落ち込んだ~

瀕死のアメリカ

ペンス、裏切ったな。でも、トランプの動きをみると、予測の範囲内だったのかも。これで、トランプ政権は最後の手段しかなくなりました。戒厳令に近い反乱法で軍事法廷に持ち込み、他国がアメリカの選挙に介入した罪と、それを助けた罪で、バンバン売電を含めた民主党系幹部から逮捕起訴して、今までの証拠をすべて公にするしかない。刑務所は増築済みだから、1000人くらいは収容できるし。シナとの全面対決が待っている。日本も大変なことになると思いますよ。まあ、1月20日に誰が大統領として宣誓するのか見ものです。

さて、GoogleAIが、日本のコロナ陽性者の推移を予測していました。それが以下の数値。けっこう当たってます。それから、もう少し先の予想も。

予測 11/15~12/12 死者512人。陽性者5万3,321人。・・・現実 11/15~12/11 死者660人。陽性者5万6,556人。  https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/ https://www.asahi.com/articles/ASNCK3SLJNCKUHBI00F.html?

1月15日くらいがピークで、1月20日くらいから陽性者の数は下がっていく

iref=comtop_7_02 https://datastudio.google.com/u/0/reporting/8224d512-a76e-4d38-91c1-935ba119eb8f/page/ncZpB

しかし、日本政府のバカチンは、外国人の受け入れを継続すると・・・ 収束させる気はあるのかと疑いますよね。

「中韓を含む11カ国・地域からビジネス関係者などの入国を受け入れている仕組みについて、政府は一転、継続することを決めた。緊急事態宣言の期間中も、外国人の新規入国は止めないことになる。 背景には経済を重視する菅義偉首相の意向があるとされるが、与野党の双方から即時停止を求める声が出ている」 以下引用元より一部抜粋 全文はこちら↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/501b2bfc617ed297a6e79c6d6a411d210c18410d

明日は、日本にとっても運命の日

いよいよ明日は、米大統領が決まる日のようです。ペンス副大統領の肩に掛かっているとも言えますが、それがなくとも、勝つ選択肢は複数あります。アメリカの民主主義を、アメリカの正義を、この目で確かめたいと願っています。トランプさん、頑張れ

明けまして おめでとうございます

安佐南区の孫達も帰り、また静かな高齢者家庭に戻りました。 三が日は終わりましたが、改めまして、明けましておめでとうございます。

新年の挨拶では、毎年、易の話をしますが、令和3年の干支は辛(かのと)丑(うし)。辛は十干第八の陰、五行は金、季節は冬。辛は痛み、断ち切る、苦しみとあり、辛は「新」で、新たに出直すとあります。 丑は12支の第二の陰、五行は土、季節は冬。丑は「忸」で、心が捻じ曲がるほど恥じ入ること。また、丑は「牛」に充て、4つの胃袋で反芻するように熟慮が肝要と。 私なりの解釈ですが、「今は冬の時期、これから数多くの障害が出るが、辛抱・熟慮して、新たな出発のために活力を溜めて出直そう」って、感じですかね。 厳しい年になる事は、間違いないと思います。

胃袋は大きいが、熟慮できない鈍牛 3蜜:集近閉

旧年中は、コロナ禍で。ほとんどの行事が中止となり、人前で話す機会が無くなると寂しいものです。 常に、事件・報道・文献などから、話のネタを少しづつ貯めておく長年の習慣があるんですが、それを活かすところがありません。

公式な場では、まず①市長挨拶、②議長、③国会議員、④県議会議員と、3~5人の挨拶が終わった後に、地元議員として挨拶しますから、普通に用意した内容などは、全て、前の来賓が話されます。 ですから、前の挨拶の内容を受け、そのネタを広げて喋るか、全く違うものを話すか、ブログネタとは違い、即興の瞬間芸に近い挨拶が求められますから、とても勉強になるんですよ。 私は、議員の2年目からは、出たとこ勝負で、原稿は一切用意しませんでした。その代わり、ネタの引出し数には自信があります⁉【嘘~】

これから議員等を目指す方には、是非、お勧めしたいですね。この檀上でのスリルを。かなり、心臓に負担が掛かりますが【笑】

では、今年の賀状を披露します。

辛抱・我慢の新年ですが、お元気ですか? 本来なら、夫婦でご挨拶させて頂く時節ですが、94才の母を長時間、家に残しての外出が年々難しい状況になり、やむなく七期目への挑戦を断念致しました。 21年余、本当にお世話様になりました。 心より御礼申し上げます。 次代、素晴らしい方が名乗りを挙げられました。しっかり応援してあげて下さい。  

