撤回、ようやく来た~

産経新聞 【主張】 辺野古埋め立て 知事選目当ての「撤回」だ

https://www.sankei.com/politics/news/180901/plt1809010004-n1.html

 沖縄県が、米軍普天間飛行場の移設のための辺野古埋め立て承認を撤回した。これにより、国が進めてきた埋め立て工事はいったん停止する。

 撤回は、日米同盟の抑止力による平和の維持と普天間周辺住民の安全確保に逆行する誤った判断であり容認できない。

 国は工事の再開を目指して、撤回の執行停止を裁判所に求めるなど法的対抗措置をとる方針だが、当然の対応である。

 執行停止が認められても、工事は数週間から数カ月も中断する。国と県は撤回の是非を法廷で争うことになる。極めて残念だ。(中略)

 知事不在にもかかわらず撤回を決めた「結論ありき」の姿勢は疑問というほかない。翁長氏の死去に伴う知事選(13日告示、30日投開票)を前に、県民の間の対立感情をあおる政治的パフォーマンスではないのか。沖縄の未来や平和、基地政策のあり方について、冷静かつ建設的に議論を交わすことにつながらない。(中略)

チョット古い写真ですが、琉球独立工作機関「中国共産党友の会」だそうです。シナの国旗を掲げて、普天間基地即時閉鎖!とシナ人が言ってます。

北朝鮮は核・ミサイルを一向に放棄していない。中国は沖縄の島である尖閣諸島を狙っている。1万人規模の海兵隊を2020年までに3倍以上に増強する計画だ。現実の脅威に備えなくてはならない。普天間飛行場は市街地の真ん中にあり、周辺住民の安全のためにも早期移設が急務だ。

 抑止力と住民の安全のいずれをも損なう「撤回」こそ、平和に逆行する行為である。(終わり)

ようやく、辺野古埋立て承認を撤回しました。産経では、「撤回」は知事選を前にした政治的パフォーマンスだと非難しています。この論評自体には賛同しますが、これが沖縄知事選にどう影響するかは別問題。これにより、「撤回」が、知事選の争点にならなくなる。

デニー氏は、国は県の「撤回」に従え!と言うしかありませんが、

自民・公明両党が推薦する佐喜真淳前宜野湾市長は、辺野古移設への賛否を問われても「司法判断に委ねる」と答えることができ、県民感情を上手く抑えて「撤回」が知事選の争点とはなりにくい訳です。

そして逆に、責任の取りようがない一地方の知事選で、国の専権事項である国防を争点にする愚かさを説けばよい。例の、沖縄に詳しいブログ、「狼魔人日記」さんも、同じように書いておられました。

これで、過半数超え51%(わずか1%増ですが)の、勝ちが見えてきました。あちらの選挙参謀さんは三方に気を使いすぎて、「船頭多くして、船、山に登る」タイプのようですね。

沖縄は、地政学的に見ても、日米や東アジアの大変重要な軍事拠点。

その沖縄経済は、観光と公共事業で維持できています。それらの継続には、潤沢な国の補助金・交付金が欠かせません。

今回の選挙で、勝ち馬に乗ろうとする商工観光事業者がどちらに付くのか?沖縄市民も、オール沖縄の幻想から、そろそろ目覚める時ではないでしょうか。

 

 

アベが~

>助平ジジイの戯言は、青少年に聞かせても百害あって一利なし;ちなみに、講演を聞いた高校生(?違ったかも)が「アベガーでした」の状況で、何に忖度して後援をしようとしたのやら。

教育委員会には、大きく分けて「生涯学習課・学校教育課・教育総務課」の3課があります。今回は、生涯学習課だろうと思いましたが、教育総務課が後援の窓口のようです。

聞き取りの最後まで、口だけ丁寧風の「どこが悪いんや~」光線満載でしたから、まともな答弁は期待薄ですね。

この記事を書いたら、久々にメールでの反応数が凄かったです。民意100%ですね。有難いです。まあ、粛々とやりましょう。

ロリコン前川の対談講演会は、9月30日(日)13:30~16:30。広島市佐伯区民文化センターで、当日券999円のようです。便利の悪い所ですが、Pが小さいので車は厳しいかも。30日は、午前中の行事が午後に延びれば、私は行けないかもしれません。誰か参加して、ロリコン前川が何を発言したか、教えてもらえば有難いです。

