それにしても・・

あの外務省の体たらくは、万死に値します。 何度、朝鮮人に騙されれば気が付くのでしょうか? 世界遺産認定程度で、また国益を著しく損なう発言を平気で行う役人達。 いいよね・・こいつら、責任取る立場にないんだから。何やっても、何言っても、責任は常に、こいつらを使う立場の政治家にある。 その政治家が役人にもてあそばれてどうする? 外務省解体だな。

東大出てりゃ天下国家を論じられる。 そりゃそれで結構だけども、いったん中央官僚になれば、政治家を操りながら好きに世の中を操作できるとか本気で信じてる官僚諸氏が、政治家を志した途端、ただのでくの坊に成り下がる。 そんな奴ばっかり見てきたような気がします。

勉強できる奴と、頭のいい奴は、同義語ではないんだよ。 いい加減に気づけよ愚か者が。

 

さて、上海株・・・大変ですね。 ご存じのように、もう何年も前からシナの経済崩壊は言われていました。 シナの富裕層達の眼を不動産バブルの実態からそむけるために、シナ共産党は、新たな市場として株の個人投資を大幅に推し進めました。

でも、常に実態経済ではないので、これも急速にバブル化してしまった。 借金までして株式投資する一般民衆などと言っていますが、彼らは判っています。 「もし、本当に株が底値になった時には、シナ共産党はもたなくなる。だから、何とかするはずだ」と。

ある意味、その通りですから共産党は、資本主義国家では考えられない禁じ手を打ちました。 株式売買禁止措置。 正確には、株を買っても良いけど売ってはいけない。   馬鹿ですね。 さすが粉飾決済の本家。 これで、国際的な信用はゼロを通り越してマイナス100%。

ようやくシナを中心とした国際金融組織ができたのに、そこでうまい汁を吸う前に、叩き落とされる運命に。 所詮、やぶ蚊はやぶ蚊ですな。

しかし、シナは体面だけは必死で保とうとしますから、表面上はそう簡単に崩壊しないでしょう。 火種は南シナ海にありそうですが、案外、尖閣に上陸なんてシナリオも考えられます。 丁度、台風が2つ来てますので、20日以降に動きが出るでしょう。

まあ、日本政府も想定内でしょうが。 戦争法案反対とか叫んでいる野党連中には良い薬になるのでは?

 

ついでに、前広島市長の秋葉とかいう極左が、「阿倍政権は、日本を北朝鮮のような独裁国家にしようとたくらんでる」などという、ぶっ飛び馬鹿発言をしましたね。

こういう時に、政治家は「何を守るために闘うのか?」が鮮明になります。 少なくとも秋葉は正真正銘のシナ朝鮮擁護者で、日本を守るための政治家じゃない事が大衆の目の前で判明しました。

「異質な他者」

こなさん、小市民さん、お久しぶりです。 やっぱり年には勝てません ^^;;

サテ、こなさんが書かれた「異質な他者」。 なかなか面白い内容です。

実は昨日、日本会議広島世羅支部の設立5周年記念の講演会へ行ってきました。講師は比較文化学者、文明批評家の「金文学」氏。

良くご存じだと思いますが、1962年に中国瀋陽で韓国人3世として誕生。1991年に来日して同志社大・京大・広大の大学院を経て、日本国籍を取。現在は福山大学人間文化学部などで教鞭をとっている。「日本国民につぐ」は私も読みましたが、あまりインパクトのあるものではなかったと思います。

この講演で面白かった箇所が2つ。

一つ目。 日本人は「和」の文化で「美」を求める。

中国人は「義」の文化で「利」を求める。

韓国人は「情」の文化で「文」を求める。

支那人が「義の文化」??? と私が思っていると、金さん曰く「義の文字は、上が羊で、下が我。羊は財産を表すので、財産は私だけの物という意味です」と。 この件は妙に納得だが、義の文字ってそういう解釈で良いのでしょうか? 韓国の「文」も大いに疑問ですけど・・・

二つ目。 「日本人と外国人(特に中国人)は、空間意識が違う」・・・???

「日本での出来事だが、雨が急に降った時に、支那人の留学生が、全然知らない家の前に立てかけてあった傘を、自分の物のように自然に取って、それを差しながら歩いて行った。家の主人がそれに気づいて、泥棒だと警察沙汰になったが、留学生は落ち着いたもので、泥棒なんかしていないと言い張る。そこで私が警察に通訳として呼び出されて、支那人の特性を話し、何とか丸く納めた・・・」

「支那人は、目の前にある物は自分の物と認識する。日本人はむしろ領土意識が無い・・・」と言われたけど、金さん、あんたの支那人認識は性善説・性悪説でも説明つかないよ。 支那人がやっている事は盗人そのもので、それを人種特性だなんて、そりゃおかしいだろ。

という事で、講演会が終わっての質疑には、加わりませんでした。世羅の人に悪いからね。(会長のご挨拶と、最後の顧問のご挨拶は良かったですよ)

単に支那人の民度が低いだけだと思うのですが、こなさん如何なものでしょうか?