私は、しばらくの間、晴れた日は、猫の額程の畑で汗を流し、雨の日は読み残した多くの本に囲まれて、「晴耕雨読」を気どってみようと思います。  コロナの終焉と景気回復を願い、皆様のご健康とご多幸を心よりご祈念申し上げます。 尚、賀状も今年限りでご容赦頂きますよう。長年のお付合い,本当に有難うございました。

令和3年 元旦           角田俊司(70祭) 真美(?)

そろそろ気付いたら?

医師「現場の医師の感覚で言えば、コロナは若年者にとってはただの風邪です」 保健所「指定感染症2類相当の扱いを緩めてほしい」~ネットの反応「もうみんな分かってるから街が賑わっている」 2020年12月27日

https://anonymous-post.mobi/archives/5736

「感染者が欧米の数十分の1なのに、日本で医療逼迫が起きているのは、ひとえに新型コロナを指定感染症の2類相当として扱っているからです」 と、東京大学名誉教授で食の安全・安心財団理事長の唐木英明氏が指摘する。

「感染者数がピークでも1日2千~3千人で済んでいる日本は、5万~20万人の欧米から見れば感染対策に成功している。欧米の状況と比較するのは重要で、多くの政治判断は相対的な基準を拠り所に行われるからです。たとえば10万人当たりの感染者数をくらべれば、2類扱いを維持すべきかどうかは明らか。2類扱いだから医療が逼迫し、指定病院は一般患者が遠のいて赤字になり、医療関係者や保健所はオーバーワークを強いられ、その家族まで風評被害を受ける。インフル同様5類にすれば受け入れ可能な病院も増えるのに、それができないのは、新型コロナは“死ぬ病気だ”という意識を国民に植えつけた専門家、テレビ、新聞のせいです」

保健所も「2類相当の扱いを緩めてほしい」  どこも報じないが、12月8日、全国保健所長会が厚労大臣宛てに「緊急提言」を送っていた。そこには、〈災害時に準じた対応を余儀なくされています。2020年2月1日の指定感染症の指定以降、数カ月にわたり危機的な状況が継続していることを以下の現状とともにお伝えいたします〉

 という文言に続き、保健所の逼迫状況が書かれ、 〈感染拡大の状況は地域により異なるので、現行の指定感染症(2類相当以上)の運用を、全ての感染者に対応することが困難である地域においては、感染症法上の運用をより柔軟に対応すること等を、以下に提案する〉  として、2類相当の扱いを緩めることで、保健所の逼迫状況を解消してほしい旨が綴られている。

もう、そろそろ気付きませんか? 日本は、何かにジワジワと絡めとられていることに。

何で医療崩壊?

小市民さん、こなさん、このお話は、世の中が落ち着いてから、後日ゆっくりと。

さて、日本の医療の現状はどうなっているのか、アゴラ研究所所長で経済学者の池田信夫さんが、とても分かり易く解説してくれています。

欧州では、人口10万人あたりの累計死亡者数が100人に達するのに対し、日本は2.4人。ほぼ1/40。これで医療崩壊なら、欧州はとっくに死滅しています。 他方、人口当たりのベット数は、OECD平均の約3倍で世界一。

人工呼吸器は、重篤患者450人に対して45,000台保有している。 何故、これで医療崩壊なのか?

  一つ目の原因は、医師の数がOECD平均の70%足らずであること。 二つ目に、医療法の制約があります。 医療法では、都道府県知事が医療機関に指示・命令が出来ないから。 医師の招集義務にも罰則がなく、一部の病院で医療が切迫していても、国や自治体が、他の医療機関から応援させることができないのです。

三つ目は、欧州では60~90%ある公立病院が、日本では20%しかない事。アメリカも22%だが、日本のように国民皆保険制度で、国が医療費の7割以上を負担する制度ではないので。 それもこれも、戦後復興期に、日本の医療が開業医を中心に急いで整備されてきたからで、当然の如く彼らは、地域で大きな影響力を持ち、商売敵の公的な病院整備を、阻止する方向に動いたためです。 (終わり)