後援した廿日市市は、責任上、必ず誰かが参加するでしょうから、後日、内容を教育委員会に確認したいと思っています。

どうせ、「あべが~」でしょうがね。さて、

ブログ 「反日勢力を斬る」より

http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-4982.html

昨年5月23日付の韓国東亜日報のインタビュー記事を紹介し、その歴史観の危うさを指摘している。記事のタイトルは「石破茂『日本は韓国が納得するまで慰安婦謝罪すべき』」 

  • 天皇の国家元首案に反対
  • モリカケは深刻な問題
  • 太平洋戦争を正しく検証し日本は反省せよ
  • 靖国神社の本当の意味を知っているので行けない。(国民を騙し天皇陛下も騙した、戦争を強行したA級戦犯を分祀しないかぎり。)
  • 日本会議の考えとは違う。日本は敗戦を徹底的に反省せよ。
  • 慰安婦問題は納得を得られるまでずっと謝罪するしかない。
  • 今の安倍政権のように「北朝鮮の脅威が深刻だ。だから安倍政権を支持してほしい」と利用した。利用することは問題だ。
  • 日韓併合は違法ではないから併合したで終わる問題ではない。国を失うということは、その国の歴史と伝統、言語、文化を全て失うということで、その国の国民の自尊心に深刻な傷を与えることだ。

筆者が石破事務所に電話取材した返答を紹介しているが、「韓国の新聞なので翻訳、通訳による間違いがあるが、今後も反論や訂正はしない」とまったく誰が見ても誠意がない。

「このような過酷な国際情勢において、前述した石破氏の歴史観と姿勢は日本の安全保障にとって決定的危険なのだ。逆に言えば、中韓にとっては自分たちの戦略にとって最も好都合な政治家である。今そこにある危機を見抜けず、自ら利敵行為に走る政治家を絶対担いではならない。それは日本滅亡に直結するハイウェイだ」(終わり)

この厳しい国際環境の中、もし、安倍さんから石破さんに変わったとして、一番大事な同盟国アメリカへ訪問した時に、トランプ氏は何を言うか。・・「WHO ARE YOU?」。しかも、狂惨党並の歴史観。

シナは満面の笑みを浮かべ、「おい、鍋を持ってこい。カモが、ネギ背負ってやってきたぞ」って言うでしょうね。

大丈夫かな~

今日、一般質問の聞き取り(質問の具体的な内容を担当部課が聞き取り、答弁のすれ違いを防ぐもの)が、ありました。

私が一般質問する時には、必ず「一般質問の読み原稿」を事前に担当課に提出しておりましたが、今まで全くその効果はないと言って良く、作為的なすれ違いばかりでした。

ということで今回初めて②の質問については、読み原稿を渡さない事にしました。こちらの誠意が伝わらない現実では、事前提出の意味がありません。かと言って、無茶な要求をする訳ではありませんし、市の将来について少しでも貢献できるよう頑張っているつもりなんですが、中々、その気持ちが伝わりませんね。

でも、このブログを見れば読み原稿と同じ事。聞き取りに来られた職員さんにはブログを見るように「ブログ再開しました!名刺」を配っておきました。まあ、でも、だめかな ^^;;

特に、ロリコン前川が、本当はどんな所で買春していたか。これが本当の現場写真だ・・・とあったのですが、私はそれは検証できないんで、それなりの所なんだろうなという感覚で、この写真をご覧ください。

年頃の娘さんがいらっしゃるお宅では、心配になる写真ですよね。(三方がマジックミラーで、内部から見えないミラーの外側には、前川のような助兵衛爺が目を皿にして、彼女らを物色している訳です)