 

 

ようやく、繋がりました~

しばらくブログをしなかったら、情けないことにパスワードを忘れてしまいました。

ようやくパスワードを変更して、久々に書き込みしています。

たかが市議会議員レベルで、忙しいのを理由にしてはいけませんが、自分なりに精一杯動いてるつもりでも、40代の頃と比べると、格段に行動力と瞬発力が落ちてますね。 仕方ないと言えばそれまでですが、良い言葉で言えば「慎重に行動している」という事なんでしょうか。

まあ、考えてみれば64歳ですから、当たり前と言えば当たり前。年相応なのだと思うしかありません。  逆に人を見る目と判断能力は増してきていると、自分なりに感じられますから、悪いことばかりじゃないですな。 最近は楽しみながら仕事しろと、不動さんに言われているような気がしています。

さて、

>長男から面白い質問を受けましたので、記述します。
1『平和の規定・概念て何?』
2『各国よって平和という言葉の意味合いがかわるのではないか?』・・とのご質問。

随分、難しいお題です。おなじみのWikipediaでは、「戦争や内戦で社会が乱れていない状態」と書かれていることはご存じのとおりです。国語辞典でも平和の反語は戦争となっていますが、果たしてその解釈は正しいのでしょうか?

今の日本は平和と言われていますが、終戦のどさくさで北方領土を取られ、武力を放棄させられた状態で、李承晩ラインを勝手に引かれて竹島を強奪され、未だに拉致被害者と判明している人々すら取り返せない。

あの小国ベトナムでさえ、横暴なシナの漁船に対して毅然とした態度が取れるのに、日本は平和憲法とやらで、貴重な赤サンゴを守る事も出来なかった。

日本を別にすれば、「国の平和とは、国益を犯されないための十分な装備と体制の上に成り立つもの」と考えられます。この概念は、おそらくシナでもアメリカでも同じだと思います。

でも、日本の憲法では、「他国の公正と信義を全面的に信頼した上で、自国民の安全と生存を確保する」とうたっていますから、「他国が日本の国益を犯すはずがない」事を前提としている訳です。

この時点で、既に今の憲法前文では、現在の国際情勢との矛盾を説明できません。

実際は、北朝鮮の拉致が判明した時点で、北朝鮮とは交戦状態であるという認識が必要でした。米国で同じことがあったら、瞬時に北朝鮮へ攻め込み、被害者を奪還すると同時に、北に米の傀儡政権を立てることでしょう。

小市民さんがおそらく言いたい処だろうと思います ^^;;

各国で、多少の平和の概念に違いはあるでしょうが、日本ほどの異常な違いは無いと考えます。

日本は未だに真の独立国とは言えず、米の植民地と言われてもおかしくない状態にあるわけですから。

マザーテレサが、「愛の反語は無関心」と言いました。 日本人の多くは、日本に無関心なほど平和ボケしているのでしょうね。

お久しぶりです

選挙、終わりました。 人の選挙ですけど・・・

まあ結構、広島市へ応援演説で行かせて頂きました。 金曜日の2件が最後でしたが、人の選挙とはいえ、段々自分のスピーチに力が加わるのが判ります。

議員の性と言えるのでしょう。

書きたい事は、山ほどありますが、17日が廿日市市議会の議長選挙。

あまり書いても、微妙に影響してはいけませんので、1つだけ。

2年前の議長選挙では、現市長が現議長を連れ回り、「おい、次の議長選はこれで頼むで」と、強烈に根回しされました。

これは別に選挙違反ではありませんが、常識的な観点からは「してはいけない事」です。

議長と行政の長は、両輪とはいえ一体であってはなりません。 行政の案件に対して審議し、結論を出すのは議会。

その議会の長を市長が決めれば、何が起こるか?