ベットや進んだ検査機器の保有台数が、先進国に比べても多いのは、医療の中小企業が多いため。 民間の個人病院は、個々の経営には積極的ですが、感染症のような緊急事態では、患者を受け入れる義務も能力も無いし、経営的にも採算が取れないので、行政命令が出来なければ参加する訳が無いのです。

この解決方法は、「新型インフルエンザ等対策特別措置法を改正して、緊急時には行政が民間病院にも患者の受け入れを命じられるようにすること。勿論、国の財政的な支援は絶対に必要です。

ここまでで分かる事は、医師会がいう日本の医療崩壊は、「協力を要請するなら、応分以上の金を出せ」という意味に過ぎない。 日本の医療崩壊は、公的な医療機関を阻止し、医者の数を制限して、医療利権を優先してきた医師会の責任が大きいと言えます。

想い出を少し

>あと少し,寝るけーのさんらしくご活躍 されることを,かげながら応援させていただきます.

47才で志しを実現し、バタバタしている内に来年70才。早いものですね。始めたばかりのHPつながりで不動さんと出会い、こなさんとのお付き合いも始まりました。 彼が亡くなって何年経ちますかね。今考えると、若くして亡くなったんだな。一緒に、もっと酒を酌み交わしながら、色々な話をしたかったです。私より若かったけど、人生の良き出会いであり、良き師であったと思います。もう遠い過去のようですね。

同時期、かつて、教育県と呼ばれた広島県が、いつの間にか全国都道府県のビリから3番目という教育レベル。 学校長や、同和関連の教員が14人も自殺。子供の健全な教育などそっちのけで、反日悔日の教職員組合のやりたい放題でした。 これを何とかしなければという強い思いの数人の同志が広島市に集い、県内の市町村議員に広く呼びかけて、150人あまりの侍と共に「教育を考える議員ネットワーク広島」を立上げたのが、私が48才のころ。

文字通り、150人の議員全員の意識と知識の共有化を図り、教科書問題などで、県内一斉に、正論を各市町村の教育長や市長に、ガチにぶっつけて改革を迫る議員。これが増えるごとに、各PTAも変わっていき、左巻きの教職員は、授業をさぼってまで組合活動が出来なくなりました。

1998年に、福山市の現職教員の佐藤さんが国会に招致され、「荒れる学校」の実態を証言してから翌1999年2月、世羅高校の校長が自殺。これがもとで、同年8月に国旗国歌法が成立したのですが、この想い出を書いていると何ページにも及ぶので、詳しくは「同和教育の介入と組合の同調」で、検索してみて下さい。

我々は約10年の間、彼らと戦い、広島県の教育を取り戻したのです。 今、議員として生き残っているのは、私だけになりました。 もうそろそろ、楽をさせて頂いても宜しいのではないかと思います【笑】

野生に戻ろうかな

>何かしら?外部より。。。 良い方向に、再び回転できるような??刺激を一度、与えてみないと駄目なんでしょうかね?~・・・

一市民が、外から不祥事を指摘して、ワンワン、キャンキャン吠えても、行政は痛くも痒くもありません。一番怖いのは、皆さんの支持で当選した議員なのです。 だから、来年の市議会議員選挙が、どれ程、大事かという事。

私も議員になる前には、商工会青年部長・商工会役員・消防団副団長・PTA会長などの役職中に、様々な要望をしてきましたが、「のれんに腕押し・豆腐にカスガイ」で全く相手にしてもらえませんでした。 しかし、議員バッチを付けて2期目くらいからは、「どうしても出来ないと言うなら、議場で、その出来ない理由を市長に説明してもらおうか?」と言うと、「キャイン」と一鳴き。優先順位だけ守れば、簡単に予算化できるようになりました。

仕事のできない職員は出来るだけ何もしたくない。迂闊にやれば、失敗のリスクがあるから。無能な公務員の「無事之名馬」は、「仕事しなけりゃ、失敗はない」と言う意味ですから。 職員を動かせるのは、市長と「うるさい議員」だけなのです。

それなのに、「市長を守るために議員になる」とか言う馬鹿が立候補する世の中です。行政マンは大喜びでしょう。 時々、餌をやって飼いならし、お殿様待遇を維持しておけば反抗する心配がない痴呆老人達ですから。 行政マンは、こういう議員達を、心底軽蔑しています。市長与党と言われる議員達を。