こんな所へ、日本の教育行政のトップであった前川事務次官が、週に3~4回通って買春していたんですよ。そんな男の講演会を、後援する廿日市市教育委員会は大丈夫か? と言っているだけなんですがね。

 

 

やはり、やります

今回の9月議会での一般質問。 やはり、やります。

① 廿日市市の主催事業や共催事業及び、後援事業について。

② IR法成立によるギャンブル依存症対策などと、法定外普通税の可能性について問う。

明日、午前中に出します。 このまま黙って放置すれば、議会までがあの男の歪んだ生き方を認めたことになる。 でもそれ程、しつこくはやりません。教育委員会も、この後援受諾が全国で恥になっている事や、9月30日が終わってから、それが再燃する事を想定していないでしょうから。 民間なら担当の首が飛びますがね。会社の名を汚したとして。

左翼メディアを如何に矯正するか

「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」(今朝の、政治・社会・経済人気ブログランキング全国1位のブログ)にて

http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7193.html

報道ステーション(テレビ朝日)が陸上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」を特集したところ、視聴者から内容がおかしいとツッコミが入った。

まずは放送の内容から。イージス・アショアの配備候補地に住む佐々木勇進さん(73)。孫がいると映し出される。佐々木勇進さんはイージス・アショアには反対派。この平和な光景が侵されると深刻な雰囲気が漂う。

放送後、この佐々木勇進という人物の驚くべき正体が明らかになった。「イージス・アショアを考える勝平の会」の共同代表であり、元共産党秋田市議団だというのだ。要するに現在はプロ市民ということだ。おそらく報道ステーション取材班はこの事実を知っていたのに、わざと一般市民に見せかけて紹介したと思われる。だから、わざわざ本来は不必要な孫とのシーンを差し込んだりしたわけだ。 出典:https://twitter.com/46Fukoyo/status/622386578250313729

この放送は偶然見ていました。「各町内会で一緒に反対していく」などと言っていたと思います。聞いた瞬間に「馬鹿野郎!国の所管である防衛に、国民の安全に何の責任も取れない町内会ごとき】が口出し出来るか!」と怒ったものですが、こういう事だったんだ。流石、国賊TV。ネットも見ない情報弱者には判りませんから、何十年もこうやって左翼思想を刷り込み続けてきたんですね。

早く電波法を改正して、各TV局の電波利用料に対し、「新規参入自由度が高い競争入札制度」を導入して頂きたい。

菅官房長官は、携帯大手3社に電話料金の大幅値下げを検討するよう総務省に指示していますが、恐らくこれは、「電波法改正の外堀を埋める」ためのもの。

菅義偉官房長官:「あまりにも不透明で、他の国と比較して高すぎるのではないかという懸念がある。競争が働いていないと言わざるを得ず、いまより料金を4割程度下げる余地はあるのではないか」

携帯電話は勿論、TV報道関係を含む世界中の電波利用料は、競走入札制度が取り入れられており、先進国では日本だけが報道業界の電波使用料を、格安料金のままにしている。

「ペンは剣より強し」と言ったのははるか昔。今まで報道は第三の権力と恐れられ、政治家も正論が言えない「腐乱業界」であったが、ネット社会が誕生して、立場が逆転し始めている。

ウィキペディア「電波利用料」を検索すると、

すみません。これは当選の電話をする私です。

『日本の電波利用料収入653.2億円(2007年度)。その内約80%を移動体通信事業者が負担。』 と、なっており、電波利用料収入の80%は、携帯電話を持っている国民が負担していることになる。

 また、『日本国政府の放送事業歳出費は2百数十億円に及ぶのに、テレビ局が38億円(2007年度)しか払わず、約7倍の格差があるのは不公平』と総務省から声があがり、電波利用料の値上げが検討されている。