行政の案件に対しては全てイエスの、行政として素晴らしく対応が楽な議会が誕生します。 今の市議会は、まさにそういう議会ですから、議会人としては、最低限、それに対して抵抗しなければなりません。

でも、あえて反対するエネルギーより、黙って賛成してた方が楽ですし、市長から、自分の組織や地元へ、ご褒美を頂ける可能性もある。

議員ってのは、嫌われてナンボの世界です。 多くの人に好かれようなんて人は、最初から議員になる資格はないんですよ~

 

さあ、17日に、どういう結果が出るか? 私の支持する議員が落選すれば、また、同じ「魑魅魍魎の法則」が動いたという事になります。

市長ダメだろう

市長! もう悪いことしちゃ、ダメだよ。 議長も、事務局長も寝るなよ。議場で。

すみません。いつも言い訳ばかりで

でも、本当に忙しいで~す。

本音で言わせていただければ、当選してから4年間ずっと選挙運動している議員は、次の選挙に強いのは当たり前なんです。 本当に残念ですが、まともに仕事をしている議員は選挙に弱いんですよ。

若い議員にはいつも言ってます。 「毎朝、決まった時間に駅や交差点に立って、2時間くらい手を振っとけば、絶対に次回の票は増える。でも、手を振るのは議員の仕事じゃないぞ。手を振り続けたところで、地域は良くならないだろ? その時間に、いろいろな地域を歩き、地元の人と話をしたり、独自のテーマを勉強したりして、議員としての力を付けていかなくちゃ。プロの行政マンにかなうわけがない」

「毎日、マイクを持って、市民に訴え続けることも大事かもしれない。しかし、行政批判だけなら1年生議員でもできる。 議会は、行政のチェック機関であることは確かだが、議員の最も大事な仕事は、「市の将来を見据えた柔軟で適正な法の作る」ことだ」

「その為には、行政批判に終始することなく、議員一人一人が、自分なりの代替え案をもって批判できるくらいの力がいる。 でも、気を付けることが1つあるよ。 いくら良い提案でも、実現出来なければ何の意味もない。 議会で過半数が取れるだけの政治的技量がなければ、共産党と同じことになる。 政治は結果だ。 頑張ったのですが出来ませんでした・・・では、やる意味はない。 結果が出せない政治家は、政治家とは言えないんだよ・・・」

なんて、教えているものですから、うちの会派の若い連中は、周辺の市町議員よりはるかに優秀ですが選挙に弱い。 ちょっと、教育を間違えたかな~

選挙に勝てなきゃ、次が無いんですから・・

 

みなさんへの返信は、後日にさせてください。 人の選挙で忙しいんです。 すみませ~ん。

昨日は、お疲れ様でした

久々に、皆さんから元気を頂きました。本当にありがとうございました。

さて、昨日の中国新聞(シナの新聞ではありませn。主に広島県のローカル版です)の10面。(概略文)

東京練馬区のギャラリーで「表現の不自由展」。各地で発表の場を奪われた芸術作品が並んだ。

昭和天皇の風刺画。公民館便りへの掲載を拒否された護憲俳句。はだしのゲンの単行本。慰安婦をイメージした平和の少女像・・・

名古屋大の日比嘉教授は、慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー映画を、韓国人教員が講義で上映した広島大へ、全国から抗議が殺到した例を挙げた。「映画の内容に疑問を持つ学生が学内で議論せず、マスコミに反日講義だと投書した点が衝撃だった。インターネットでの情報拡散もあって萎縮は広がり、どこの大学でも起こりうる」と強調した。

青山学院大の佐藤教授は、「今の日本には露骨な言論弾圧はないが、意見が分かれるテーマを語る言葉を、知らず知らずのうちに失う「自由のような不自由」が世間に充満している」と警鐘を鳴らす。(終わり)

何を言っているんだか、意味が判りません。

慰安婦問題って、意見が分かれるテーマではなく、朝鮮による明らかなウソであり、悪意ある政治的プロパガンダにすぎません。売春を仕事として、兵士の何倍もの報酬をもらっていた人が「性奴隷」なら、10万人と言われる現在お仕事中の朝鮮売春婦を、早く助けて上げなさいよ。

>「映画の内容に疑問を持つ学生が学内で議論せず、マスコミに反日講義だと投書した点が衝撃だった。インターネットでの情報拡散もあって萎縮は広がり、どこの大学でも起こりうる。

虚偽に議論の余地などありません。バカ丸出しの韓国教員を未だに雇っている広大も問題ですが、あまりに早い情報の拡散に慌てふためいていたアナログさよ君が目に浮かびます。

今後、その韓国教員には、「ライダイハン」の講義でもしてもらいましょうかね。

 

憲法改正を反対するサヨ君達に捧げる

>「首相、今の憲法低く見ている」…岡田氏が批判   2015年2月7日(土)9時21分配信 読売新聞

民主党の岡田代表は6日の記者会見で、安倍首相の憲法観について「今の憲法を非常に悪くというか、低く見ている。『さげすんでいる』というと言い過ぎかもしれないが、そういう首相の下での憲法論議は非常に危ない」と批判した。

首相が過去に「日本国憲法はGHQ(連合国軍総司令部)の素人が8日間で作り上げた代物」と発言した点を問題視し、改正議論に容易に応じない考えを示したものだ。(終わり)

阿倍首相の言われた通りですが、何か?