私は一身上の都合で、来年三月の、市議会議員選挙には立候補しません。ですから、4月からは一市民です。

皆さん、この辺でグダグダを言う暇があれば、どうぞ、地元のマトモな議員を、今からすぐにでも応援して下さい。給料泥棒議員を一人でも多く落選させ、一人でも多くのマトモな議員達を、議会に送り込んで下さい。

それでも、議会が変わらなければ、若いあんたが議員に挑戦すべきなんだよ!他人事じゃなく、自分達や子供や孫の未来のために。

じゃあ、誰がまともな議員なのか。次(来年?)の、市議会選挙特集をお楽しみに。 手負いの虎を野に放った事を、後悔するかも。久しぶりに狩りが出来る((笑))

未確認情報です

ポンペオ国務長官とムニューチン財務長官のツイートを探ったところ、両者がExecutive Order、つまり大統領令についての準備をしていることが分かった。12月18日~24日に出るとされる戒厳令のことかもしれない。首都ワシントンD.C.では店舗が板張りで閉鎖されるなど物々しい雰囲気になっているようだ。

ポンぺオ氏

ミシガン州隣接のオンタリオ州地方空港を拠点とした中国軍が取りうる軍事作戦の続きについて。ミサイルではなくもっと安上がりなドローン100機超による飽和攻撃を実施するかもしれないという。ドローンを撃ち落とすのは至難の業であり、レーダーでも探知できない可能性がある。爆弾を積んでホワイトハウスに特攻されたらひとたまりもない。

ドローン飽和攻撃には操縦要員が必要との噂もある。それでワシントンD.C.から出るように命じて厳戒態勢を敷くつもりなのかもしれない。怪しい動きをしている人物がいれば即座に逮捕するということだ。だがそれさえもかいくぐる完全自動型のAIドローンが登場しない保証はない。 対象物をホワイトハウスのみに定めて100機でも200機でもオンタリオ州から飛ばし、そのうち1機でも特攻できればそれで米国の威信は地に堕ちることになる。

全面戦争が避けられなくなるだろう。 クリスマスイブまでに重大なイベントが起こらないことを祈りたいが、ポンペオ国務長官やムニューチン財務長官の動きを見る限りそれは避けられないのかもしれない。【終わり】

これは、昨日拾った未確認情報ですが、ワシントンが異様な緊張感に包まれているのは事実のようです。恐らく、戒厳令は無いと思いますが、あれば米国は内戦状態になります。その間、最も危険なのは、台湾と尖閣・沖縄です。これ以後にマスゴミの流す情報など、まさにゴミでしかありません。「日本は、輸入が停止したら・・」という視点から、自己防衛に入りましょう。クリスマスが無事に過ごせることを祈ります。

2類から5類へ

>先ほどからテレビに広島県知事さんが出られていましたが,急激な変化に対するとまどいを仰ってました。 自衛するしかありません。

アンチさん、お久しぶりです。そうです、賢く恐れる事です。私も金欠病の合併症ですから、飲み会には誘わないようにして下さい【笑】

櫻井よしこ 「日本は人口当たりのベッド数が多い。死者も他国と比べて物凄く少ない国でなぜ医療崩壊が叫ばれるか考えなければならない。日本医師会のドクターたちは自分の病院、開業医では受け入れてくれない。この人たちが受け入れて、(感染症法分類も)2類から5類にすれば余裕が出てくる」 pic.twitter.com/LuR7H8uNc8

櫻井氏 

5類にすることに抵抗し、一部の医療機関にコロナを押し付け、「医療崩壊する~」と騒いで何兆円もの支援を狙っているのが医師会。

日々、最前線で感染者治療にあたっている日本赤十字社医療センターの出雲雄大医師は、「現在,新型コロナウイルスは、1類~3類に準じた措置をとれる「指定感染症」となっていて、感染した場合の入院勧告、従わない場合の強制入院など、1類、2類に近い措置が取られている。

陽性者は入院・隔離が原則だが、ホテル療養は、高齢者や基礎疾患がコントロールできない人には無理なので、感染症指定病院や、地域の基幹病院に入るしかない。これが急性期医療を担う基幹病院を圧迫している。

5類の季節性インフルエンザは、例年、日本では約1000万人が罹り、約1万人が亡くなっている。明らかに新型コロナより多いし、それで医療がひっ迫したという話は聞かない。