一方、事業収入と電波利用料の比率をみると、『2013年のテレビ局の事業収入が、NHK6517億円、フジテレビ3468億円、日本テレビ2277億円である。 企業でいう「仕入れ」の電波利用料は1993年から導入されたが[8]、NHK18億7800万円、フジテレビ系3億9920万円、日本テレビ系4億3260万円で、事業収入に占める電波利用料はNHK0.28%、フジテレビ系0.11%、日本テレビ系0.18%でテレビ局は確実に大儲け出来る仕組みであることや電波利用料自体が自由化された際の市場価値に対して不当に安過ぎるため電波利権と批判されている[9]。』

だから、テレビ局は社員・退職者に他の業種とは比較にならないほど高い、40代には1000万円を越える給与[3][4][5]・100万円を越えるボーナス・入社から退職まで手厚い福利厚生があるため電波利権だと批判されている

民法だと、1時間のひな壇番組に、阿保タレント1人15~20万円も支払われ、吉本系司会者の番組1本、年間契約が何憶という話も聞いている。 これは確認した事例ではないが、以前の24時間TVでは、司会の欽チャンに1億円のギャラが振り込まれ、今回の「みやぞん」には2000万円が支払われたという記事まである。

余りにも、庶民感覚からズレたお金の使い方を見ても、その要因は電波利権にあると言われても仕方がないのでは?

日本政府は、安倍政権の間に電波利用料のオークションを急いで確立すべきであり、それに反対する大手メディアと利権政治家に対しては、徹底してネットで戦う必要がある。 我々自身の為にも。

 

雷さまじゃ~

急な雨。女房はキャーキャー言いながら洗濯物を取り込んでいる。「お父さん、布団!」って言われて、目の前に干している物を見て、「こりゃあタオルケットじゃろう」などと呑気な事を言っていると、女房の雷より先に本物が近くへ落ちた。見える程近くではなかったが、なんとデカい音。 これで、フランケンシュタイン博士の人造人間が目覚めた理由も解る気がする。

さて、>しかし職を失ったあとに「実はあのとき行政が歪められたと思っていたんだ」といわれても、「貴方がそれに面従した結果なのでは?」と問いたい気持ちの方が、どうしても先に立ってしまいます。⇔ 座布団2枚!

別に意味はありません。

こなさん、最初に書いた通り、今回の一般質問は迷っています。第一に、達成感が全く無い。第二に、何を今さら。第三に、こんな奴の事で何でここまで真剣にならんといけんのじゃ~

基本的には、「廿日市市の教育委員会が、全国で笑われていますよ。こんな事で良いのですか?」と言いたいだけ。どうせ、「わしら、そんとにゃ~思わんで。」という回答でしょうから、言うだけ阿保らしい。

金曜正午が締め切りですから、明日くらいに決めることにしましょう。

東大バカ一号

「座右の銘」の意味も理解できない東大法学部卆。 各省庁には、テストだけは優秀な常識の無い「真性バカ」が沢山いるんでしょうね。

今回、更新が早いのは、一年間書き溜めたものが多少あるからと思ってましたが、年相応に書き慣れてきたのかも。痴呆の加速のように、文章を書くスピードも速くなっているのは確かです。とは言え、ご心配なく、もうすぐペースは落ちますよ。体力も根性も無いし ^^;;

 

前川喜平の講演を後援する愚 2

何故、前川氏がこれだけ安倍政権に反発的なのか?

例の獣医学部新設に、文科省として大反対していたのが、当時文科省の次官だった前川氏であった。

「獣医師問題議員連盟」には、これまで森喜朗、麻生太郎、高村正彦、鳩山邦夫という文教族がズラリと名を連ねており、そこには前川氏の義理の弟で、森内閣で文部大臣を務めた中曽根弘文参議院議員も含まれている。

当時は、大事な天下り先である獣医師会からの強い反対もあり、それを受けての文科省の反発だったが、ワーキンググループの諮問会議で、前川氏は明確な反証ができずに、そのままなし崩しに認可されてしまった。

