月かかるそうですから、このままでは、オリンピックどころではありません。

今一番、危惧しなくてはならないのは、医療体制の崩壊です。 各自治体は、広域連携の中で、市民のための最善の選択を迫られています。

日本は汚染国ではない

>そして、ここからが一番難しい。リスクは否応なしに受け入れるとしても、どこのだれまで責任が及ぶのかの議論が必要です。形式上はパスポートに判子をついて受け入れた限り、外国人にも日本人同様の安全を保障しなければなりません。皆さんのパスポートにも、同様の書き込みがあるはずです。それができるのが、国家としての信頼、特に外国から見て、に繋がります。寝るケーノさんが真剣に悩むのもよくわかります。

やはり、正しく恐れることは大事だと思います。それが結果的にフェイク情報であっても、その可能性があると判断した限りは、徹底して調べますし、完全にゴミ箱へ捨てることは出来ません。

言われる通り、リスク管理は、「許容限度」から始まります。 日本は既にコロナウイルスの発症国のように言われていますが、あの大型クルーズ船は、「日本に接岸」しているだけの「外国船」です。 まだ、入国審査を受けていない人達が乗っているのですから。(パスポートに判はついていません) 実際の日本国内の感染者は、クルーズ船の感染者219名を除かなくてはならないのです。 つまり、昨日現在の日本の感染者は40人です。

大型クルーズ ダイヤモンドプリンセス

日本は、たまたま外国船に乗っていた感染者を接岸させて救助しているだけ。 残念ながら、その感染者数だけで、関東圏の受け入れは手一杯になりましたけど。 WHOのバカ者達は、「武漢の封鎖は素晴らしかったが、日本はクルーズ船受入れを拒否すべきでない」などと、Wスタを平気でほざいてますが、日本以外の国が、これほどの厚遇をする訳ないだろ?って処ですね。 この船を、ニューヨークかテドロスの母国であるエチオピアに送ってやろうか?

30万人以上が罷免を求めているWHOのテドロスという愚か者