自宅やホテルでの療養者で、容態が急変したらどうすると問われるが、「新型コロナの診療の手引き」には、酸素飽和度を測る機械を自治体などで配り、酸素飽和度が93%を下回ったら、入院して酸素吸入。その後、レムデシビルやデキサメタゾンなどで治療するとなっている。 また、アビガンが承認され、外来で使用可能になれば、入院病床のひっ迫は和らぐと思う。

「指定感染症」のままでは、心筋梗塞や交通事故などの救急患者を治療できないようになる。 まず、コロナに対して、ゼロリスクは取れない事を明確にすること。周囲に感染が広がるのは、もはや止められないので、罹ったとしても、亡くなる方や重篤な方を如何に減らすかという考え方にシフトすべきだ。【以上

問題は先日書きましたが、感染重篤者の多くが、外国人である事。彼らは、自国より安全な日本で、日本の税金により治療するために日本に来ている。5類にすれば、日本が医療費負担しなくて済むから、このような不良外人の入国は少なくなる。

それにしても、この武漢コロナ騒ぎと米大統領選に、奇妙な共通点があるような気がするのは、私だけなんでしょうか? 新型武漢コロナの遺伝子配列などを検証すると、絶対に混ざりようがないHIVの検体が入り込んでいて、「これは何千年掛かってもあり得ない。このコロナウイルスは人工物だ」と、太鼓判を押す専門家も居るようですが・・

追い詰められるバイデン

>今回の選挙で米国の民主主義に、もはやフェアネスなんて存在しないことが白日のもとにさらされたわけです。民主主義の根幹が蹂躙されたのです。

NHKが勝ち誇ったように「選挙人投票でバイデン氏過半数獲得の見通し」と報道しています。

空港の集会で、バイデンが手を振る方向には、誰もいない

本来予定されていたバイデンの獲得人数 306。 ペンシルバニア重複投票(1月6日でどちらも無効)で、投票人20→0。 ジョージア重複投票(1月6日でどちらも無効)で、投票人16→0。 ネバダ重複投票(1月6日でどちらも無効)で、投票人6→0。 現状で予想されるバイデンの獲得人数は306-42=264。

重複投票をもう少し詳しく述べると、ペンシル・ジョージア・ネバダは、州知事が認証した選挙人によるバイデンの投票と、州議会の多数派である州共和党が指名した選挙人によるトランプの投票が重複しているのです。

 州議会の指名による選挙人は、州知事の認証による選挙人と同等以上で、州議会と州知事が認証した選挙人が異なる場合 上院議長もしくは上院で決まります。

こうなった場合、1月6日の開票前に、現職の副大統領であるペンス連邦議会議長の発議となります。 その連邦議会でどう扱うかを上下両院で採決するためには、両院で同じ候補が過半数をとることが必要ですが、上院下院でねじれたり、両院のどちらかで無効過半数(トランプ・バイデン以外の名前が過半数を取る)となった場合は、その州の票全てが無効となります。

憲法修正第12条は、議会の合同会議が大統領選挙の選挙人投票を集計し、当選者を宣言すると規定しています。 会議は、1月6日の午後1時に下院議場で開催。 そこでは、現職のペンス副大統領が議長を務め、12月14日に選挙人団によって行われた各州の結果が読み上げられるたびに、議員が異議を唱えることが可能であり、その異議に対して両院議員一名ずつ以上が同調した場合、両院それぞれに分かれて審議に付されます。

今回は問題のあった州で異議が出ると考えられ、両議院一名ずつも同調すると考えられます。 そして両院で審議が行われ、その州についての票が認定されない事もあるでしょうし、異議が否決される事もあります。

全ての州の票が開票され、認定されなかった票があるなどで、選挙人による票の合計が過半数(270票)に達しなかった場合、下院・上院がそれぞれ大統領・副大統領を選ぶ選挙が行われます。 下院は、議員1人に1票ではなく、1州1票として大統領を候補者から選びます。現状の各州下院議員の構成では、共和党が27州以上を確保していますから、トランプ氏が再選されるというシナリオです。

マスゴミでは、12月14日に過半数の270票で確定とか言っていますが、それはあくまで各メディアによる希望や予想に過ぎません。 選挙人団によっては、12月14日に投票内容を公開している州もあるようですが、1月6日に、その州の下院議員から異議が唱えられるかどうかは判りません。バイデンに決まったと言われる州でも、それは確定ではないのです。

何で、専門家でもない私程度でも判る米大統領選挙の仕組みを、日本のマスゴミは言わないか?相当に、闇が深いですな。