本来なら、前川氏は歴代の事務次官のように、この動きを未然に潰さなくてはいけないのだが、官邸が岩盤規制に穴を開けるために作った「国家戦略特区」の前になす術もなかった。つまり、自分の能力の無さが露呈され、官僚トップとしての「面子」が丸つぶれになったのだ。

結局はこれで、彼が天下り先から見放された事は勿論、「天下り斡旋」もバレて処分され、その逆恨みが今の彼の行動となっている。

(文部科学事務次官であった前川喜平は、停職相当の処分発表前に辞任が認められている。退職金は2月17日付で支払われ、前川と同じ勤続条件37年で、事務次官で自己都合退職の場合の支給額は約5610万円であると報じられる。)

天下り斡旋や虚偽報告は、明らかな違法行為である事は誰も否定できない。

マスコミも野党も、最初は「天下り斡旋」の張本人として、安倍政権糾弾の材料にしていたが、前川氏が安倍政権批判(何の証拠もない妄想)を始めた途端、マスコミは一転して政権批判の英雄のような扱いをし始めた。しかし、文科省のメモ書き程度の内部文書を、公文書だと部下に流出させ、自作自演でこの騒動を大きくしたのは、前川氏である事は明白。

菅義偉官房長官が、先日、会見で言われたように、自民党文教族がガッチリガードしていた岩盤規制に、最初に勇ましく切り込んだのは、旧民主党政権である。そして、それを懸命に応援していたのが、今回、嬉々として「総理のご意向」スクープを放った朝日新聞である。

民主党本部の陳情要請対応本部に、愛媛県の民主党県連から「今治市で獣医師養成系大学を設置するための規制緩和」という要望があがってくる少し前、朝日はこんな援護射撃をしている。

「獣医師の定員を定める20都道府県のうち、12の都県で獣医師不足となっていた。北海道で51人不足し、岐阜県で18人、鹿児島県で10人、新潟県で7人足りない。薬剤師や臨床検査技師が、獣医師の仕事の一部を肩代わりしている県も複数ある」(朝日新聞2010年6月10日)

このように、今治市の「獣医学部新設」を後押ししていた朝日新聞や旧民主党の議員の要望通りに、獣医学部新設を実現した安倍政権を、正当な評価もせず逆に目の仇にして叩くというのは、側から見ていても、その節操の無さや異常とも言える稚拙さに言葉もない。

また彼は官僚時代に、国会議事堂前での共産党系のシールズの安保法制反対デモに参加している。平和安全法制については、憲法違反であるとの考えを述べ、同法案が参議院で成立した2015年9月18日に、国会前で開かれた反対派の集会に参加していたことを明らかにした) https://www.sankei.com/premium/news/170814/prm1708140012-n1.html

政治的行為への参加は人事院規則に抵触する。

国家公務員法第102条第一項を受けて、人事院規則14-7(政治的行為)第6項は、17にも及ぶ政治的行為を規定している。

その中の、

10.政治的目的をもって、多数の人の行進その他の示威運動を企画し、組織し若しくは指導し、又はこれらの行為を援助すること

11.集会その他多数の人に接し得る場所で、又は拡声器、ラジオその他の手段を利用して、公に政治的目的を有する意見を述べること

規則を安易に破る人間の言葉や生き方が子供達の人生にプラスになるのか、教育行政に携わる人なら理解できるはずだ。

前川氏の座右の銘は、「面従腹背」だという。しかし本来、座右の銘とは「身に擱いて、深く心に刻み付けて己れの修養の典(のり)とする言葉」の事。「面従腹背」とは悪行の意味であり、座右の銘とは言い難い。

彼の書いた「面従腹背」という書籍では、既に進められている「道徳の教科化」に反対し、安倍政権では、今まで話にも上がっていない「教育勅語」の復活をでっち上げて、 安倍政権が進める教育政策全般を、徹底して糾弾している。

これだけを取っても、彼が政治的に中立公正な講演者として適切であるか、疑義が出るのは当然と言える。(終わり)

 

 