少し長いですが、今朝の産経抄の後半で、

「日本国憲法には、{平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我が国の安全と生存を保持しようと決意した}とある。イスラム国のみならず、平和を愛していない諸国民がいかに多いことか。この一点だけでも現行憲法の世界観が、薄っぺらく、自主独立の精神から遠く離れていることが良く判る。護憲信者の皆さんは、テロリストに「憲法を読んでね」とでも言うのだろうか。命の危険に晒された日本人を救えない憲法なんて、もういらない。」(終わり)

岡田が、「低く見ている」という現自虐憲法。 私自身確かに、明治憲法よりはるかに下に見ています。

この憲法の成り立ちの中で、私が最も問題視しているのが、「我が国の国会で、まともに審議されたのか?」です。

新憲法制定と、GHQの動きや国会の状態を時系列で見ると、非常に面白いことが判ります。

実は、「現憲法は、81%が新人議員の国会で可決された!」・・・のです。

 皆さんも、日本占領下のGHQが出した「公職追放令」をご存じだと思います。 以下、時系列で改正までを書き出します。

*昭和20年10月11日、GHQは、幣原首相に憲法改正を指示。

*同12月18日、衆議院解散。 同時にGHQは、総選挙延期命令。

*翌21年2月13日、解散中の前衆議院議員466名中381名の、追放を決定し、彼らの次期立候補も禁止した。

*約4か月の国会空白の後の4月10日、衆議院総選挙を実施。当選者466人のうち379名の新人が当選。(新人81%)

初の女性議員誕生に湧いたらしい・・・GHQの目論見が当たる。

*昭和21年5月4日、国会で、次期総理として決まった鳩山氏の大命降下(天皇陛下の首相任命)の日に、鳩山氏に公職追放令。

*続けて、貴族院ら807名も罷免。

*公職追放を恐れる新人議員達に、GHQは容赦ない憲法改正案可決を迫り、同8月24日、憲法改正案衆議院可決。  賛成421 反対8

*同10月7日、国会議決。 同11月3日、日本国憲法として発布。

その追放令では、松下幸之助さんなど、各種各団体の長の追放が相次ぎ、計20万人を超える人々が、追放の嵐を受けたのです。

この状態で、国会がまともな審議をして、「素人が8日で作った新憲法」を認めたと言えるのでしょうか?

追加で~す。

この憲法改正案に反対した8人の侍たちは? これがまた面白い。

実は、翼賛会に関係なく、GHQの軍部追及に利用できるという理由で初期追放令を逃れた、共産党4名と社会党1名を含む人達でした。

初代共産党書記長の野坂参三氏が、この法案の反対討論をしているのです。 これが、素晴らしくまともな内容。

「この憲法9条は、空文を弄するものであり、民族独立を危うくする危険がある!!」

6月議会で、やってやろうかな・・・

 

 

 

 

お返事など

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/jcast-20150204-227082/1.htm

「後藤さんら追悼」をあの京都「三条河原」で そんな計画が変更された歴史的経緯とネットの反応  2015年2月4日(水)18時52分配信 J-CASTニュース

過激派組織「イスラム国」に殺害された湯川遥菜さんと後藤健二さんを追悼する集会が京都市内の「三条河原」で立案されたが、疑問が相次いで会場が変更されることになった。それは、三条河原を巡る歴史的経緯からだった。 (終り)

本当に、バカがバカさらけ出してバカやってます。 どうせ、追悼なんて二の次、三の次で、「阿倍辞めろ集会」になる事は判っているんですから。 「亡くなられた人の命を利用してまで、これ以上腐ったイデオロギーを発散するな」と言いたい。

>本気で日本人と日本国の安全の定義について、国民全体で決める時がきているのだよ

この件に関しては、その通りだと思います。 海外でテロにあった邦人の救出も自国でできない国が、まともな国家とは思えませんから。

良くご存じのように、ISILというテロ組織は、かってのイラクや、シリアという国を内部から叩くために、欧米(特に米)が、資金援助して育て上げたものです。

それが、自分の意思で行動し、資金を獲得して肥大し始めたから、シリアより優先的に叩く?