どこにでも居ますね~ 楽しい方が

沖縄県知事選:山口節生氏が出馬表明,辺野古新基地「造らせない」2018年8月25日 11:58

不動産鑑定業の山口節生氏(68)が24日、沖縄県庁で記者会見し、翁長雄志前知事の死去に伴い9月30日に投開票される県知事選挙への出馬を表明した。山口氏は「知事になったら、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長を和解させて、核の問題を解決する。辺野古に新基地は造らせない」などと述べた。山口氏は1949年9月26日生まれ。佐賀県武雄市出身。さいたま市在住。東京大学経済学部卒。銀行や高校教諭を経て、不動産鑑定業の会社を設立。自ら政治団体も立ち上げている。【終わり】

しかし、[2012年12月、駐車違反の供述調書を破ったとして公用文書毀棄罪で逮捕され、2014年にさいたま地裁から懲役8カ月の実刑判決を受け、2015年に実刑が確定した]という犯罪歴のある方のようですし、

『不動産鑑定士を務める傍ら、1991年の佐賀県知事選挙への立候補を皮切りに、山口が在住する埼玉県を中心に国政選挙などに立候補し続けている。 出馬したこれまでの選挙では、2007年東京都知事選挙での「カント平和で親ナチ的改憲阻止最高裁訴訟会」のように自身が代表を務める政治団体からの出馬が数多くある。 これまでの選挙のほとんどで供託金を没収されているが、2011年の埼玉県議会議員選挙で唯一供託金が返還された。』 という面白そうな方ですから、

「知事ごときで、トランプ大統領と金豚を和解させるなどと世迷言を言うな!」等と野暮な事は申しません。1票でも増えるよう、ここに写真を掲載させて頂きますので、健康に留意され、それなりに頑張って頂ければと思います。

昨夜は少し飲み過ぎました。今日はカープがないので早めに、お休みなさ~い。

 

 

前川喜平の講演を後援する愚

前川氏講演会の後援断る 政権批判理由に広島の教委「積極的に後押しできない」 毎日新聞2018年7月4日 11時24分

広島市で9月30日に開催予定の前川喜平・前文部科学事務次官による教育をテーマにした講演会について、広島県教委と広島市教委が後援申請を断っていたことが4日、分かった。県教委は「政府に対する批判的発言が目立ち、講演で触れる可能性が高い」、市教委は「教育行政の推進に支障をきたしかねない」としている。一方で、同県廿日市市教委は後援を受諾した。

講演会はNPO法人フリースクール木のねっこ(廿日市市)などが企画し、5月下旬に3教委に後援申請した。 同NPOのホームページによると、講演会では不登校問題や憲法・道徳教育について前川氏とNPO法人フリースクール全国ネットワーク(東京)の代表理事らが対談する。

県教委によると、幹部による協議を踏まえ、「特定の宗教や政党を支持しないとする内部基準に適さない」として6月15日に申請を断った。広島市教委は「前川氏の講演会は複数の自治体で後援の判断が分かれており、積極的に後援できない」として今月3日に拒否した。一方、廿日市市教委は「目的が生涯学習の推進という事業に当てはまる」として後援を認めた。(終わり)以下は、他のブログから頂いた文章なども含んでいます。

前川喜平氏は、多くの発言の中で、憲法で日本国の象徴と定められている天皇陛下の存在を否定し、君が代斉唱を「グロテスク」と批判し、靖国神社を「カルト」と侮蔑したことで知られている。

また、彼は、住吉会加藤連合系列の買春斡旋バー「恋活バー・ラブオンザビーチ」に週3~4回頻繁に通い、現役高校生と見られる未成年の女子などと値段交渉をして、店から連れ出していた事は、多くの証言から明らかな事実である。

菅官房長官は26日の定例会見で、「女性の貧困問題の調査のためにいわゆる出会い系バーに出入りし、かつ女性に小遣いを渡している」という主張に強い違和感を覚えたとし、当時の上司にあたる官房副長官の杉田和博に確認したところ、前川が事務次官時代に出会い系バーに出入りをしていたことを知って厳しく注意したという報告を受けたと述べた。