まさに、70年と少し前の日本叩きでシナを支援し、そのシナが共産党一党独裁の帝国主義国家になって力をつけ始めたら、今度は、徹底して苛めてきた日本の金を当てにして、シナ叩きの為に世界中を巻き込むという事態。

本当に、いい加減に気づけよと言いたいです。 アメリカよ、正真正銘、馬鹿はお前だってね。

>中東において,「平時」から,どうしてここまで絶望的な貧富の差が産み出され,固定化され続けるのか・・・,その問題に「まともな側」のイスラムが真剣に取り組み,世界が納得する行動を取らない限り,彼らに一介の独立国を運営する資格などありませんよ.

石油がなければ、ろくな作物も育たない貧困を絵にかいたような地域だと思います。 だから、定住できる農民ではなく遊牧民として生き、少ない食料を部族同士で殺し合い奪い合う事が日常になっている。

国民というより、部族の一員という意識の方が、何倍も強い訳が判ります。

まして ヨルダンは、その地下資源さえない処ですから、国民をまとめる為には王政にならざるを得ないのかも知れません。

富める国を知ることで、中東の若者が「教育の大切さ」に気付き、学ぶ事で富める者を目指す処までは、どの貧しい国も同じです。

しかし、アフリカでも中東でも、紛争地帯では「努力するという大事な中途」を端折り、相変わらず手短に、暴力を使って他の部族から強奪を繰り返す人々と、強奪を繰り返される人々しかいないのも事実。

富める国の「民主主義・平等・自由」など、絵に描いた餅どころか、餅のイメージさえ湧かない処ですから、我々が思い浮かべるようなまともな国としての運営など、出来るわけがありません。

書かれていたように、絶対的な権力者が強権統治しなければ、こういう部族国家はまとまらないと思います。

ある意味、今のシナも似たような感じですが・・・

>日本は「国民を守れない国」であることを、再度世界へ発信したのです。

これについては、小市民さんの処で書かして頂いたように、「海外でテロにあった邦人の救出も自国でできない国が、まともな国家とは思えませんから」という事です。

今回は失敗したようですが、アメリカのように、自国民の人質救出で軍隊が使えるとかいう法整備が全くされていないことがバレちゃった。

そして、「これが日本の憲法9条の縛りだ」!!・・・なんてのが、日本の国会議員の口から誇らしげに出ることが「まともじゃない」ってことです。

 

早く、普通の国になりたいですよね。 いや、しなければいけません。

 

これ、すごく判ります

>「イスラム国が抑えられない」=「パックスアメリカーナの戦後レジームが綻び始めている」=「次なる戦乱の予感」

戦後70年で、シナと韓国が新たに日本叩きを画策しています。 それにロシアも乗る気配がある。

1977年のハイジャックで、時の総理福田は、「人の命は地球より重い」などとほざいて、身代金を払い拘留されていた日本赤軍の奴らを釈放し、その直後、北朝鮮に横田めぐみさんが拉致されました。

朝鮮人だけでなく、世界は日本の弱腰に驚き、ほくそ笑んだと思います。 こいつらの頭はおかしいと。

今回のイスラム国への対応は、日本は「国民を守れない国」であることを、再度世界へ発信したのです。

こなさんが書かれた「次なる戦乱の予感」とは、これから2年近く続く「世界の警察を拒否したオバマ政権」の弱腰と、欧米全体の経済の悪化が行き着く処。

つまり、景気回復のための戦乱が起こりうることです。

こんな事で、日本の憲法が見直されても嬉しくもなんともないのですが、案外、簡単なきっかけで、そういう事が近未来に起こるのではと考えています。

少子市民さん、お疲れ様です。

今回の問題と、民主党党首選挙で、益々彼らの底の浅さが見えましたね。

岡田なんか、もう旧社会党そのもの。 とても、次の政権を担うなんていう冗談は通用しませんな。

馬鹿さが溢れて私的には面白いですが、そういう奴らを必死で応援しているのがマスゴミですから、ほとんどの日本人は、彼ら民主党とマスゴミの言い分に疑問すら感じていません。

今回、日本会議の福山支部が、成人式で「憲法改正」のアンケートを取りましたが、支部長の弁では「完敗」だったようです。

今のままでは、国会で2/3を取っても、国民投票で負けるだろうと言われていました。

9条の会は、全国に細かい組織を作っています。 地域の小学校区に1つ以上作っているようで、この組織に対抗するのはとても大変です。 憲法改正の要綱に、国民投票を排除出来れば良いのですが・・・ まあ、今の国会の状況では無理でしょうね。

強烈な空中戦が必要です。 世論の喚起・・・ 難しいですね。 とても。