前川氏は、7月10日の衆院閉会中審査で、歌舞伎町の「出会い系バー」通いの理由を「女性の貧困について実地の視察調査」と説明していたことについて、『調査』という言葉は適切でなかったかもしれないと述べている。

産経新聞は、前川氏は文部科学審議官であった2015年頃から歌舞伎町の出会い系バーに頻繁に出入りするようになったと報じている。

ノンフィクション作家の窪田順生は、仮に援助交際に走る女性たちと実際にメシを食ったり、小遣いを渡さなくては見えない文科行政、教育行政の課題というものがあったと仮定しても、一つの店に多い時は週3日も通いつめて常連になる理由は全く無いと批判した。

ケント・ギルバートは、夕刊フジ「ケント・ギルバートのニッポンの新常識」で、悪質な国家公務員法違反である文科省の組織的天下り斡旋の最高責任者である前川氏を「正義感あふれる人格者」と伝えるメディアの姿勢に対して違和感を覚えるのは当然であるとし、前川氏の「女性の貧困について、ある意味実地の視察調査の意味合いがあった」という言い分について「疑問を持たない人は、ジャーナリストの資質がないと断じた。

ご存じのように、文部科学省は教育を所管している。

待機児童やイジメ問題の現実を見るために身分を隠して保育所や教育委員会に潜り込むとかならばまだしも、マジックミラー超しに女性を選び、小遣いをちらつかせて店外デートの行き先を「交渉」するような大人の社交場で、女性の貧困を潜入調査してくれなんてことを国民は誰も頼んでいない。

一方、疑問はあるが、それよりも安倍政権攻撃の利用価値を重視したという人はジャーナリストを名乗る資格がない」と主張している。

彼は、「天下り斡旋」という重大な違法行為によって処罰を受けた悪徳官僚であることも周知の事実で、名古屋市の講演の後、前川喜平による公立学校での講演に異議を唱える意見が続出した。

3月24日放送の「みのもんたのよるバズ!」(AbemaTV)では、友利新も「母親として、違法な天下りをし、出会いバーに貧困調査と称して通っていた人に自分の子供に会わせたくない」などと率直な意見を述べている。

何よりも、明らかに特定の政党である自民党を猛烈に批判し続けている人物を、教育の政治的中立を第一義にする教育委員会が後援する事は正しいのか?        (続く)

これから9月の一般質問で、この問題を扱うかどうか、少し迷っています。余りに下品で・・・まあ、そんな下品な奴の講演を後援する教育委員会も、同じように品が無いじゃないかと言われれば、返す言葉はありませんが。

あちこちでグダグダ

沖縄知事選 玉城デニー 出馬表明を再延期www

http://hosyusokuhou.jp/archives/48822327.html

9月30日投開票の沖縄県知事選をめぐり、自由党の玉城デニー幹事長(衆院沖縄3区)は24日、正式な立候補表明を来週に先送りする考えを示した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する勢力から出馬要請を受け、当初は26日にも記者会見を行う方向で調整していた。

 あぃや~、スポンサーが逃げて選挙資金無いし、左翼応援団はシナからの軍資金が枯渇。沖縄には死にかけの年寄りしか投入出来ない。

落選が読めたかな?あとは、県議の赤嶺チャン出番ですよ! 何、金が無い? 朝日新聞にでも借金頼めよ。トイチで。

 

【自民党総裁選】石破氏、キャッチフレーズ「正直、公正」を封印へ

http://www.honmotakeshi.com/archives/54046030.html

自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)に立候補する石破茂・元幹事長は25日、立候補表明時に掲げたキャッチフレーズ「正直、公正」を今後使わない考えを示した。「安倍晋三首相への個人攻撃」との反発が党内に根強いことから、支持拡大のため封印したとみられる。

いや、その前に石破さん、あんた「正直、公正」じゃないだろ。恥ずかしげもなく、よくこんな言葉を選んだと、おじさんはとても感心しています。